2023年度 例会(近現代読書部会の後継)
第27回 2023年5月14日
研究発表
①神川隆「細い道––私の在野研究とSNS」
②中田みずき「オンラインを利用した古文書学習––古文書勉強部会の活動」
会場:江東区総合区民センター(東京都江東区大島4–5–1)及びZoom(オンライン)のハブリット開催
第28回 2023年6月18日
研究発表
神川隆「調査趣味誌って何だろう?」
会場:Zoom(オンライン)
第29回 2023年7月29日
研究発表
でんどろ「1924〜32年におけるヒンドゥスタン・タイムズの所有と経営の変遷––パンジャービネスからビルラ体制へ––」
会場:Zoom(オンライン)
第30回 2023年10月29日
合評会
『草の根研究会会誌』第1号
会場:江東区総合区民センター(東京都江東区大島4–5–1)及びZoom(オンライン)のハブリット開催
第31回 2024年1月21日
書評会:長谷川貴彦編『エゴ・ドキュメントの歴史学』(岩波書店、2020年)
会場:Zoom(オンライン)
2023年度 古文書勉強部会
原則毎週金曜日に活動(2023年度は43回開催)
会場:Zoom(オンライン)
【使用テキスト】
・日本歴史学会編『演習古文書選近世編』(吉川弘文館、1971年)
【翻刻事業】
史料:「寛政元年酉中秋書飛州小坂湯文」
そのほか部員の所蔵または読みたい史料を持ち寄り翻刻いたしました。
2023年度 戦後思想読書部会
第14回 2023年4月2日
課題本:鶴見俊輔『日本の地下水––小さなメディアから』(編集グループSURE、2022年)
会場:Zoom(オンライン)
第15回 2023年5月28日
課題本:同上
会場:Zoom(オンライン)
第16回 2023年7月2日
課題本:同上
会場:Zoom(オンライン)
第17回 2023年8月26日
課題本:荒木優太『サークル有害論 なぜ小集団は毒されるのか』(集英社新書、2023年
会場:Zoom(オンライン)
※著者である荒木優太氏をお招きして開催いたしました。
第18回 2023年10月14日
課題本:橋川文三『歴史と体験 近代日本精神史覚書』(春秋社、1964年)
会場:Zoom(オンライン)
第19回 2024年1月20日
課題本:同上
会場:Zoom(オンライン)
2023年度 歴史学研究部会
〈2022年度課題本〉
歴史学研究部会編『第4次現代歴史学の成果と課題〈1〉新自由主義時代の歴史学』(績文堂出版、2017年)
第5回 2023年8月27日
課題論考:藤野裕子「ジェンダーⅠ––男性史とクィア史」、安村直己「ジェンダーⅡ––植民地主義との交錯という視座から」
会場:Zoom(オンライン)
第6回 2023年11月25日
課題論考:慎蒼宇「「民衆」の問い方を問い直すⅠ––朝鮮近現代史・日朝関係史から」、若尾政希「「民衆」の問い方を問い直すⅡ––日本近世史研究から」
会場:Zoom(オンライン)
第7回 2024年3月23日
課題論考:粟屋利江「サバルタン・スタディーズの射程」、松原宏之「カルチュラル・ターン後の歴史学と叙述」
会場:Zoom(オンライン)
2022年度 近現代読書部会
第15回 2022年4月16日
課題本:渡辺延志『歴史認識日韓の溝––分かり合えないのはなぜか』(筑摩書房、2021年)
会場:Zoom(オンライン)
第16回 2022年5月21日
課題本:好井裕明『「感動ポルノ」と向き合う––障害者像にひそむ差別と排除』(岩波書店、2022年)
会場:Zoom
第17回 2022年6月25日
課題本:森暢平『天皇家の恋愛––明治天皇から眞子内親王まで』(中央公論新社、2022年)
会場:Zoom(オンライン)
第18回 2022年7月23日
課題本:武井彩佳『歴史修正主義––ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで』(中央公論新社、2021年)
会場:Zoom(オンライン)
第19回 2022年8月27日
課題本:佐藤泉『国語教科書の戦後史』(勁草書房、2006年)
会場:Zoom(オンライン)
第20回 2022年9月24日
課題本:雨宮昭一『占領と改革』(岩波書店、2008年)
会場:Zoom(オンライン)
第21回 2022年10月29日
課題本:野口雅弘『官僚制批判の論理と心理––デモクラシーの友と敵』(中央公論新社、2021年)
会場:Zoom(オンライン)
第22回 2022年11月26日
課題本:輪島裕介『創られた「日本の心」神話––「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』(光文社、2010年)
会場:Zoom(オンライン)
第23回 2022年12月18日
課題本:大澤絢子『「修養」の日本近代––自分磨きの150年をたどる』(NHK出版、2022年)
会場:Zoom(オンライン)
第24回 2023年1月15日
課題本:山内明美『こども東北学』(イースト・プレス、2011年)
会場:Zoom(オンライン)
第25回 2023年2月11日
課題本:成田龍一『大正デモクラシー』(岩波書店、2007年)
会場:Zoom(オンライン)
2022年度 古文書勉強部会
原則毎週金曜日に活動(2022年度は46回開催)
会場:Zoom(オンライン)
【使用テキスト】
・『万延元年陸奥国常陸国下総国近江国之領知郡村高辻牒松平陸奥守』(宮城県公文書館所蔵、請求番号:明治01–0002)
・日本歴史学会編『演習古文書選近世編』(吉川弘文館、1971年)
・日本歴史学会編『演習古文書選近代編上』(吉川弘文館、1978年)
そのほか部員の所蔵または読みたい史料を持ち寄り翻刻いたしました。
2022年度 戦後思想読書部会
第6回 2022年4月23日
課題本:丸山眞男『日本の思想』(岩波書店、1961年)
会場:Zoom(オンライン)
第7回 2022年6月4日
課題本:同上
会場:Zoom(オンライン)
第8回 2022年7月2日
課題本:同上
会場:Zoom(オンライン)
第9回 2022年9月3日
課題本:同上
会場:Zoom(オンライン)
第10回 2022年10月15日
課題本:仲正昌樹『《日本の思想》講義––ネットの時代に、丸山眞男を熟読する』(作品社、2012年)
会場:Zoom(オンライン)
第11回 2022年11月26日
課題本:鶴見俊輔「言葉のお守り的使用について」(『思想の科学』第1巻第1号、1946年5月)
会場:Zoom(オンライン)
第12回 2022年12月10日
課題本:同上
会場:Zoom(オンライン)
第13回 2023年2月19日
課題本:鶴見俊輔『日本の地下水––小さなメディアから』(編集グループSURE、2022年)
会場:Zoom(オンライン)
2022年度 歴史学研究部
〈2022年度課題本〉
歴史学研究部会編『第4次現代歴史学の成果と課題〈1〉新自由主義時代の歴史学』(績文堂出版、2017年)
第1回 2022年5月15日
課題論考:大門正克「歴史学の現在––2001〜2015年」
会場:Zoom(オンライン)
第2回 2022年9月11日
課題論考:小沢弘明「新自由主義の時代と歴史学の課題Ⅰ」、小野将「新自由主義の時代と歴史学の課題Ⅱ」
会場:Zoom(オンライン)
第3回 2022年11月27日
課題論考:木畑洋一「グローバル・ヒストリー––可能性と課題」、貴堂嘉之「下からのグローバル・ヒストリーに向けて––人の移動、人種・階級・ジェンダーの視座から」
会場:Zoom(オンライン)
第4回 2023年3月18日
課題論考:永原陽子「植民地責任論」、栗田貞子「帝国主義と戦争」
会場:Zoom(オンライン)
2021年度 近現代読書部会
第1回 2021年1月23日
課題本:藤野裕子『民衆暴力––一揆・暴動・虐殺の日本近代』(中央公論新社、2020年)
会場:Zoom(オンライン)
第2回 2021年3月6日
課題本:島薗進『新宗教を問う––近代日本と救いの信仰』(筑摩書房、2020年)
会場:Zoom(オンライン)
第3回 2021年4月10日
課題本:三谷博幸『国家はいかに「楠木正成」を作ったのか––非常時日本の楠公崇拝』(河出書房新社、2019年)
会場:Zoom(オンライン)
第4回 2021年5月15日
課題本:柳田国男『青年と学問』(岩波書店、1976年)
会場:Zoom(オンライン)
第5回 2021年6月19日
課題本:北原糸子『震災と死者––東日本大震災・関東大震災・濃尾地震』(筑摩書房、2021年)
会場:Zoom(オンライン)
第6回 2021年7月17日
課題本:中村秀之『特攻隊映画の系譜学––敗戦日本の哀悼劇』(岩波書店、2017年)
会場:Zoom(オンライン)
第7回 2021年8月7日
課題本:碧海寿広『入門 近代仏教思想』(筑摩書房、2016年)
会場:Zoom(オンライン)
第8回 2021年9月11日
課題本:福間良明『「働く青年」と教養の戦後史––「人生雑誌」と読者のゆくえ』(筑摩書房、2017年)
会場:Zoom(オンライン)
第9回 2021年10月9日
課題本:柳田国男『先祖の話』(角川学芸出版、2013年)
会場:Zoom(オンライン)
第10回 2021年11月27日
課題本:秋田茂・細川道久『駒形丸事件––インド太平洋世界とイギリス帝国』(筑摩書房、2021年)
会場:Zoom(オンライン)
第11回 2021年12月18日
課題本:島尾敏雄『魚雷艇学生』(新潮社、2011年)【新潮文庫版】
会場:Zoom(オンライン)
第12回 2022年1月29日
課題本:古川隆久『建国神話の社会史––史実と虚実の境界』(中央公論新社、2020年)
会場:Zoom(オンライン)
第13回 2022年2月26日
課題本:松下孝昭『軍隊を誘致せよ––陸海軍と都市形成』(吉川弘文館、2013年)
会場:Zoom(オンライン)
第14回 2022年3月19日
課題本:平山亜佐子『問題の女––本荘幽蘭伝』(平凡社、2021年)
会場:Zoom(オンライン)
2021年度 古文書勉強部会
原則毎週金曜日に活動(2021年度は43回開催)、
会場:Zoom(オンライン)
【使用テキスト】
・『万延元年陸奥国常陸国下総国近江国之領知郡村高辻牒松平陸奥守』(宮城県公文書館所蔵、請求番号:明治01–0002)
・『仙台藩士族籍』(宮城県公文書館所蔵、請求番号:明治02–0006)
・日本歴史学会編『演習古文書選近世編』(吉川弘文館、1971年)
そのほか部員の所蔵または読みたい史料を持ち寄り翻刻いたしました。
2021年度 戦後思想読書部会
第1回 2021年9月4日
課題本:鶴見俊輔『身ぶりとしての抵抗––鶴見俊輔コレクション2』(河手書房新社、2012年)
会場:Zoom(オンライン)
第2回 2021年11月13日
課題本:同上
会場:Zoom(オンライン)
第3回 2021年12月11日
課題本:鶴見俊輔『限界芸術論』(ちくま学芸文庫、1999年)
会場:Zoom(オンライン)
第4回 2022年1月22日
課題本:同上
会場:Zoom(オンライン)
第5回 2022年3月12日
課題本:丸山眞男『日本の思想』(岩波書店、1961年)
会場:Zoom(オンライン)