2024年 上半期
2024年 上半期
2024/6/20
ある時、ふと紫陽花が綺麗な道を見つけた。
その時は生憎カメラを持っていなかったので、
後日リベンジした時の一枚。
緑と赤のコントラストが綺麗だったのだが、
写真の構図が悪くイマイチである...
2024/6/20
私が今住んでいる地域では、6月中旬になっても
まだ田植えが完全に終了していない。
以前住んでいた場所と微妙な地域差を感じて撮った一枚。
2024/4/20
手前の公園、走り去る電車、奥の街、
どうしようもなく日常を感じて撮った一枚。
2024/4/20
左の写真とは逆側を向いて撮った写真。
都心とは逆側を向くと、突然に田舎感が出てくる。
その感覚がどうしようもなく好きで、
見慣れてはいてもシャッターボタンを押してしまう。
2024/4/7
遡って4/7の写真。
正面の黄色いアヒルボートがもっと鮮やかに見えたのだが、
現像してみるとそうでもない。
2024/4/20
明るさと林道の暗さが綺麗だったのだが、
上手く写すことは出来なかった。
明らかに露出オーバーである。
2024/4/7
群馬県からの帰り、あまりにも桜と菜の花が綺麗だったので
幹線道路から外れて写真を撮った。
ありきたりだし特段上手な写真ではないが、この光景に偶然
出くわすことが出来たのは非常に幸運であったと思う。
2024/4/20
ギリギリ東京にあるつつじの名所にて。
まだ少し早かったが、鮮やかなつつじの色は楽しめた。
眼で見たよりも少し白っぽく、露出しすぎたのが悔しい。
2024/4/7
群馬県を旅行した時の写真。
普段のような賑やかな雰囲気も良いのだが、この時は
かなり朝早くに行ったため何だか不気味なほど人がいなかった。
2024/4/7
同じく群馬県にて撮った写真。
まだ緑が戻ってこないもの悲しさを感じた。
2024/3/31
こういう視点で電線の下をくぐることもなかなか無いかなと
少しもの珍しく感じた時の一枚。
2024/3/31
この写真は何で撮ったんだろう。思い出せない。
唯、左側の写っていないところで新郎新婦が
ウェディングフォトを撮っていたのは覚えている。
2024/3/31
観覧車が絶妙に中心からずれているのが今は気になる。
どうしてこの構図にしたのか、これも思い出せない。
公園で遊ぶ人と観覧車と、羽田空港を飛び立つ飛行機を
入れようとタイミングを計っていたのだが。
何だかインディーズのアルバムジャケットみたいだ。
2024/3/30
バッテリーが弱っていたのか、右半分だけカーテンが
写っている。これ以降は再現しなかったので謎である。
こういう写真が撮れるのも、フィルムカメラならではの
味ではなかろうか。
2024/3/31
春の鮮やかな芝桜が綺麗だった。
常々「可憐」という言葉がこれほど似合う花も珍しいと思う。
これも少しだけ右側が暗いか。
2024/3/2
山の中を散策していると、偶然この場所を見つけた。
碑の形や文字を見るにかなり古そうだが、
未だに地元の方が綺麗にしている様子だった。
2024/3/3
お散歩の途中に偶然見つけた神社。
ふらふらと歩いていると、見知らぬ神社や寺に出くわすものだ。
朱色が映える門と立派な像が特徴的である。
2024/3/2
かなり歴史のある寺に行った。
参拝客はさほど多くなく、ゆったりとした雰囲気を満喫できた。
木造の建築物を撮る時、フィルムだと色合いを保ったまま
記録できる気がする。デジタルだと木目とかが不必要に
強調されてしまうのだ。
2024/3/2
佇まいが素敵な庭園。
3月という季節で、なおかつ梅も植えられていないのに
こんなに美しさがあるのには驚かされた。
2024/2/18
帰りの電車を待ちながら。
駅舎の内側と、山の明るさと、激しい明暗の差を
一枚のフィルムにきちんと撮れた初めての一枚だと思う。
2024/2/24
お散歩をしていると、偶然に梅まつりをしているのを発見した。
鉄砲隊の演武があったので観ていたら、
想定よりも大きな音と風圧に驚いた。
これが鎧を打ち抜くのに必要な火薬の量なのか...
2024/2/18
対岸にこれでもかというくらいの廃墟が見えた。
写真には写っていないが、解体中のユンボが大きな音を立てて
建物を壊していくのがここまで聞こえていた。
2024/2/18
梅林をもとめて低山を登った。
まだ満開ではなかったが、梅は咲き始めが綺麗だと思う。
冬が終わり、春が始まる喜びいっぱいの花である。
2024/2/17
散歩の途中で自宅近くのお寺にふと寄った時、
偶然にもなかなか素敵な高台を見つけた。
まだ早春で芽吹きの季節には少し早いころだったが、
梅だけは花を咲かせていた。
2024/2/17
竹というものはふと出会うと摩訶不思議な魅力でもって
私たちを引き付けることがある。
もう少し露出アンダーで撮れば良かったと思うが、
竹の表面の細かなザラザラした様子がよく写っている一枚。
2024/2/17
毎朝オフィスに向かう時に見る光景。
smc Pentax 75mm F4.5を購入してから
一番最初に撮った写真だと思う。
2024/2/17
Google mapを眺めていたら、自宅の近くに梅林を見つけた。
初めて散歩がてら見に行った時はまだ少し早かったので、
後日リベンジした時の一枚。
2024/2/12
一段下のレインボーブリッジと対になる一枚。
ここからのロールは6x7の本体を買った時に付いてきた、
有効期限切れのPortra160で撮ったカラー写真である。
この写真の解像度を見た時、
本格的に私のメインカメラがK-5から6x7に移った。
2024/2/10
隅田川河口を往く水上バス。
引き波がキラキラしている様子に惹かれて
シャッターを切ったことを覚えている。
2024/2/12
日本一美しい橋、レインボーブリッジ。
実家から下宿に帰る時、この上を通りながら見ていた
夜景はきっと一生忘れないと思う。
父親もここから望む横浜の夜景が一番好きだと言っていた。
2024/2/10
隅田川河口付近から撮ったスカイツリー。
別段スカイツリーが好きということは無いのだが、
ヒトが作った大きな建造物のそびえたつ様子に
やけに心惹かれるものがあったことは否定しない。
2024/2/10
恐らくこれは代々木八幡宮だと思う。
日比谷図書文化館にて、ほとんど変わらない画角の
明治時代に撮られた写真を見た記憶がある。
何とも不思議な時代の流れを感じたものだ。
2024/2/10
神田川に停泊する屋形船たち。
いつかこういう船で楽しい飲み会をしてみたいものである。
かんらかんら。
2024/2/6
大雪が降った翌日、ボイラーからの煙が
もうもうと立ち上がる様子を撮った写真。
2024/2/6
セメント工場の小屋。
小屋という表現が正しいのかは知らないが、
いつも目に留まる不思議な小屋である。
2024/2/5
珍しく関東で大雪が降った日の夜。
私がPentax 6x7で撮った2枚目の写真。
2024/2/5
買い物に行く際、毎回この道を通る。
奥に見える大通りの光がとても綺麗なのだが、
この日は特別明るく見えたように思う。