2026年度以降
和食文化科学科 3回生前期
本講義では、人類の食生活や食文化を彩る種々のアルコール飲料や発酵食品について概説する。和食発酵学で学んだ微生物学や和食の化学で学んだ生化学の基礎的の知識・知見を踏まえ、様々な発酵食品の製造方法などを理解する。具体的には、日本酒、ワイン、ビール、焼酎、醤油、味噌、食酢、納豆、鰹節などについて学ぶ。また、最先端の発酵工学についても理解する。製造に関わる微生物やその発酵メカニズムを分子レベルで理解するだけではなく、その歴史や文化についても学ぶ。さらには、うま味調味料や医薬品の発酵生産についても概説する。
1.微生物学・発酵化学の歴史
2.醸造酒(1)日本酒
3.醸造酒(2)その他
4.蒸留酒と混成酒(1)
5.蒸留酒と混成酒(2)
5.発酵調味料(1)味噌と醤油
6.発酵調味料(2)食酢など
7.発酵調味料(3)その他
8.発酵食品(1)納豆など
9.発酵食品(2)漬物など
10.発酵食品(3)その他
11.アミノ酸発酵
12.核酸発酵
13.微生物が産生する医薬品
14.遺伝子組換え技術(1)
15.遺伝子組換え技術(2)
参考動画
登録無形文化財「伝統的酒造り」について(文化庁):2023/10/18
オンライン食文化シンポジウム「食文化あふれる国・日本」(文化庁) :2021/03/01
微生物はすごい! (5)微生物が食べ物をつくる(SCIENCE CHANNEL(JST) ):2014/01/14
参考HP
にっぽん伝統食図鑑 農水省
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