――それは、星と樹とすべてを包む、「歪んだ」世界。
◆簡単にまとめるとどんな話?
ファンタジーバトルものを想定した、群像劇風味の長編集。
各々の理由で集まった「便利屋」集団を中心に、ゆるく依頼をこなしたり時に何かと衝突したり
そのうち世界の存亡に巻き込まれたり、世界をひっくり返したりする話。
宇宙より撒かれた星の種(緑の星とよばれる)から芽吹いて生まれた世界。
ユノトゥルという名のつけられた世界は、"星"の存続を第一優先とし、あらゆる生命を管理してきた。
ゆえに、"世界をやり直す"ための試みが過去何度か行われている。ただし、それが認知されることは今のところない。
大陸を含む天球があり、その周りを囲むように、三つの水輪が存在する。
三つの水輪はそれぞれ、ウェルヴェ、スートュ、ワーニャと呼ばれる。
スートュとワーニャの大きさは同じくらい。ウェルヴェは他の二つと比べて大きい。
雲から雨になるというよりも、水輪の雫から雲が出来、更に重くなって雨となる。
地上にある水分が蒸発すると→雲→更に昇水(蒸発に似ている)→水輪。
この世界を見つめている、宇宙の記憶という者がいる。
宇宙の記憶がどんな形をしているか、全く想像がついていない。
同じように、その下は
宇宙の記憶
↓
虹の星
↓
星の観測人
↓
星の記憶
↓
星の子
虹の星は、宇宙の記憶の具現化であるといい
星の観測人は、その存在の意志を読み取り
星の記憶は、観測人に伝えられた意志を星の子に伝え、星の子の記憶を管理する。
星の子は、「上」が感じたことを代弁するような存在であり、自身はただ何も知らないまっさらな状態なのが基本であるらしい。
星の子は実際に世界に干渉し、世界から様々なことを学んで上に伝える。
しかし、再び世界に干渉するには記憶をリセットされなければいけない。
星の記憶は、それら(星の子が感じたこと)もすべて引っくるめて記憶している。
星の子も記憶も、別に一人とは限らない。
太古、ひとつの星が芽を出して、そこから世界が生まれていったといわれる。
ユノトゥルと呼ばれた世界に、たくさんの生命が宿る。
その大半が植物で覆われている事から、自然に満ち溢れているとか。
彼らは知らない。比べる対象がないから。異世界なんて、アクアリオスの研究者たちが必死に有無をさがしているくらい。
でも大半の人間が存在を信じている。だってそっちのがロマンがある。きっとどこの世界だって同じだ。
植物の数が減ってしまえば、それこそ、世界の危機に陥るとかいないとか。
要するに、一番の災厄は「火災」。
どこかで大火災が起きた日には、各地で大変な騒ぎになる。
自然のバランスが崩れ、どこかで他の災害にも繋がったりするから。
何故か?
植物は、この世界が生まれた際に出現し始めた「毒素」を吸い、生物が生きられるようなものに変えるのだ。
今も「毒素」は生産され続けている。
故に、植物が無ければ、動物は滅びるだろう。
世界を保つ為には、植物が必要なのだ。
ユノトゥルが誕生した経緯については諸説あるが、
最も有力な説として、守霊樹(しゅれいじゅ)説が挙げられている。
守霊樹というのは、ユノトゥルの中心部(注:ランバートではない。ランバートはあくまで、あの周辺での中心)
にひっそりと佇んでいる大きな樹のこと。
陸部の至るところに、守霊樹の根が地表に出ているのが見える(ランバート等)。
陸続きでないところにあるので、容易に近づくことは出来ない。
守霊樹の守人(この場合、もりびととは読まずに、もりうど、と読む)が管理している。
長とは独立した立場なので事実上対等である。
守霊樹は世界が生まれた時から既に在ったものとされている。
守霊樹から生み出された種によって、様々な生命が生まれたとされる。
その源は、やはり大地に降り注ぐ雨水(=水輪の雫)であり、
雨の日は葉がゆらゆらと揺れ、まるで自分の意志で動いているように見える。
実際守霊樹が特殊な存在ということは周知のことなので、本当に動いているのかもしれない。
中央都市であるランバートから見て、西エリアは比較的ほのぼのとしている。
交通の便も比較的いいが、この辺りなら歩いて行き来も十分に可能。
南エリアは、樹海が広がっており、西エリアよりは不便ではあるが、中々に住み心地はいい。
北エリアは、山脈を挟むやら、極寒の地の為に、一般人ではほぼ行き来不可能。
交流もあまり発達していない。が、勿論植物は存在する。
北東エリアは、科学が普及しており、最先端の研究をしている。
ランバートよりもなにかの中心になることがたびたびある。
東エリアは灼熱地帯。砂漠(某惑星の砂漠の定義とは若干異なる)が広がるが、
ここでもたくましく植物は育っていく(特殊なものが多い)。一帯をフォーデルの国が管理している。
南東エリアは王政国が密集している。それぞれが独特な体制を敷いている。
他にも、天上の王国、地の下の国、海底の王国などがあったりする。
ランバートを中心に発展している。
ランバート、アクアリオスが二大都市。
双方ともに、大学を持っているが、年齢制限はなく、希望者が受験し、合格すれば入学できる。ちなみに六年制。
アクアリオスで科学が生まれ、ミュートンで魔法が生まれたという。
北東、西、南東にはそれぞれ、ストラーダ、ラティス、メディアといった三大港町が存在する。
三年前からランバートを中心に展開する鉄道(通称トレイン)が開通している。
ただし、山や砂漠は越えられないし、森は未だに抜けられない。
自然を開拓してしまえばばちが当たるという考えが割と世界に広くある。
あまり遠出をすると、野生の動物にちょっかいを出されたり(度合いは時と場合にする)して大変な事になる。
故に、町を出たりする大抵の人間は、簡単な護身術以上のものを会得している。
それか護衛を雇ったりする。
以下、一般的空想上の考え。
生前の善行非行により、死者の魂は、地の断罪人によって裁かれる。
全ての魂はまず、ロウアンダーラに集められる。
それから、善行が際立った魂はスカイルハイへ、非行が際立った魂はロウアンダーラへ。
スカイルハイへ行った魂は、再びこの世に甦る事はない。
ロウアンダーラに留まった方は、恐ろしい事が起きるとか噂で言うだけであんま当てにならない。
何か過酷な何かを経て再び甦る(強制)らしいとかいう説もある。
ちなみに、実在するスカイルとアンダーラとは違う場所。
ただしこれは表向きの話。
(実際には、殆どの魂はロウアンダーラに留まるらしい。
その上、善行非行で分けるより、その魂が抱える後悔やら色々な要素が影響するらしい)
千年魂という言い伝えがあり、ロウアンダーラに留まる「神聖なる魂、千年巡らば、甦らん」。
千年以上経つと、再びこの世に姿を表すという。
※工事中
tel(テルー)というコインが出回っている。紙幣は無い。
1tel=約20円。金貨・銀貨・銅貨……
冷蔵庫、ラジオに代わるものは存在する。テレビ(映像投影機)は一部の地域にしか存在しない。
科学由来のものであったり、魔法由来のものであったりは、地域によって異なる。
どちらも併存しているが、地域によりそのバランスは変わる。
科学は後発の技術。人工的知恵。技術、安定・持続性。
アクアリオスに初めて導入され、魔法ですらなし得なかった事などが可能に。
現在、科学がメインの街は、アクアリオス、メディア、スカイル、等。
魔法は原初からある。自然的知恵。才能、起爆剤・即効性。
全ての人々は、程度の違いはあれ、魔力を持っている。
それに気づき、魔法が使えるようになるかどうかは、その人の頑張りまたは環境次第。
ミュートンがその起源だといわれている。
ちなみに、属性魔法は知識で増幅可能だが、治癒系魔法は完全な先天性能力。
※説明工事中
守人(もりうど)と読む。
世界の均衡を保つために宛がわれている役割の名称。
それぞれの領域を管理・異常がないかどうか見守り、綻びがあった場合は是正する役目がある。
機構に干渉する力を持つために、制約も多い。見誤ると世界に吞み込まれてしまうとかなんとか。
守人の選出方法などは秘匿されており、現守人の指名制であったり世襲制であったり偶発的であったりまちまち。
守人間で認識があったりなかったりもする。
また、各守人には補佐の役目を持つ者がひとりつくことを義務づけられている。
補佐人の役目は守人によって異なるようだ。常に傍にいる者もいれば、形だけの者もいる。
現在確認されているのは時、夢、闇、空など。
「夢世界とは、幾多もの世界と共有されている、独立した空間である」
本編2章終了後、ある程度解禁される世界の要素であり、規則である。
ユノトゥル世界ははじめ独立した状態で生誕するが、夢世界の発展・整備が発生することにより
夢世界を通して異世界との交流をすることが可能となる。
夢で得た経験や記憶は、夢を管理する守人たちとの取り決めにより、ある程度保たれている。
ただし、明らかに何かの核心に触れるような事までは「持ち帰る」ことを許されてはいない。
心と魂が動いている。
身体までは夢世界に入り込めないから、そこで出会った人は、魂で会話している状態。
だから妙にその人の素が出てきたりしやすいのだという。
ランスター郊外にある大草原「リダ・フライア」に佇む大樹「夢の樹」を拠点とする便利屋たちの総称。
世界に起きている様々なこまりごとを解決するために活動をしている。
実際はひとやペットやおとしものをさがしたりなんだりするし、モンスターの討伐もする。
全体的な統括はリシュアが受け持つ。
加入順
ユメ、リシュア→リミット→ラック→(これ以降は仮)→ミラム→ディカノ→マッチ→プリュ→ジャン→柳尉→テン
ラック
・僕、男、15歳、金髪、青い目
・真名はラックスター
・いわゆる主人公的ポジション
・大飯喰らい、好き嫌いはなし。むしろ石などの一見食べられなさそうなものとかを食べる、謎の胃袋
・フレンドリーで誰とでも臆することなく接する。みんなに好かれる体質
・ふと雰囲気ががらりと変わる場面もあるが、序盤はそうそうないことだろう。
・空から来たんだ、と本人は言っている。記憶がないようだ。ある日草原に立っていたところをリシュアに回収されている。
・リシュアと初めて出会った時、まだ世界をよくわかっていないようだった
・絶賛勉強(?)中。過去がない故に、ちょっぴり浮いてるメンバー内の良心のような存在でもある。
「今日のごはんな~に!?」
「もしかしたらさ、この為に世界に降り立ったのかもしれないって思うんだよ」
▼戦闘
【星/オールラウンダー/全衛※能力によって変化/運が高い】
能力によって攻守のバランスがとれたオールラウンダー。
多種にわたる属性を使いこなすので弱点をつきやすい。ただし本人は割と無意識
腰にさげた袋に入った特殊な飴を口に入れ、能力を得る。飴を舐め終えるまで効果は続く。
能力によって攻守のバランスが取れる、ただし回復系は無し。
同じの1個→2個以上 違うの2個以上でミックス(上限3個?)能力を得る。
飴の補充法は今のところ不明。ラック曰く、空から降ってくる。
リシュア
・私、女、18歳、緑髪
・敬語というか丁寧語
・過去に大層な事件でも起こしてるらしいが本人からは詳しく語られない
・裏の人間(裏商人とか)とコネがあるらしく、たまにお金を拝借してくることも……?
・みんなのまとめ役。てぃんくるラッカーの統括・責任者でもある。
・ユメと一番最初に出会った、夢の樹の最初の住人
・家事をこなす。普通の料理は上手いけどお菓子系は苦手
・リミットとは言葉にできない信頼で結ばれている。
・シュピタルのことを本能的に嫌っている様子。ショルノやシュウノとは何かあるらしい
「貴方がそういうのでしたら勝手にどうぞ」
「つまり困っていると。……まあ、少し対策でも練ってみますか」
▼戦闘
【光闇/刀(片手の細身剣)/前衛~中衛/万能型※すべてをひとりでもこなせる/全体的に能力値が高い】
リーチが長く、的確。威力よりも正確さが勝る。
初級回復術使用可、光と闇を扱える。
剣技の名前は今のところ特に無い(後々名前がつくかもしれない)。
光と闇。身軽で結構背後をとったり不意をつく戦法をとる。
「リカバリー」
「リヴァティ」
「ラジランス」光矢
『朱闇波鳥』アカヤミハドリ
『迷夜蛇走』メイヤダソウ
『邪生』ジャセイ
リミット
・俺、男、17歳、茶髪に橙色の目
・第二の主人公的ポジション
・素直じゃない。冷静を装うくせにクールになり切れていないなどと色々ある。
・特にリシュアにはよく調子を狂わせられる、振り回されがち
・そのくせ案外根にもつ傾向がある。
・根本が人間不信気味。元旅人、一人旅をする前はもう一人いたらしい。彼曰く、剣の師
・若干だが霊感あり・霊媒体質。
・リシュアに対して言語化できない感情を持っている。
「どーでもよくないか、過去の詮索なんて……互いに」
「ああもう! お前はいつも厄介ごとを持ってくるっ……」
▼戦闘
【風/シュペスタ・ゲイルス・ルビエ(多刀剣)/前衛(中距離型)/多段アタッカー/速度が高い】
シュペスタ、ゲイルス、ルビエ。主に前者二つを使用。剣。
ルビエはとある人物の形見なのであまり使わない。
速さに優れた中距離型。前衛寄り?剣に風魔法を付加させることができる。
初級風魔法使用(単体でも)可。
技名は大体漢字、彼自身が編み出した技はカタカナ、更に派生させたのは漢字。
バリエーションがあるけどどうも遠距離には向かない。一気に間合いをつめる傾向。
はる(とぅ)
「彼岸西風」ひがんにし
なつ(いびあ)
「白南風」しろはえ
「黒南風」くろはえ
あき(いびあ)
「木枯」こがれ
ふゆ(とぅ)
「風花」かざはな、冬、雪
とぅオリジ
「虎風」こかぜ
「小夜嵐」さよあらし
「鎌鼬」かまいたち
「塵旋風」つむじかぜ
「神渡」かみわたし、かんなづき
「伊吹」いぶき
「烈葉」れつよう
りみアレンジ
「旋風獅子」こかぜ強化
「渡翔鳥」わたりどり、さよあらし強化
「ミストラル」乾燥寒風
「エテジアン」乾燥強北風
「ハブーブ」砂嵐、壁
「アネモイレ」アネモイ、風神
「シヴァーユ」ヴァーユ、風神
「ティフォーネ」風神
「ボーラ・キアーラ」明るい、冬晴れ
「ボーラ・スクーラ」暗い、冬曇雨
ディカノ
・俺/私、男、21歳、紫がかった髪、青い目
・本名ディストル・ルナイト
・二重人格? 優しい、ヘタレ/自信家
・吸血鬼の血が混ざっているようだ。吸血鬼と人間の珍しいハーフ
・ニンニク苦手、人と付き合うことに不慣れ
・ラックに依存気味……? マッチとは旧知の仲、シルトは双子の兄。イトラオに精神を囚われていたらしい?
・女性にトラウマ。苦手ではないけど、引いてしまう
・夜型で、朝なかなか起きてこない
・程よく月光を浴びると元気になるが、浴びすぎると暴走する
「いや、あの、俺だってその、傷付くっていうか……」
「ふん、貴様の言い分なぞ耳に入らぬぞ」
▼戦闘
【血/ガントレット型のボウガンor爪/前~後衛※状態により変化/自傷型アタッカー/火力が高い※自傷時】
ガントレット型のボウガンを、月の光の力で必要毎に生み出す(通常):弓(ボウガン)技→音楽関係の名前
かぎ爪を月の光の力で必要毎に生み出す(暴走時):爪(かぎ爪?)技→月関係の名前
中~後衛。通常はボウガンを使う遠距離攻撃。近づかれたら一瞬焦る。
暴走時は高精度の闇で叩く近~中距離型。どちらも闇系中魔法使用可
どちらにも共通する闇魔法は音楽関係が多いが一部例外有り。
弓
「チルカ」Circaおよそ、約
「ビアン」Breit充分に
「イル」Il全ての
「モルト」Moltoきわめて、非常に
「レント」Lento遅く、ゆるやかに
「カルム」Calme静かに
「グラーウ」Grave荘厳に
↓組み合わせ
「クレッシェンド」Crescendo段々強い
「カランド」Calandoだんだん遅く、そして弱く
「セデ」Cede速度をゆるめる
「モデラート」Moderato適度
「アンダンティーノ」Andantino歩くよりちょっと早く
「アイレン」Eilen急ぐ
「グラシウ」Gracieux優美に
「トリスト」Triste悲しい、陰気な
「ピアノ」piano優しい
爪
「ヘイジームーン」朧月
「フルムーン」満月
「ハーフムーン」半月
「クレセントムーン」三日月
「アークムーン」弧月
「レマントムーン」残月
魔法
「フェルコメッドSL」Felcomed闇魔法
「ル・シャン」Le Chant旋律、鎮魂歌
「ヴァルス」Valseワルツ
「リチェンツァ」Licenzza
「フィーネ」Fine終わり
「シュルス」Schluss終止
マッチ
・僕、男、14歳、青い髪、黒目
・本名マッチ・トリスティ
・ランバートの大学に通っている
・幼少期から、家系の事もあり勉強ばかりしていたので頭がよい
・魔術師が夢だったのだが、訳あっていまの環境におちついている
・生粋の苦労人、割とストレスたまりやすい
・ラックやジャンに色々知識を聞かれることもしばしば
・分厚い本をよく読む、本の虫。体力がなく、すぐにバテる
・背が低いことをちょっと気にしているとかいないとか
・~さ、が微妙に口癖
・ディカノとは旧知の仲。イトラオに囚われかけた過去を持つ
・レナとは同級生
「こらーっ! 僕に押し付けるなー!」
「ちょっと……待って、……この文、や、章読み終えてから……」
▼戦闘
【雷中心/トルエーノ(杖)/後衛/属性アタッカー/魔力が高い】
普段はペンとして使っているが、戦闘時にはおっきくなる杖を媒体として使用。トルエーノ。
全属性(雷特化)の上級魔法まで扱うばりばり後衛向き。他の属性は二つくらいしか技がない(派生は可能)
体力がないのでバテやすい。一人で戦場に出したら多分アウト
詠唱すると威力増。最終手段は杖で叩く。
「ライトニングボウ」光の矢
「フレアボルト」静電気爆発
「エレキブースト」静電気まとう
「サンダーフォール」対象円上に雷落とす
「シャインデラコメット」流星みたいな雷→「雲海より出でし雷竜よ、其の咆哮と共に怒り狂う天空を駆け抜けろ!」
「リーフカッター」はっぱかったー
「ユネティラオース」はっぱ竜巻
「ファイアスローター」火の球
「フィアフルエーレ」炎の渦(縦)
「ウォータボール」水球
「スプラッシュボンバー」大量の水当てる
「スレイスラッシュ」風刀、ホーリーランスみたいな(?)
「ブリーズバズーカ」球状に風渦巻くのを当てる
「シクルス」氷の礫(テンより大きい)
「コルシアストーム」吹雪
「アースノック」地面を槍。室内可
「グランディエール」地割れ、室内不可
「ダークフォトン」闇粒子爆発
「フェルコメッド」巨大。イトラオ。
「ディゼィラート」光爆発、錯乱
「フラッシュキャノン」光砲
ミラム
・私、女、17歳、黒髪、青い目
・本名ミラム・ウォーリア
・みんなのおねーさん、面倒見がいい
・普段は落ち着いている。一番まともな人だと思われていた(過去形)
・滅多にないけど怒らせると怖い
・自分の気持ちには正直であるつもり
・虫が苦手。視界に入るとパニックを起こす
・マーメス出身のディーフィと呼ばれる種族であり、水中でも呼吸可
・雨に降られるのは苦手。過去にトラウマがあり、微弱な毒性でも反応してしまう為
・師匠がいたらしい
・リミットやリシュアとはよく手合わせしてる。いちおう、戦いが主の刀ではないつもりだが……
「らっくん、今日も楽しそうね?」
「ねえ、外が騒がしいわ。何かあったのかしら……」
▼戦闘
【水/魔法刀/前衛寄り/純真アタッカー・タンク兼/命中率が高い】
魔法刀、水属性付加。前衛でも後衛でも。刀の威力に関してはリシュアと互角。
補助系魔法が使えるのでサポート役もなんとか。水系統なら攻撃魔法も。ラックと同じくらい安定してる
雨の名前か花の名前。刀技は漢字名のみ、魔法はカタカナ。
不意をつくのは苦手で真っ向から崩していくタイプ。
「五月雨」
「酒涙雨」さいるいう、七夕
「時雨」
「春雨」
「梅雨」
「秋雨」
プリュ
・アタシ、女、15歳、茶髪、桃色の目
・デゼルトという民族の出身で、アレーナ一族の次女。大家族。兄弟姉妹が七人程
・踊り子(歌姫)志望。その為に家出したと言ってもよい。歌が純粋にうまく、夢を純粋に追い続けている
・ただ、本当の目的は、昔出会った憧れの人を探す為なのだとか。
・のんびりや。マイペース、ふわふわとしており、ちょっぴりずれている
・話し方がなんとなく伸び口調
・甘いものだいすき。スイーツに目がない
・ジャンと気が合う。なんだかんだでよくいっしょにいることが多い。
「こんな日はあ~ 木陰の涼しいところでおひるねしたいねえ……」
「あれぇ……もう終わっちゃったの?」
▼戦闘
【砂/扇による舞/後衛/補助中心のサポーター/精神力が高い】
扇×2。回復、補助等サポートに特化してる。後衛に置くべき。
攻撃力はほとんどないけど状態異常(?)を引き起こしたりするのでダメージソースとしてはなかなか(あまり使用しない)
砂舞。詠唱から技出すから技名というよりはなんというか発動に手間がかかるというのか。全て言って発動する。
実は砂舞の後に適当に思い付いた言葉呟けば何かしら行けるんじゃないかとか本人は思っているようで。
「砂舞」
↓以下派生
「“大地に佇む天の砂柱”」砂柱を生み出す
「“揺れる幻下の砂嵐”」砂嵐
「“戦場に響く兵の歌”」攻撃鼓舞
「“戦場に響く鎧の音”」防御鼓舞
「“地を這う蛇の砂嵐”」砂嵐(錯乱)
ジャン
・俺、男、16歳、赤い髪、赤い目
・本名ジャンデル・フェゴーム
・フォーデルの王子(と後にわかる。出会った時は教えてもらってない)
・世間知らずと思いきや結構変な事を知っている。知識の偏りを感じる
・基本的には素直だが、強情な面もある
・好奇心と天然があわさって混沌になる、無意識にいたずらもする
・娯楽道具をたくさん持っており、新しいことであそぶのも好き
・普段使わない道具などでもすぐ使いこなす才を持つ、器用
・実年齢よりも精神年齢のが低め
・甘いものだいすきで、プリュとよくいっしょに食べる
「まーまー、いいだろ? 気にすんなってば」
「お、俺もそう思ってた! はは、気が合うねえ」
▼戦闘
【火/フィアンマ・フラム(ブーメラン)/中衛/攻撃の出来るサポーター/器用が高い】
ブーメラン×2(フィアンマ…鋭利。フラム…角が丸い、どちらも炎属性付加っていうか発火します) 中衛。
炎術に特化。ブーメランは投げたり剣みたいにして使う。威力はかなりのもの。その分オーバーヒートもキツイ
火or炎、と必ず技名にある。
技が三段階変化する。威力というか色々上がる。コンボが繋げやすいので見ていてすごく爽快な気分(多分)。
他にも短剣とかその辺にある武器や娯楽道具でも使える。短剣、けん玉、スケボーなど……
渦系「車輪」シャリン
「火車」ひぐるま
「大車炎輪」だいしゃえんりん
「塵渦螺旋炎」じんからせんえん、横の炎の渦
飛び系「三鳥」ミドリ
「篝火鳥」かがりびどり
「飛火鳥」とびひとり
「火喰鳥」ひくいどり
火の粉系「閃・玉・磨」センギョクマ
「火鼠閃」ひねずみせん
「火暮玉」ひぐれだま
「火達磨」ひだるま
崩し系「砕・弾・翔」サイダンショウ
「烈火砕」れっかさい
「火炎弾」かえんだん
「炎舞翔」えんぶしょう
爆発系「滑・花・爆」カカバク
「地滑火」じかっか
「花火」はなび
「爆裂輝火」ばくれつこうか
斬り系「瞬・千・万」シュンセンマン
「瞬火」しゅんび
「千火」せんび
「万火」まんび
テン
・ボク、男、外見12歳、水色の髪、黄色の目
・記憶と感情の一部が欠落した少年。後に星の記憶という存在らしいと判明
・ラック辺りと関わりがありそうだが、ラック本人にはいまいちぴんときていない
・年恰好のわりにかなり大人びている。ポーカーフェイス気味、たまに電波
・実はかわいいものがすきなので、ぬいぐるみとかを愛でたりもする
・タオと名づけられた猫のボール生物?を持っている
・よく寝る
「これがボクの考えなんだけどね。……聞かないでしょ、その様子だと」
「ねむ……」
▼戦闘
【根源/コアンセム(槍)/中衛/"予備"サポーター/突出した能力はない】
槍。コアンセム。中衛。色んな属性を混ぜて戦う。火力はマッチより劣るがその多種性と応用力、槍術で十分カバーできる
全ての属性(下級。一般的に万属性と呼ぶ)を使う。
槍に付加させるタイプや、発射系タイプだったり。ただし回復は不可。
『万・風乱刃』風の刃
『万・火喰花』火の粉(大)
『万・水螺旋』渦潮
『万・雷糸針』電気針
『万・土砕打』砕ける
『万・氷凍礫』氷の礫
『万・闇磁底』闇吸い付く
『万・光白刀』光槍斬る
『万・機兵乱』無機物暴走
柳尉(ルイ)
・俺/私/自分、男、~24歳?、青髪、左右で紫、青と色が違う奇形
・ミラルドにいた、通称「罪人」ルオーネの一人、脱獄経験者のようだ
・
・使用人だった時期もあるらしい。お嬢様は大切だったことだけ覚えている
・すべての記憶が戻りきっていない(~使用人期一部辺り)
・あまり自分から物事に関わろうとせず、冷めているように思える
・何故だか小さな子に好かれる
・レイとは何やら因縁があるよう。カースという人物は、切っても切り離せない存在となっている
・偽名でルーと名乗ることもある。
・とりわけ「魔女」と呼ばれることもある様子
「……そこまでして知りたいのか?」
「もういい。何となくだが、解った」
▼戦闘
【霧幻/フォグラル(タクト)/中衛/妨害中心のサポーター/抵抗力が高い】
・フォグラルという棒状の武器。前~後衛。幻術を使ったり撹乱系サポートに特化。でも矛で直接接近戦もこなしたりする
「幻想砂嵐」
「幻想雲海」
特に技名って感じじゃないんだよなあ……
ユメ
・ユメ、女?、外見5歳くらい、緑色の髪、目
・夢の樹の本体らしい
・夢の樹内で"インフラ"などがはたらいているように見えるのは、彼女のおかげらしい。
・彼女が体調を崩すと、夢の樹は色々大変なことになる
・無愛想。滅多に笑ってくれない。しゃべり方がぎこちない
・年相応に寂しがるし、構ってほしがる素振りもある
「ユメはねむいぞ。ねかしつけろ」
「ユメはおなかすいたぞ。はやくゆうめしをもらうぞ」
▼戦闘
【木花/格闘体術/前衛/タンクの出来るアタッカー/耐久が高い】
基本的に体術に優れた接近型だけど術(サポート)もちょっぴり
術単体の威力はとんでもないが、使ったら数日間くらいダウンしてる
体術?ゆめの何とか、その名前の意味は単独じゃわからない。10種類。
「ゆめのい」(炎)
「ゆめのか」(天)
「ゆめのさ」(水)
「ゆめのし」(砂)
「ゆめのと」(光)
「ゆめのは」(闇)
「ゆめのひ」(星)
「ゆめのみ」(雷)
「ゆめのら」(氷)
「ゆめのり」(風)
様々な理由で集まったひとびとの小規模集団。
ロイポリとよく衝突する。ティンクルラッカーとは基本中立関係。
様々な裏事にも手をつけているが、彼らが生きよい場所をつくろうとしているだけともいう。
元々王政国だったウォライも、彼らの手で今は王政が途絶えている。
彼らそれぞれには特殊な力が備わっているらしいが、これらを目立って使用することはなく
あまり好んで表舞台に立つような感じではないよう。
拠点はラティスの裏路地をずっと行ったところの小屋。
アズが空間を歪ませている為、部外者は簡単に立ち入ることが出来ないようにはなっている。
ミュカレ
・私、男、20代後半?、赤紫の髪。碧眼
・いぶぱたのリーダー的存在
・目的を遂行させようと表面は冷酷非道を保っているが本心はどうだか
・差別や地位が大嫌い
・ネオブランの孤児院出身
・幼い頃に、両親を殺されていて、家族(子供)に何か執着心を持っている
・態度はそうでもないが、特に子供に対して優しい一面がある。
・身内に篤く、みんなのお父さん的な存在。
・ラルジュとは某国の革命の件もあり、深い溝を作ってしまっている
・慕われる人には慕われ、恨まれる人には恨まれる
・大きな鎌。重みで攻撃する感じ。少し魔法が使える
「私たちもお前たちと同じだ。虐げられることのない世界を目指してる」
「飴、好きか?」
アズ
・私、女、18、青い髪。赤い瞳
・本名アズウェール=エリヴェルヴァ。元ウォライのお姫様的位置
・大人しくて、でも少し抜けてる。天然気味。たまに気付かないうちに爆弾発言してたり
・それはそうとして、色々背負い過ぎていることがある
・ラルジュとは双子でアズは妹。彼の事を兄さんと呼ぶ、が、たまにラルと呼ぶ
・空の守人。本人は自覚があるようでないようで。今はまだぼんやりとしている。
・敬語で話す。兄に対しても
・ミュカレには結果的に命を救われているので慕っている。例え親を殺されていたとしても
・銃の扱いに長けていて、その狙いは的確。ジェストにもひけを取らない
「卵と言われたので梟の卵を買ってきたんですが…」
「兄はいつもこうなんですよ」
破夜(ハヤ)
・俺、男、21くらい?、黒い髪、赤黒い瞳
・本ばかり読んでいる。周りは本にあふれてる
・夜によく姿を見かける
・導師。静か。というか真意が読めない
・が、ミュカレーに絶対的忠誠を誓っているのは確か。
・ネオブランの孤児院出身
・ミラルド壊滅の真相を知っている…?
・ルオーネ。幻獣は夜梟
・クックによく絡まれており、うるさいと感じてはいる。
・本に書かれた呪文を読み上げて魔導術を放って攻撃。魔法と違い破夜以外が読み上げても意味がない
「それは俺が言うまでもないだろう」
「夜梟、偵察してきてくれ」
クック
・私、女、外見20、桃色ベースの白メッシュ。二つに長く結んでる。赤に近い桃色の瞳
・別人(彼女の亡き姉)のヒトの皮(身体)をかぶっている
・『クック』と言う名の女性(姉)の亡骸に、別の魂(妹)を植え付けた…ような感じ
・披験体HIOL-34K
・作為的につくられたが、ちゃんと感情もあるし、食事も出来るので普通の人間となんら変わりがない、ホムンクルスっぽい。
・破夜になついているが、ややうっとおしがられている様子
・ちょっと強気なお姉さん的存在
・珍しくラックのような技が使える。発音は英語。やはりつくられたからか?
「だから、それくらいなら私がやるって」
「私をなめんじゃないわよっ!」
ユウ
・ボク、男?、15、薄い黄緑の髪、青い瞳
・宝石マニア。たくさんの宝石を集めている、手癖が悪い。
・実家は島国レインディアにあり、田舎ではあるが富豪家系。
・本土にしかないという宝石を求めて貨物船に忍び込んでやってきた。たまにどこかから宝石を盗んでくる。
・ミュカレには協力したら宝石を貰えるという約束で同行している
・静か。ちょっと冷めた感じ?でも結構焦るタイプ。メンバー内のツッコミ要員
・ティグとなんだかんだで仲が良い。悪友気味。
・実家のおばあちゃんが恋しくなったりすることもある。
・変装が得意。たくさんの投げナイフで戦う
「ボクはただの宝石マニアだよ」
「あーあ。ボクが口を出すところじゃないね」
ティグ
・オレ、男、16、青紫の髪、紫瞳
・へらっとした雰囲気。ユウとなんだかんだで仲が良いというか、悪友だ。
・気さくめの言動で初対面の環境でもすぐ溶け込むことが出来る。
・破夜とはなかなかそりが合わないがなんとかなる
・むしろクックといがみ合う。喧嘩をしている様子がよく見える
・ミュカレにはただなんとなく面白そうだからついてきた様子……?
・魔物の手という能力を持っており、それで戦う(奇形変化できる腕)
「オレは勝目の無い戦いはしないってーの」
「賭けてみねぇか?このコインで」
パル
・パル、女、9、赤茶色の髪、黒い瞳
・絵を描くことが得意な少女。年齢よりも子供っぽい言動をとる
・ミュカレには、初対面の時に絵を褒められたのでなついた。お父さん的な存在だと思ってるのだろう
・クックにもお姉ちゃん的な存在として好いている
・破夜はお兄ちゃん。アズ、ユウ、ティグは遊び友達。チャルとは大の仲良し。てか、大抵一緒にいる
・彼女の描いた絵は心を持っているらしい。その気になれば、具現化も可能らしいが、本人は気づいていない
「わーいパルも行くー!」
「チャル、遊ぼ!」
チャル
・ちゃる、男、5、青に近い灰色の髪、水色の瞳、獣の耳
・ベレアの少年
・ひらがなで喋る。少し片言
・お外で遊ぶのが大好き。お肉大好き。
・パル大好き。ミュカレ大好き。というか、みんなすき
・ちなみに戦闘になると性格が急変する
・ミュカレには色々と救われているのと、パルと一緒にいたいということでついてきた
「ちゃる、おそといきたい!」
「みゅか!みてみてー」
大都市ランバートを拠点とする治安部隊。保安組織ともいう。
主に犯罪者やその組織、そして『ルオーネ』の追跡を行なっている。
大本の拠点はメディア。ランバートにあるほうは収容所がない。
その仕事故に、ティンクルラッカー、イーヴルパタムあたりの敵となることもある。
レイ(怜雅/レイア)
・私、男(女の可能性がある※!?)、柳尉と同じくらいだから24くらい?、長い茶髪。さらさら
・偉い人。黒コートに黒い帽子。ザンカは相棒
・冷徹。威厳がある。ただし大真面目にボケる時がある
・実はルオーネという矛盾。その真相は本人と柳尉、カースにしか分からない。ザンカはそんなの認めていない。
・銃も持っているがどちらかというと斧ばかり使う。ただし間接的な攻撃ばかり。自分から手出しはあまりしない。
「興味深いな、その件」
「私はそこまで暇ではないのでな」
ザンカ
・オレ、男、17くらいだったような、赤の肩まであるくらいな髪。ばさばさ。
・茶コートに茶色い帽子が正装だが、帽子はあまりかぶっていない
・熱くなりやすい。レイの良き相棒。よく一緒にいる
・レイをとても大切にしていて、彼を侮辱するのならオレを侮辱してからにしろ!とか言ってきそう
・ちょっぴり強情。しかし失敗も多い
・テイルとは何かとライバルっぽい関係
・銃の扱いはそれなり。銃口から火を吹く。近づかれる前にがんばる
「レイさんをなめんなっ!」
「ちょっと待て! オレはこれでもロイポリなんだぜ!」
ティエラ
・私、女、20くらい、緑色の天パの髪
・深緑コートで黒い帽子
・ちょっぴり強気。ザンカの後輩
・ザンカより銃の扱いが上手い上にめちゃくちゃ手際がいい
・召喚術が使える。ちなみにベジタリアン
「よーし、今日も頑張りましょう?」
「こらーっ! ザンカ先輩なにやってんですかー!」
リトル/カース
・私、男、多分23くらい、短い茶髪。さらさら。
・焦げ茶コートで黒い帽子
・とある人物の死刑執行後に入ってきた。…というか倒れてたところを保護された。
・まだまだ新米警官。リトルというのはコードネームらしい。
・丁寧過ぎて逆に空回りする。ちょっぴり引き気味、常に敬語
・他人員からちょっかいを受けたりすることもしばしば。
・ルオーネと何かあったらしく、彼らを激しく憎んでいる様子?
・銃は普通に使えるが、戦闘はあんまりできない。
・しかしとんでもなく複雑な身体を背負ってるらしい
「今日も平和でありますように!」
「……私は、ルオーネが嫌いなんですよ……!」
>カース
・俺、元はリトルと同じ髪色や髪質で、ロングヘア
・囚人。既に刑が執行されてて本来の身体としてはもういない
・かつて柳尉と獄中で出会っている
・人の様子を見るだけである程度の心情を読み取れる、読心術の才がある。
・軽い。とにかく軽い。ちょっぴり不思議な人だがいい人。何故囚人だったのかは不明
・死亡後、何らかの所作でリトルの身体に魂だけで宿っている(本人は「呪い」だと説明しているらしい)
・たまにリトルではなくカースの人格が現れる
・この組織は嫌いだけど今の立場的にはまあまあ利用できるのでなんとも
・カースの人格であれば戦える。主に体術。銃も使える。武器になりそうなものならなんでも。
「ああもう、めんどくさい身体だなぁ!?」
「死ぬなんて考えるなって。お前にはまだやるべき事があるんだから、さ」
とりあえずその他を大雑把にまとめた 実は本編ごとにまとめたほうがいいのかも
ラルジュ
・僕、男、18、茶髪。青い瞳
・本名ラルジュール=トリア
・元ウォライの王子様的位置
・しっかりしていて、大人びている、が苦労するタイプ
・あまり不要に人とは関わらないようにしている
・魔法剣の扱いに長けていて、基本的にどんな状況でも打開してしまう
・アズとは双子でラルジュは兄。昔は彼女からラルと呼ばれてた
・時の守人。父から受け継いだ使命を全うしようとしている
・ラックたちには一目置いているようだったり。とある事件から、よく接触するように
・ミュカレとは未だに和解出来ていない。逆に、親を殺された恨みは積もるばかり
・ウォークルやロンなど、癖のある大人は苦手
・感情が高ぶると何を仕出かすかわからない
・魔法剣。時術も使えるので(追い詰められたり、などあまり使わないが)大抵の敵はねじ伏せることができる
「僕はあくまで君たちを監視しているだけだよ」
「僕のせいで、アズが危険な目に遭わされているなんて……」
※多分別リンクをつくったほうがいい 何人いるとおもっているんだ
時空の都ウォライの革命記念パーティに行ったらちょっとした事件に巻き込まれる。
リミットが誰かに誘拐されたのでさがしにいったら夢世界の騒動に巻き込まれたりする。 ※完結済・工事中
今は廃墟である蜃気楼の街ミラルドに用事があって行ったら過去の因縁があった。 ※完結済・工事中
地上の民に恨みがあるらしい空の王国スカイアの王子と天使(ルーエル)たちが攻めてきたのでたたきにいく話。
……
※本編開始前の出来事など。工事中
「はじまりのユメ」……リシュア・ユメ邂逅話
「孤風と大樹」……リミット・リシュア邂逅話
「星夜の草原」……ラック・ユメ邂逅話
「月下、星屑の隣で」……ディカノ来訪話
「小さき魔術師」……マッチ来訪話
「潮騒のあわいより発ち」……ミラム来訪話
「砂を舞い謡う娘」……プリュ来訪話
「紅とたい焼きと王子様」……ジャン・プリュ邂逅話
「彗星と共に」……テン来訪話
「霧幻に映る夢の樹」……柳尉・ユメ邂逅話
※本編の章間の出来事など。 ★……直前章の把握前提
■~1章開始前
「その名前の真意を問う話」……リシュア、リミット
■1章終了~2章開始前
「その言動の意図を問う話」……リシュア、リミット
■2章終了~3章開始前
「夢中の天秤を傾ぐ」★……2章登場人物
■3章終了~4章開始前
「雪中草花と「家族」の情景」……イーヴルパタム
1章組(イーヴルパタム・ロイポリ)
上段2章・下段3章組
このふたりなら火事を起こしかねない
「みんな大好きランスターのたい焼き」(右から左)
ティンクルラッカー/ラック・ジャン・マッチ・プリュ
やった。
とばっちりを受けているマッチ
※スカイルって書いてあるけどスカイアのことである