講師手書き手本
と
こども生徒の作品
ー 『書写』 幼児~小6 ー
*中学生は『おとな』のページに掲載しています。
生徒作品は
メニューから
サブページ①②を
開いてご覧ください。
ー 開き方 ー
*メニュー表示のサブページ(▼)で
①硬筆
②毛筆
をクリックすれば開きます。
*こどもは『書写』を学びます。
大人は『書道』を学びます。
講師 手書き手本 見本
講師 手書き手本 見本
幼児~小学生用 硬筆 手本
幼児~小学生用 硬筆 手本
小学生用 毛筆 手本
小学生用 毛筆 手本
こどもへの指導の目標
こどもへの指導の目標
教室では、
まずは私の手書き手本で
手本の見方、写し方を覚えます。
小3の秋以降~小4になれば、
私の手本は渡しません。
会報誌の手本を直接見て書く練習を始めます。
(その練習が開始できる時期は
入会期間や本人の書写力にもよります。)
ただ写すことだけを続けても、
本当に字の組み立て方や
字形が理解できているのか
自分で確認しづらく、線質も伸びません。
『書写力』ができたら
『自分の文字』を書いて行く練習を始めます。
人の書く字は千差万別です。
いろんな先生(県書写会報誌)が書く手本から、
人にはそれぞれの癖もある事を知り、
自分の字を見る力を極めていきます。
自分の癖を知り
自分で癖を直す方法を身に着け、
手本が無くても美しい文字を書く力
をつけていきます。
写し書きだけでは覚えられない
(覚えているつもりにしかなっていない)
字の組み立て方や、線質・
リズムを掴み、伸ばしていきます。
字の基本が分かり、書けるようになった子には
出来るだけ早く
その練習をさせてあげたいと思っています。
『手本があれば書けるけど』
ではなく、
『誰が見ても美しいと褒められる字』
『自分に自信がもてる字』
を
身につけてもらうことを
目標にしています。