舞急電鉄では、今年度よりM-ALERT(舞倉都市瞬時警報システム)を使用
した訓練を実施しています。
これは、危険生物襲来・豪雨などの、比較的短時間で対処しきれない災害をこのシステムで一斉に情報配信することで
被害を軽減する事を目的としたシステムです。(舞倉国危機管理省より)
・人工衛星M6168号
M-ALERTは、舞倉国危機管理省が人工衛星M6168を用いて瞬時に自治体へ情報が送信され、防災行政無線、緊急FM告知ラジオで情報を見聞きする事ができます。
・防災行政無線(和光市地域 No.3)
舞急電鉄では、専用受信器を国から配布された物を使用し、専用回線で受信します。
・専用受信器(手前の回線はM-ALERT用、奥の回線は火災爆破振動警報システム回線)
その状況に応じた処置(災害・・・電車を停車させる)をとるかたちとしています。当路線全駅に駅行先表示器にM-ALERT情報を受信した際には、自動起動させて緊急情報を表示出来るようになっております。情報を受信した際には落ち着いて行動するようにして下さい。ご理解、ご協力をよろしくお願い致します。
緊急事態例
・危険生物大襲来(ゾンビが何らかの原因で大量に押し寄せる)
・サイレンを放送し、国民の皆様に音声で屋内への避難を呼び掛けます。
・武力攻撃
・爆弾を積んだ物が落ちてくると予測された時
・サイレン放送・音声メッセージによる避難呼び掛け
・豪雨などの気象災害
・音声メッセージでお知らせします
防災行政無線の設置箇所については、お住まいの各自治体にお問い合わせ下さい。国はお答えできかねます。