デザインは、ゼロ。つまり無の状態から創造され進化していきます。今の視点を一からではなく「ゼロ」から見つめなおし、当たり前のものを当たり前のようにするのではなく進化させ、やがて時が経ち熟成していく建築物を目指しデザインしています。

人とモノが交わるところは、いつでも快適で優しくならねばならない。そのような想いで駅舎には清潔感のあるコンクリート、滑らかな石、厳選した各種木材をキーマテリアルとして設定し、建設およびリニューアルを実施しております。

この新規建設･リニューアルプロジェクトは、舞急線を中心に各路線へ展開。数々の試行錯誤を通し
たより高機能でなおかつ熟成されたデザインを活かし、進化させております。

このプロジェクトによってリニューアルされた駅をご紹介いたします。

舞急電鉄･舞急バスは、常に変化を求めていく交通インフラの姿を目指し乗務員の制服デザインを一新しました。
カラーは高級感のある黒い濃紺を採用、帽子の上部には一目で当社とわかるⓂマークを追加。素材には汚れが付きにくく、撥水効果のものを採用。湿気も熱も溜まりにくく常に動き続ける乗務員の事を第一に考えデザインしました。
ネームプレートには金色のもの、アクセントに高級感を演出するシルバー系のものを採用しております。

新デザインの制服には2種類を用意しており、社員の希望から好きな方を選ぶ事ができます。また、男女共に性別関係無く共通仕様と
なっています。そして制服は2種類同時に持つ事が可能なため、日によって使い分ける着方も可能です。