草の根研究会では“研究または調査の成果を書き残す”ことをテーマに、年に1回、会誌を刊行しています。ご購入希望の方は下記の【購入フォーム】よりお求めください。販売価格は1冊のものとなります。
複数冊並びに複数号購入ご希望の方は当会窓口( kusanone.research.2021@gmail.com )までご連絡ください。当会より別途、代金についてご連絡いたします。
お申し込みから1ヶ月以内に入金が確認できない場合は自動でキャンセルとなりますのでご了承ください。
投稿原稿については「原稿募集」をご確認ください。(査読誌ではありませんのでご留意ください)
購入専用フォーム
発行済み会誌
【掲載内容】
「オンラインを利用した古文書学習––古文書勉強部会の活動を事例に」・・・中田みずき
資料紹介「寛政元酉中秋書飛州小坂湯文」(一)・・・古文書勉強部会
「中野重治「秋の一夜」におけるレッド・パージと故郷の表象・・・由谷裕哉
書評 北見継人『知られざる佐渡の郷土史家・蒐集家青柳秀雄の生涯とその業績』(皓星社)・・・Takashi Kamikawa
【販売価格】
・冊子版:1,250円(本体価格1,000円、送料250円)
・PDF版:準備中
【掲載内容】
「中野重治と異安心ー『梨の花』を中心としてー」・・・由谷裕哉
「研究余談ー私の問題関心」・・・星野健一
「細い道ー私の在野研究とSNS」・・・Takashi Kamikawa
落合洋文『哲学は化学を挑発する化学哲学入門』(書評)・・・佐藤直人
【販売価格】
・冊子版:1,250円(本体価格1,000円、送料250円)
・PDF版:準備中
【掲載内容】
「大正期新聞小説のなかの祖師像」・・・星野健一
「普遍的な原理と自由な社会をもとめて」・・・飛矢崎貴規
「Tony Ballantye, Between Colonialism and Diaspora」(書評)・・・炎条聖
「方言・民俗研究者・橘正一の発行していた『化け物研究』あらため『民間信仰』について」・・・Takashi Kamikawa
「「奥」の思考へ2」・・・Satanui
【販売価格】
・冊子版:1,250円(本体価格:1,000円、送料250円)
・PDF版:1,000円 NEW
【掲載内容】
「刊行にあたって」・・・中田みずき
「草の根研究会について」・・・中田みずき
「〈ビギナーズ〉のその後」・・・星野健一
「「奥」の思考」・・・Satanui
「日本で外国史を在野研究する」・・・炎条聖
【販売価格】
・冊子版:640円(本体価格500円、送料140円)
※在庫なし
・PDF版:500円
文学フリマ出店情報
文学フリマ大阪13
【日時】2025年9月14日(日) 12:00〜17:00(最終入場16:55)
【会場】インデックス大阪2号館(大阪府大阪市住之江南港北1-5-102)
【ブース】せ57-58
【販売物】『草の根研究会会誌』第1号、第3号(最新号)
【入場】一般来場者無料
文学フリマ東京41
【日時】2025年11月23日(日) 12:00〜17:00
【会場】東京ビックサイト南1−4ホール
【販売物】『草の根研究会会誌』第3号(最新号)