よくある質問

サービス内容について

Q:面談確定前に産業医のプロフィールや経験は見ることができますか?

はい、可能です。事前にプロフィールや経験をご覧になった上で、業務委託をご検討いただければ幸いです。

Q:従業員が多いため、状況が様々です。経験豊富な産業医の方を指名することはできますか?

はい、可能です。クラウドメンタル産業医は経験のある産業医のみが登録しております。

Q:面談対象者が複数います。全て同じ産業医にお願いできますか?

はい、可能です。産業医紹介サービスではありませんので、気に入って頂けた産業医を何回依頼頂いても構いません。

Q:産業医の専門や性別、経歴などの希望を出すことはできますか?

はい、可能です。クラウドメンタル産業医は、精神科専門医・指導医、産業医経験あり、精神保健指定医、公認心理師の4つを資格やキャリアを満たしている産業医しか在籍しておりません。

Q:毎月来てくれる産業医を紹介していただけますか?

本サービスは、1つの案件を単発でご依頼いただくサービスです。

まずは単発で御依頼頂き、産業医の人柄や仕事の質をご判断頂いてから、毎月のご契約をその産業医と結んでいただければ幸いです。

契約・手続きについて

Qクラウドメンタル産業医は、通常の産業医紹介となにが違うのですか?

クラウドメンタル産業医は、紹介ではなく、産業医と直接業務委託契約を結んでいただく窓口となっております。

そのため、仲介手数料など余分なコストが発生しません。

Q: 会議室がなく、会社での面談だとプライバシーが守れない恐れがあります。 どうすれば良いですか?  

近隣の貸し会議室など、企業様で、プライバシーの守れる場所の確保をお願いいたします。

事業場の従業員が退社された後の時間帯に面談を設定される企業様もいらっしゃいます。

Q: クリニックで面談してもらえますか?

現在はクリニックでの面談サービスは提供しておりません。

Q: 必ず産業医を紹介してもらえますか?    

日程調整は必要ですが、可能です。

Q: 復職面談後の意見書の内容を企業側の希望に沿った形で書いていただけますでしょうか?

産業医は、あくまで企業様と従業員の中立の立場なので、面談結果をどちらかのご希望に合わせることはできません。

復職面談では、主治医による診断書や健診結果、面談内容等の情報をもとに医学的な見地から復職可否を判定します。

 精神科専門医が産業医として判断しますので、例えば、かかりつけ医の主治医から復職可能の診断書が発行されても、まだ安定就労が難しい体調と判断した場合、どうすれば復職可能と判断できるかを明確にして、復職を保留にすることもあります。

 それは日中のリズムが保たれていることであったり、休職した時の課題が解決されていないことであったり、再休職にならないための最適な方法を検討します。

 時にはリワークプログラムを推奨することもあります。それは、表面的な復職ではなく、従業員が健康に安定就労してもらうことが、長期的には、事業者さま、従業員の方、双方にとってメリットが大きいと考えているからです。

 事業所のキャパシティも当然考えて、現実的な対応についても協議させて頂きますが、当チームの産業精神保健に関する姿勢と合致している事業者さまの方がよりお役に立てるのではないかと思っております。

 最終的に復職させるか否かは企業様の判断になりますが、産業医の判定を無視して労働者の症状が悪化するようなことがあると、使用者の安全配慮義務違反となり、損害賠償のリスクもありますのでご注意ください。

Q: 面談にかかる時間はどれくらいですか?

各種面談にかかる平均時間はこれまでの産業医経験から下記の通り見込んでおります。



※上記時間に含まれる内容

・企業の人事・労務担当者様との事前打ち合わせ(面談対象者に関する情報共有を行います。)

・意見書、報告書の作成(産業医が作成する書類です。)

・面談実施後のフィードバック(産業医から企業様へ面談内容に関する情報共有およびフィードバックを行います。)

Q: 面談の候補日が決まるまで、面談を依頼することができませんか?

いいえ。日程調整を含めてご相談頂けます。

Q: 面談当日までに準備しないといけないことはありますか?

以下をご参照いただき、面談内容に応じた書類をご準備ください。

当日までにご準備いただきたい書類

Q: 契約に当たり契約書などはありますか?

はい。産業医(個人事業主)と業務委託契約書を結んで頂きます。

事業所での定型文があれば、そちらでも構いません。

Q: 従業員の予定が合わなくなりました。キャンセルもしくは日程変更できますか?

日程は、産業医のご了承をいただければ変更可能です。

キャンセルはご利用規約に則りキャンセル料が発生します。

Q: 外部の産業医が面談することは法律上問題ないですか?

問題ありません。

高ストレス者および長時間労働者の面接指導を実施する者の要件は「医師であること」とされています。

厚生労働省では、当該事業場の産業医又は事業場において産業保健活動に従事している医師を推奨していますが、外部の医師が面接指導を実施することは法律上の問題はありません。

料金・請求について

Q: 価格はいくらですか?

30分辺り15000円となります。

Q: 締日・支払い日を教えてください。

月末締め・翌月末払いでございます。

※面談日が基準となります。

Q: 請求書はいつ頃届きますか?

面談月の翌月月初にメールでお送りします。

※時間延長の有無が確認できていない案件については、確認が完了した月の翌月に請求書を発行いたします。

Q: 産業医の報酬はどうやって支払えば良いですか?

産業医への報酬は、産業医に直接お支払いください。請求書の中に、振込先が明記されています。

Q: 面談が終わらず、面談時間が延長した場合に追加料金は発生しますか?

30分ごとに15,000円の延長料金が発生します。

Q: 料金はどのタイミングで発生しますか?

産業医による面談実施後に業務委託料が発生します。 面談終了後、延長有無などの勤務確認が完了すると最終的な価格が確定します。

Q: 支払いは銀行振込のみでしょうか?

現時点では、銀行振込のみになります。