2025年 上半期
2025年 上半期
2025/6/29
これも一枚前の写真と同様、右側だけ露出不足。
空の雲が本格的な夏の到来を告げていた。
これで2025年上半期に撮った写真は全てである。
昨年のイタリア出張から、常用ISOは400にしようと決心した。
しかし、Portra400は高すぎるので代わりにLomographyの
カラーネガを使用してきた期間だった。
ただ、Lomographyのフィルムは色味が難しい。
緑が非常に個性的で、どうしてもスキャン後のデジタル処理が
煩雑になってしまう。
それでは何だか銀塩で撮っている意味がないような気がする。
それに巻き太りの発生する回数が多すぎる。
他のフィルムだと問題無いので、カメラの問題では無いだろう。
そういう事を加味すると、実はPortra400を使うのも
満足できる写真を撮るという観点からは許容範囲内の
出費なのかもしれない...
2025/6/14
早朝の船橋駅。土曜の朝だからか、案外人が居た。
こんなにどんよりしていたかどうか定かではないが、
天気が悪かったのは覚えている。
2025/6/29
右側だけ露出不足だった。またカーテンの動きの問題か?
たまにあるのだが電池の電圧がでていなかったのだろうか。
まあでも銀塩っぽくて嫌いではないアクシデントである。
2025/6/13
友人とかなり酒を飲み、その帰りに撮った写真。
lomoのカラーネガは緑が強く、
特に露出が大きく不足している時は
スキャンでも修正しきれない。
2025/6/13
ポンと無造作に置かれている洗濯機に惹かれた。
上手く表現できないのだが、どうしようもなく生活を感じた。
2025/6/12
どうやら私はコンクリート工場の管がかなりお気に入りの様だ。
朝焼けのタイミングに目が覚めた朝は
必ずこの方面を拝んでいる。
2025/6/12
この時は地面から立ち上がる霧が印象的であった。
以前は濃霧が多い地域に住んでいて、
ほんの数m先すら見えないこともあった。
あの感覚を少しだけ思い出した朝。
2025/6/5
私にとって大事な友人・同僚・英語の先生が帰国した。
彼らには一体どれほどのものごとを学んだだろう。
どうかお元気で。
2025/6/5
この時カメラに詰めていたのはlomoのISO400で、
空港のロビーは少し暗かった。
手振れしてても仕方ないと1/15でシャッターを切ったが、
結果としてはその判断が正解であった。
2025/4/4
この日は新入社員の歓迎会をしているところが多そうだった。
新入社員よりも出来上がっている先輩が
路上ライブにノリノリでとても良かった。
2025/4/5
釣り遠征の帰り道によった弥彦神社。
社そのものはもちろんだが、宝物殿が素晴らしかった。
あそこはまた機会があれば訪れたいと思う。
2025/4/4
この船着き場から釣り船に乗った。
港湾区のクレーンはいつ見ても素敵な雰囲気である。
2025/4/4
新潟駅前の様子。
一昔前に比べるとかなり綺麗になっていて驚いた。
それにしてもなぜ新潟の人はかなりの高確率で
電話しながら歩いているのだろう。営業マンみたいだ。
2025/3/30?
自宅を出てすぐ見下ろせる桜の木。
一応アプリで露光時間は確認したのだが、
相反不軌則の補正が適当すぎたようだ。
2025/4/4
新潟に釣行した際の写真。
関越トンネルを抜けて少し走ったところだと思う。
まさに『雪国』の書き出しのように、
トンネルを抜けた先には雪景色が広がっていた。
2025/3/29
考えてみれば当たり前の話なのだが、
蒸気機関車は給水する必要がある。
しかし鉄塊の中に水が吸い込まれていくのは
何か不思議な光景に見えた。
2025/3/29
関東鉄道常総線のとある踏切にて。
日中はずっと雨で、それが止むとむんと
湿度が上がったのを覚えている。
2025/3/16?
x2のリアコンバーターを使ったテスト。
写りはかなり良いと思う。
2025/3/29
真岡鐡道が運航するSLに乗ってきた。
生憎の天気で凍えるように寒かった...
2025/3/15
友人の家でホームパーティー。
ISO800じゃないと撮れない一枚だ。
2025/3/16
TOKYO
好きなアーティストのライブ帰りに撮った。
2025/3/15
生きるという事を考えるとき、
私には川沿いの風景が浮かんでくる。
2025/3/15
こういう人生をずっとずっと送っていきたい。
2025/2/24
こういう通りを見た時、昔よりもずっと身近に感じる。
そうして、年を取ったなと思う。
2025/2/24
セグロセキレイ。もっとアップで撮りたかった...
セキレイよりも結構大きく、見る度に驚かされる。
2025/2/23
(多分)アオジ。
人に慣れていて近づいても逃げなかった。
2025/2/24
朝。
これが、今の僕にとって朝。
2025/2/22
アメ横はいつ行っても凄い。
どうしてあそこまで人気なのだろう。
海外から日本に来た出稼ぎの人が
熱狂的に海外からの観光客を呼び込んでいる光景は
いつ見ても変な感覚である。
もはや日本的ではない活気が街を駆動しているのだ。
2025/2/22
秋葉原はメイン通りよりもこちら側の方が好きだ。
固着して剥がれない何かが感じられるから。
2025/2/22
この日、上野公園は幸せの空気いっぱいだった。
とても明るく見えた。
2025/2/16
近所の梅林に行ったらまだ早すぎた。
若々しい小さな木だけが満開を迎えていて、
逸る気持ちがそうさせていたようにも見えた。
2025/2/22
今年撮った唯一の桜の写真。
橋脚の下の暗さを目で見たままに撮ることが出来た一枚。
かなりお気に入りの写真である。
2025/2/15
流し撮りに挑戦したのだが、シャッター速度が速すぎて
あまり上手く流れていない一枚。
またそのうちチャレンジしたい。
2025/2/15
200 mmで撮った一枚。
これでもまだ被写体が小さい。
僕の目だと大きく写っているのに。
2025/2/12
折角ISO400のフィルムを詰めているのだからと、
165 mm, F2.8で撮った写真。
この時から何とか暗い写真を撮ろうとしている気がする。
2025/2/15
流し撮りに挑戦したのだが、シャッター速度が速すぎて
あまり上手く流れていない一枚。
またそのうちチャレンジしたい。
2025/2/9
ようやく200 mmのレンズを使用した一枚。
こうして見ると、私の視野がどれだけ狭いかがよく分かる。
一般的に言われる換算50 mmよりも、換算100 mmの方が
ずっとずっとしっくりくるのだ。
2025/2/9
鵜。
バス釣りの最中であれば鵜の様子に絶望しただろうが、
この時は写真を撮るほど気分が乗っていたようだ。
2025/2/9
この店にて200 mm F4を購入した。
レンズの構成が最終形では無かったのだが、
何と値段が3000円であった。
購入すべき運命であったと思う。
2025/2/9
そうやって購入した200 mmであるが、
この時はまだその素晴らしさに気付けていなかった。
恐らくこの写真は165 mmで撮ったのだと思う。
橋を題材にしたかったのだが、被写体が小さすぎである。
2025/2/9
店主さんにおススメしてもらって、『失われた時を求めて』の
全巻セットを購入した。
常にこういう出会いが私を支えてくれていると思う。
2025/2/9
この景色を見た時、「赤い光が綺麗だ」と思った。
しかし、こうして現像して編集してみるとそうでもない。
私の記憶がだんだんと薄れているのか、
当時の記憶が間違っているのか、見当も付かない。
2025/2/8
この日から、写真でなければ写らないものを探している。
2025/2/8
それは光と影のコントラストか?
2025/2/8
この日の写真は今の私にとってとても大切な記憶。
2025/2/8
ここだけが開発されず風化していく。
2025/1/28
もしかしたら、この写真なら撮った場所に気付く人がいるかも。
もう10年近くこの景色を見続けている。可笑しいね。
2025/2/3
ほとんど毎日見ている光景。
遠くの大通りに車のライトが増え始めるタイミングが
一番好きな時間帯。
2025/1/28
こういう知識の巣みたいな古本屋さんを
見つけると必ず入ってしまう。
中に入ると歴史の匂いがするから。
あと絶対店長さんが良いキャラしてる。
2025/1/19
最近は洒落こんで東京ばっかりお散歩するので
たまには自宅付近をほっつき歩いてみる。
あんなにおみくじを括りつけられたらご神木が可哀想だ。
そのうち何らかの呪物になってしまうかもしれない。
2025/1/24
私が今いる場所。
精一杯の自撮り。
2025/1/18
ここのイチョウ並木はパッと見ると綺麗なのだが、
近づいてよく見るとイチョウがかなり不健康で驚いた。
まぁこれだけの大木をこんな狭い間隔で植えたら
そうなってしまうのも頷ける話ではある。
2025/1/18
日比谷で開催されていた写真展に行ってきた。
写真展がすごく素敵だったから何でもない風景の写真を撮った。
この日の記憶が何となくネガに残る気がしたから。
2025/1/12
2024年に行った鳥展以来、鳥の写真を撮りたくなっている。
ちゃんと探すと結構色々な鳥が身の周りにいるものだ。
特にアオサギ。こいつは驚くほど多くて笑ってしまう。
2025/1/13
この日は成人の日で、この公園でも
振袖を着た新成人が写真を撮り合っていたのを覚えている。
ここからの写真は2024年のクリスマスに購入した
LomographyのカラーネガISO400である。
2025/1/5
2025年一発目の写真。家族で鎌倉に行った時である。
この時は思っていたよりも空いていて快適であった。
のどかな街である。或いは、正月の空気感だろうか。
2025/1/9?
6x7でのクレーン初め。もう少し遅い時間に撮れば
奥のクレーンが航空障害灯を点灯させて綺麗なのだが、
この時は少し早かったようだ。