J:COMホルトホール大分教室

少人数制

【水曜】

以下で ご覧になりたい項目 をクリックしてください。

1画を大切にした文字を

一緒に書いていきましょう

基本を一つ一つ積み重ね

ご自分の書く文字が変わっていくことを

楽しみながら学んでいきましょう!!

『こども書写教室』

硬筆と毛筆

( 幼年長~中学生 )

少人数制

入・退室時間厳守

水曜 16:00~18:00  

*用意~片付けを含みます。


硬筆 毛筆

月 謝       4,000円  

月3~4回 /1回2時間


『大分県書写』へ入会します。

(段級取得をします)

会報誌代として

月謝と別途で毎月600円必要です。

ページに記載の

【段級取得について】をご参照下さい。


開始から2~3か月程度は

硬筆で基礎、取り組み方を覚えます。

( その間の月謝は1時間 3,000円

基礎が理解出来次第、毛筆を始めます。

硬筆・毛筆を同時に練習することで

上達が早まりますし、

忘れない基本が確実に身に付きます。

毛筆を始める力がつけば、

こちらから本人へお知らせします

(毛筆をしたいかどうかは本人

お家の意向に合わせます。)


小3の秋以降~小4になれば、

私の手本は渡さずに

会報誌の手本を見て書く練習を始めます。

(その練習が開始できる時期は

本人の書写力によります。)

ただモノマネとして写すことを続けても、

本当に字の組み立て方や字形が

理解できているのかを

自分で確認しづらく、線質も伸びません。

書けるようになった子には順に

『自分の文字』を書いて行く練習を始めます。

人の書く字は千差万別です。

いろんな先生(県書写会報誌)の書く手本から、

人にはそれぞれの癖がある事を知り、

自分の字を見る力を極めて、

自分の癖を知り自分で直す方法を身に着け、

手本が無くても美しい文字を書く力

をつけていきます。

写し書きだけでは覚えられない

(覚えているつもりでしかなかった)

字の組み立て方を確認しつつ、

画のリズムを掴み、

線質を伸ばしていきます。

(基本が分かり書けるようになった子には、

出来るだけ早く

その練習を始めさせてあげたいと思います。)


『手本があれば書ける』

のではなく、

誰から見ても美しい』

と褒められる

『自信のある自分の字が書ける』

力を身につけてもらうことを

目標にしています。

【日程表】

(ここをクリックすれば開きます。)

【 407会議室 】水曜日

教室日/ホルトホールの空き日(使える日)によります。

*日付の太字は清書日


    310 17 ・24 

『県書写』清書は22日まで受付可 


    7 21 ・28 

『県書写』清書は22日まで受付可 


     11 ・25

『県書写』清書は22日まで受付可


10    2 16 ・23・30

*『県書写』チャンピオン大会予選作品制作開始

『県書写』清書は22日まで受付可


11    6 13 ・27

*『県書チャンピオン大会予選作品締切

『県書写』清書は22日まで受付可

【時間割】

(ここをクリックすれば開きます。)

『16:00~18:00 』

毛筆と硬筆で2時間連続の教室です。

*入室時間厳守

(開始5分前に教室前で待っていても構いません。)

16:00  入室・開始挨拶

  1時間目 毛筆         

  16:50  1時間目 終了 

  毛筆片付け~硬筆用意

    (トイレ休憩可)

  17:00  2時間目 開始 

  2時間目  硬筆            

  17:50  2時間目 終了挨拶・退出

18:00  退出完了

(入会後2か月程度の間は1時間目で硬筆のみ。1時間目で終了後退出。)

教室の進め方

(ここをクリックすれば開きます。)

硬筆では

毎月1枚の手本を渡します。

それを毎週、お家で1枚書いてきます。

1枚だけに30分かけて書いた丁寧な1枚。

(単なる宿題として荒く適当に書いただけの1枚は

全く意味が無いどころか下手になります。

受け取れば癖になりますので受け付けません。)

その添削から始めます。


・教室に入ります。

・自分の机を拭きます。

・机に必要な道具だけを正しく出します。

字は落ち着いて集中することが大切です。

書く前に条件を整え

落ち着いて考える力を伸ばします。


・家で書いた一枚を提出します。

・全員で今日の進め方や内容を確認します。

・揃って挨拶します。

・提出順に前で添削をします。


前に呼ばれるまでは机から離れずに

家で書いてきた中で

一番苦手だった一文字の

練習をしながら待ちます。


苦手な1文字を見つける力をつけます。

毎回一番苦手な文字を、

一番得意な1文字に変えて帰るように

1文字だけに絞って部分練習を繰り返します


一文字に絞ることで、

字形を正しく書く力

余白を見る力

線質をリズムで書く力

が身に付きます。

一文字を正しく書けるようになることで

どんな文字でも上手に書けるようになります。

上達の近道です。


清書日は30分時間を計り、

全員で清書をします。

落ち着いて1枚だけを書き上げます。


その時間で2枚~3枚書いてはダメです。

失敗出来ない1枚だからこそ、

ゆっくり、じっくり、慌てることなく

最高の集中力を発揮した1枚だけ

書けるようにします。


集中力を伸ばすための1枚です。

自分で時間を組み立てる力を付けます。

時計を見て30分の使い方を覚えることで、

集中力の持続が出来るようになります。


・片付けをして、机を拭きます。

・椅子を机に合わせきちんと元通りに揃えます。

元以上に美しい状態に戻します。

字は慌てず振り返る力をつけることが大切です。

その力を伸ばします。

・次週の(今後の)練習等の確認をします。

・全員揃って挨拶をします。

保護者様へお願い①

教室内での声掛けについて

(ここをクリックすれば開きます。)

*生徒以外のご入室やお声掛けは

ご遠慮願います。

こどもの自主性を尊重し伸ばす為に、

必要なことは

こどもと直接会話するようにしています。

教室内でこどもの前で

保護者様からお話を伺ってしまうと、

こどもから直接聞くことができません。

それでは、こどもの自主性が育ちません。

気になることがあれば先にメールを下さい。

そうすれば、

こどもが自分自身で言いやすいように

忘れないように、

こちらから促すことができます。


字を正しく書くためには

字を自分のために書くことを意識づけ

自分で正しく組み立て考える力が必要です。

自分と戦う力も必要です。

そのためにも、こどもが自分で

自分のことを自分のために考えて

正しく伝える力もつけて欲しいです。


また、一定の保護者様との会話により

他のこどもたちに

目が配れない時間が出来ることや

指導準備や片付けの時間がなくなり

指導時間が割かれることも大変困ります。


指導に遅れが出ることが無いよう、

指導に充てられる時間を有意義に使う為、

書写生徒保護者様からのお問合せ等は

全てメールでお願いしています。


ただし、

講師からこどもに伝えた内容で、

間違ってはいけないことや、

お家でも気をつけていただきたいことは

教室内でこどもに話した後、

該当の保護者様宛にもメールを送ります。

お家での声掛けや

確認をお願いします


*お家で確認していただく事項は

どなたにでもご覧いただけるように

このHP内(ページ・お知らせ)に

同内容を記載しています。

保護者様へお願い②

お子様の体調不良時について

(ここをクリックすれば開きます。)

お子様の体調が思わしくない場合は

お休みをさせて下さい。

教室ではそれぞれの顔と様子を

見ることから始めます。

体調が悪い子に

無理に書かせることはしません。

元気でなければ集中することはできません。

集中することが無理な状態の時に

漫然と書くことを覚えさせるようなことはできません

お家のお迎えがすぐできない子は

途中で帰ることもできず可哀想です。


正しく座り続けること

正しく考えること

正しく書くこと

には

非常に体力を使います。

頑張る気持ちだけでは集中できません。

無理をしても無駄になります。


発熱時はもちろんですが、

頭痛、鼻づまり、咳・・・

薬でおさえている・・・

熱が下がったから・・・

といって

すぐに体力が戻るわけではありません。

体力が落ちているときに

集中できるわけがありません

ましてや、こどもには到底無理です。


本人が頑張る気持ちとは裏腹に

ただむやみに書くような

無駄な取り組み方になってしまいます。

姿勢を保てず、力むだけです。

癖を取るどころか、かえって癖を強めます。

一度直した癖も戻りやすくなります。

頑張る気持ちがあるからこそ

無理に書いてしまうことで戻った癖を

改めてもう一度直すのには、

最初よりもっと時間がかかります。

混乱して直せなくなるかもしれません。

癖を強めかねません。


特に小さい子は、

体調を自分でコントロールできません

元気に見えても、まわりの注意が必要です。

親御さんが無理に書かせるようなことは

絶対にしないでください。

字を書くことがつらく嫌いになります。

無理をしては

せっかく治った体さえ壊しかねません。

『無理は無駄』を教えてあげてください。

その代わり、体調が万全な時には、

甘えることなく真摯に取り組むこと』、

『1文字でも良いので集中した字』

を書くことを促してあげて下さい。

見学・体験について

(ここをクリックすれば開きます。)

既存の生徒様の指導に遅れや支障が生じるため、

体験とお声掛けはご遠慮願っています。

見学は空席がある場合のみ可能です。

必ず前週までにご予約下さい。

ただし、入会は申込順でお受けしていますので、

見学日までに他の申込者からの即日入会があれば、

空席がなくなるため、見学はキャンセルさせていただきます。

ご予約いただいた方に、見学可能日をお知らせしますが、

見学時間は20分程度までとします。

指導遅れが生じることがあってはいけませんので

見学時のお話は一切いたしません。

挨拶は不要ですし、お声掛け等もご遠慮願います。

ご質問等や入会希望等も全て別途メールでお願いします。

予約時間内での速やかな入退室をお願いします。

*コロナ、インフルエンザ等

各種伝染病発症の場合、

(ご家族に症状がある場合も)

お休みください。

生徒様どおしがマスクなしで

安心して集中して書けるように

お互いのご協力をお願いします。

休みされた場合、

理由に関わらず

振替変更はお受け出来ません。

少人数制の教室です。

各教室とも振替え用の予備席はありません。

生徒様へお願い

*メールには生徒様のお名前を記載してください。

アドレスだけの場合、どなたからのメールかわかりません。

調べるの時間がかかるため、返信が遅くなります。

記名をよろしくお願いします。

(保護者様でなく生徒様のお名前をお願いします)

Gメールアドレスを生徒様のお名前に変換していただいている方は文面にお名前記載の必要はありません。

*指導中は返信できません。

こちらからの返事をお急ぎの場合は、直前のご連絡では返信が間に合いませんので、

出来るだけ前日までにお問合せ下さい。

お問合せ・お申込み・ご連絡等は

すべてメールで お願いします。

電話は使いません

メール連絡が可能な方のみ

お受けいたします。

連 絡 先 

shosyashodoukyousitu@gmail.com

*Gmailの受信設定をして下さい。

受信設定をしていないと、こちらからの

送信が届きませんのでご注意ください。

ホルトホール大分 407会議室

(部屋は変更の場合があります。)

*駐車場はありません

ホルトホール地下や近隣に有料パーキングがあります。