時雨雪が短命であることを知る数少ない人物。幼なじみだが交流はあまりない。仲自体は良い。
倉井戸蒼と並ぶクラスの人気者で、度々比較されることも。陽気でどこまでも明るい性格だが、自分の在り方に葛藤していた。
黄昏編で登場し、倉井戸蒼と共に時雨雪の友人の少なさをなんとかして解決しようとした結果、青咲巴とくっつけるという強引な手法を取り、見事成功(?)させる。
当初は青咲巴に対して不信感を抱いていたものの、蒼からの話を聞いて徐々に信頼を寄せた。
陸上部に所属しており、短距離走において県内トップランクの実力を持つ。かつて所属していた、西浄断彩とも面識があるものの、嫌っている。