担当講義・実習

1. 2024年度〜現在：九州大学理学部 進化生態学

2. 2020年度〜現在：九州大学理学部 生物学演習I（分担）

3. 2019年度〜2021年度：九州大学基幹教育 生命の科学B （分担）

4. 2017年度〜2018年度、2024年度〜現在：九州大学基幹教育 自然科学総合実験

5. 2015年度〜2024年度：九州大学理学部 野外実験演習

6. 2015年度〜2024年度：九州大学理学部 生態学実験

研究の指導

1. 2021〜2022年度：九州大学大学院システム生命科学府 修士論文研究「Environmental acquisition of mutualistic bacterial symbionts in the cydnid stinkbug Macroscytus japonensis」

2. 2022年度：九州大学理学部 卒業論文研究「ミヤコキンカメムシの共生細菌4系統に機能的な違いはあるか–実験室内環境下と塩ストレス環境下での比較–」

3. 2020〜2021年度：九州大学大学院システム生命科学府 修士論文研究「Maternal care and its adaptive significance in the subsocial shieldbug Sastragala esakii (Heteroptera: Acanthosomatidae)」

4. 2021年度：九州大学理学部 卒業論文研究「複数遺伝子配列とゲノムの解析によるミヤコキンカメムシ共生細菌置換過程の探索」

5. 2020年度：九州大学理学部 卒業論文研究「チャバネアオカメムシの南西諸島集団ではなぜ共生細菌が多様化したのか?」

6. 2019年度：九州大学理学部 卒業論文研究「エサキモンキツノカメムシのメス親はなぜ子を保護するのか」

7. 2018〜2019年度：九州大学大学院システム生命科学府 修士論文研究「Do Macroscytus stinkbugs vertically transmit the gut symbionts?: Investigation of symbiont diversity and egg surface contamination」 

8. 2017〜2018年度：九州大学大学院システム生命科学府 修士論文研究「Reasons why insect symbiotic organs harbor only one symbiont」

9. 2017年度：九州大学理学部 卒業論文研究「カメムシ類の必須共生細菌の置換における細菌間の競争：細菌の種類によって競争力は異なるか」

10. 2016年度：九州大学理学部 卒業論文研究「ミナミアオカメムシにおいて共生細菌の置換が生じていない要因―共生細菌の置換実験による検証―」

11. 2015年度：九州大学理学部 卒業論文研究「卵表面塗布により共生細菌を垂直伝播するナガメ属カメムシにおける伝播の確実性の評価」

卒論の指導を希望する方は研究室配属希望を出す前に必ずご連絡ください。

指導学生の受賞

1. 応用動物昆虫学会第11回ポスター賞、中脇琢磨（2023）「ツチカメムシMacroscytus japonensis における成長に必須な共生細菌の環境獲得」

2. 応用動物昆虫学会第7回ポスター賞、渡邊修人（2018）「チャバネアオカメムシの共生細菌になれる環境細菌となれない環境細菌の違い」

その他の教育活動

1. 群馬県立ぐんま昆虫の森・企画展示「カメムシすごいぜ！」（一部のパネルを作成）（2018年7, 8月）

2. 出張講義（筑紫女学園高等学校）「環境と生物の進化」（2018年12月25日）