馬込文士村ガイドの会

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馬込文士村ガイドの会

★馬込文士村と馬込文士村ガイドの会 大正末から昭和初期を中心に馬込・山王と周辺地域には、尾﨑士郎・宇野千代・川端康成・山本周五郎・萩原朔太郎・川瀬巴水をはじめ、多くの作家や芸術家が居住していました。いつしか馬込文士村と言われるようになり、現在4つの記念館と多数の解説版が設置されています。私たちはそれらを巡り、ご案内するボランティアガイドの会です。 （ガイド実績年間多数）

近代日本文学の宝庫とされる馬込文士村を散策しませんか。お1人様からでもご案内いたします。300円/人、日程、コース、まずは下記からお申込み/お問い合わせください。

ガイド募集

馬込文士村ガイドの会（太田区社会教育関係団体）は、馬込文士村ボランティアガイド養成講座からスタート、今年で20周年を迎えます。

月一度の定例会：毎月第4水曜日10:00~12:00

大田区立郷土博物館にて研修会、勉強会、懇親会あり。

　馬込文士村とは、大正末から昭和初期を中心に馬込・山王周辺に尾﨑士郎・宇野千代・川端康成・山本周五郎・萩原朔太郎、川端龍子・川瀬巴水はじめ多くの作家や芸術家が居住し、いつしか馬込文士村と呼ばれるようになりました。

　馬込文士村をご案内するボランティアガイドになりませんか。常時募集しております。

コース案内

①北コースは、JR大森駅から、大森貝塚を案内し、山王地域を歩き、山王草堂，尾﨑士郎記念館を案内して、北馬込では北原白秋、そして馬込に向かい山本周五郎、室生犀星を通り郷土博物館に向かうルートです。 道のりは約4km、所要時間は2時間から3時間ほどです。馬込文士村散策の代表コースです。

②南コースは、JR大森駅から、山王の中央地域を歩き、100年前の大正時代に画家・作家のサロンであった望翠楼ホテル・大森ホテル跡を見ながら、馬込に向かい、川端康成、石坂洋次郎ら、そして尾﨑士郎・宇野千代らを紹介し、郷土博物館に向かうルートです。 道のりは約4.5km、所要時は2時間から3時間ほど。 ③白秋の小径コースは　歩行距離：③白秋の小径コースは、約3㎞ 所要時間：2時間から3時間 坂道の多いコースです。 北原白秋ゆかりの地を訪ねます。 

④自由設定コースは、お客様のご要望に合わせて文士、画家を特定し、季節ごとにも巡る箇所が自由に設定できます。馬込文士村ガイドの会（太田区社会教育関係団体）は、馬込文士村ボランティアガイド養成講座からスタートしています。

馬込文士村ガイドの会

「馬込文士村」ゆかりの作家の作品を映像で楽しむオンライン演劇祭。『馬込文士村 空想演劇祭2021』2月25日から本編配信開始！スタンダップコメディアンの清水宏が、山本周五郎、北原白秋、萩原朔太郎、坂口安吾についてあつく語ります。以下のサイトで視聴できます（30分）。 https://www.youtube.com/watch?v=Pl119_q9ob0 

大田区文化振興協会　馬込文士村演劇祭2020　映像編　空想舞台　がyoutubeに一般公開されました。山の手事情社、他の劇団による尾崎士郎、川端康成、稲垣足穂など、文士たちの作品が各劇団によりオムニバス形式で演劇として演じられています（５４分）。 動画URL： https://www.youtube.com/watch?v=gG0Qa4p4wRw 

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