トルメンを中心に結成された
主に汚れ仕事を請け負うメンバー。
それぞれが本職を別に持っており
あまり宿自体にいないことも多い。
メンバー間の仲という以前に
全員ビジネストーンな気配がある。
仲がいい……とはあまり見えない。
※ただの喧嘩ともいうのかもしれないが
時折別パーティーメンバーの一部が
やり取りしている気配がある。
なんだ……この、集まり……?
もしかして:姫を守るパーティー
悪人……?
■メンバー紹介
♂/若者/勇将型
_粗野
悪を討つ悪人
罪歌讃頌:実行犯
『全てを喪い、自らの道を違えた元貴族』
ハルストメナス・クロアティケ。
テルイドのリーダー。
元貴族、多芸の才がある。
根本は生粋の悪人ではないはずだが、
すすんで裏の仕事を受けている。
ユリアに何かあるとキレるのでそっとしよう。
「今すぐその頭叩き割ってやってもいいぜ」
?/若者/策士型
_繊細
種族:水棲族
罪歌讃頌:指示役
『海の底から、地上を見つめる泡沫』
フィルオール・フィラエッテ。
テルイドの参謀ポジション。
人魚だが海は嫌い。陸に居る時は足を出す。
ひたすら冷酷。氷点下の温度。
表情の変化があまり見えない。
リーダーに嫌味を言いながら付き合っている。
「あの。馬鹿は脳を粉砕しても治りませんよ」
♀/若者/万能型
_利己的
吸血鬼
デスコック
『冷たい心は、尖った短剣の様』
ミルフィカ。本名不明。
テルイドの盗賊ポジション・暗殺担当。
スラム育ちの吸血鬼交じり。
ついでに賞金稼ぎ。踊りの教養がある。
大体冷たい。フィオルとあわせて辛辣。
アヴィとユリアになつかれて少々困っている。
「……そもそも、ちゃんと頭ついてる?」
♂/若者/万能型
_貪欲
蛮族出身
有翼族
『荒野の果てより、天翔ける探検家』
アヴィルシアニス。
テルイドのメンバー、トレジャーハンター。
自分の出生は覚えていないが、
「蛮族」であることと、
彼らに育てられたことは覚えている。
人間社会に疎く、たまに子供っぽい。
「お宝いっぱいゲットしたの。あげないよ!」
♂/若者/策士型
_高慢
心の闇:幸災楽禍
ワルの花道
『いつかの露と消えた魔術師の残滓』
オールトルナール・リリギア。
テルイドのメンバー。
悪魔と契約して問題をおこした。らしい。
騒ぎを起こしてしまったためリューンに来た。
流れで冒険者になってしまった。
地味で不憫。そういう役回りなのかも。
「だあッそこ邪魔だっつってんだろどけ!」
♀/子供/標準型
{Weired-Sys}Backup-Loaded
味音痴
一学期を続行します
『死しても尚、在り続ける少女の像』
ユリア。
テルイドの準メンバー。
トルメンの魂を分けたホムンクルス。
パーティ内の良心。性質上問題はないのだが、
血なまぐさい仕事には流石に連れていけなく
よく留守番をしている。パーティーの姫。
「お留守番やー! ユリアも行くもん!」
♀/大人/標準型
_都会育ち
心の闇:無気力と無感動
亡骸を燃やした
『一度濁った水は元の清流には戻れない』
テルイドのメンバーだが
別パーティー所属のシスの計らいによる。
ある男爵家の奴隷だった女性。
自分を買い戻したのち、縁あって冒険者に。
並よりは慎重で、少々狡賢いらしい。
ユリアの赴けない依頼に同行することが多い。
「……それもいいのかもしれませんね」
実は複雑な因果もあったりする
メンバーの中では比較的良心的な
ユリアとアヴィの前ではまだ平穏だが、
他四人が揃うと割と険悪な空気になることも。
グラスクレインとはあまり仲が良くなく
ノルテカの一部メンバーが時折情報交換で
絡んでいるのを見たりする。
ユリアの出自が特殊であるため
(また、周知されているため)
彼女を巡って様々な衝突が起きたりするらしい
冒険者をしていない時、
トルメンとフィオル、ミルフィカは主に裏稼業
オルトナは魔術研究、
アヴィはトレジャーハント、
ユリアはエメナとのんびり過ごしている。
←エメナがいないが、立場はフラットである。
■要特記経過 ※メンバーの根幹に関わりそうな出来事のピックアップ・シナリオバレ有
「緑の獣は皆滅ぶ」 /SIG様
「赤く沈む洞窟」 /ヨウ素液様
「生贄の庵-白」 /Youre-B様
「燃えた亡骸」 /砂糖味噌様 ※別パーティーメンバーの言及有
「罪歌讃頌」 /キア様
……トルメン、フィオル、ユリア