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薬理学研究室の活動記録です。
学会・セミナーなどへの参加・発表
研究室イベント
アナウンス
2025年9月3日(水)~9月5日(金)にシーガイア・コンベンションセンター(宮崎)で開催された「第168回日本獣医学会学術集会:日本獣医薬理学・毒性学会」に参加しました。
中尾さん(博士後期課程2年次)が口頭発表を行いました。
<発表演題>
機械刺激受容性陽イオンチャネルPiezo1による小腸平滑筋収縮調節-カハール間質細胞特異的Piezo1欠損マウスを用いた解析-
〇中尾真琴、石田由里香、坂野茜、海野年弘、棚橋靖行
今年も本学の松の浦セミナーハウスにて、ウイルス学研究室(西野研究室)と合同で合宿を行いました(2025年8月29日(金)~8月30日(土))。
大学院生と4年生がそれぞれの研究計画や進捗状況について報告を行いました(16演題)。また、新しく分属した3年生が自己紹介を行うセッションも設けました。
発表会後には、恒例のバーベキューを行いました。多くのOB・OGも参加し、交流を深めることができました。2日目には、西野研究室のOBによる企業説明会も開催し、充実した合宿になりました。
2025年8月22日(金)~8月23日(土)に東京都立大学 荒川キャンパスで開催された「第67回日本平滑筋学会総会」に参加しました。
中尾さん(博士後期課程2年次)が口頭発表を行いました。
岐阜大学・獣医薬理学研究室 海野教授と共同でポスター発表を行いました。
<発表演題>
機械刺激受容性陽イオンチャネルPiezo1による小腸平滑筋収縮調節-カハール間質細胞特異的Piezo1欠損マウスを用いた解析-
〇中尾真琴、石田由里香、坂野茜、海野年弘、棚橋靖行
過活動膀胱モデルマウスの膀胱におけるカルバコール誘発性収縮反応
〇海野年弘、安藤久美子、小出健人、中尾真琴、棚橋靖行、酒井洋樹、松山勇人
2025年3月23日に、生命科学部および生命科学研究科の卒業式・学位授与式が行われました。2022年度の卒業生もお祝いに駆けつけてくれました。当研究室からは、学部生4名が晴れて卒業されました。皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんのこれからの活躍を期待しています!
当研究室の石田さん(3年生)が実験動物1級技術者試験に合格をしました!
実験動物1級技術者は、公益社団法人 日本実験動物協会によって認定される資格です。
この試験は、大学生ではかなり難関とされ、1次試験(学科試験)及び2次試験(実技試験)に合格することが必要です。そのため、動物実験に関する高度な知識と技術を有することが求められます。
石田さんの今後の活躍を期待しています!
2025年2月15日(土)にOKB岐阜大学プラザ Tokai Open Innovation Complex 岐阜サイトで開催された「日本平滑筋学会 若手の会 研究発表会」に参加しました。
棚橋が口頭発表を行いました。
<発表演題>
カハール間質細胞に発現する機械刺激感受性陽イオンチャネルPiezo1を介した小腸平滑筋収縮調節機構
中尾真琴、服部萌菜、熊野明良、海野年弘、〇棚橋靖行
2025年2月7日(金)に3年生開講科目である先端生命科学特別研究1の最終発表会を研究室内で実施しました。当研究室では、先端生命科学特別研究1としてプレゼンテーションの演習を例年行っています。今年度は、自身の研究プロジェクトの概要と研究計画について発表を行ってもらいました。今後は、いよいよ計画に沿って本格的に実験を進めていくことになります。悔いのない研究室生活を送ってください。
2024年9月12日(木)~9月13日(金)に帯広畜産大学で開催された「第167回日本獣医学会学術集会:日本獣医薬理学・毒性学会」に参加しました。
中尾さん(博士後期課程1年次)が口頭発表を行いました。
<発表演題>
カハール間質細胞の機械刺激受容性陽イオンチャネルPiezo1を介した小腸平滑筋収縮調節
〇中尾真琴、服部萌菜、熊野明良、海野年弘、棚橋靖行
今年も本学の松の浦セミナーハウスにて、ウイルス学研究室(西野研究室)と合同で合宿を行いました(2024年8月23日(金)~8月24日(土))。大学院生と4年生がそれぞれの研究計画や進捗状況について報告を行いました。
新しく分属した3年生や卒業生も参加して、活発な議論が行われました。発表会後には、バーベキューで交流を深めることができました。
2024年8月2日(金)~8月3日(土)に日本医科大学・千駄木キャンパス・同窓会館橘桜ホールで開催された「第66回日本平滑筋学会総会」に参加しました。
中尾さん(博士後期課程1年次)がポスター発表を行いました。
<発表演題>
マウス結腸輪走筋における機械刺激受容性陽イオンチャネルPiezo1による収縮調節機構
〇中尾真琴、藤川咲、齊藤玲香、岡田航一、海野年弘、棚橋靖行
ムスカリン受容体に関する書籍"Muscarinic Receptor From Structure to Animal Models" が出版されました。ムスカリン受容体による消化管運動調節に関する章を分担執筆しました。
Muscarinic Regulation of Gastrointestinal Motility
Yasuyuki Tanahashi, Takio Kitazawa, Toshihiro Unno
新しく学部3年生が5名、研究室に配属となりました。卒業研究は学部時代の集大成です。皆さん、悔いのないように充実した研究生活を送ってください。期待しています!
2024年3月17日に、生命科学部および生命科学研究科の卒業式・学位授与式が行われました。2022年度の卒業生もお祝いに駆けつけてくれました。当研究室からは、修士1名、学部生4名が晴れて卒業されました。皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんのこれからの活躍を期待しています!
2024年2月5日~2月6日にかけて修士論文公聴会が行われ、中尾さん(博士前期課程2年次)が2年間の集大成として発表を行いました。毎日、真摯に研究に取り組んだ成果を十分に発揮してくれたと思います。お疲れさまでした。中尾さんは博士後期課程にも進学予定です。今後のますますの活躍を期待しています!
2024年2月8日に3年生開講科目である先端生命科学特別研究1の最終発表会を研究室内で実施しました。当研究室では、先端生命科学特別研究1としてプレゼンテーションの演習を例年行っています。今年度は新たな試みとして、3年生にミニ研究プロジェクトに取り組んでもらい、その内容について発表を行ってもらいました。講義の合間に実験を行ったため、必ずしも当初の計画通り実験は進まなかったようですが、研究内容を分かりやすく伝えることができるようになってきたと感じています。発表後には、先輩たちからも多くの助言をもらいました。いよいよ、各自の研究テーマに沿った本格的な研究がスタートします。悔いのない研究室生活を送ってください。
3年生の池田さんと藏貫さんが実験動物1級技術者試験に合格をしました!
実験動物1級技術者は、公益社団法人 日本実験動物協会によって認定される資格です。
この試験は、大学生ではかなり難関とされ、1次試験(学科試験)及び2次試験(実技試験)に合格することが必要です。そのため、動物実験に関する高度な知識と技術を有することが求められます。
お二人のますますの活躍を期待しています!
2023年11月1日(水)~11月4日(土)に韓国・大邱で開催された「The 10th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies Congress (FAOPS2023)」に参加し、中尾さん(博士前期課程2年次)がポスター発表を行いました。
中尾さんがBest Research Awardを受賞しました。
中尾さんのますますの活躍を期待しています!
<発表演題>
Regulation of Smooth Muscle Contraction in Mouse Ileum by Mechanosensitive Cationic Piezo1 Channels Expressed in Interstitial Cells of Cajal
〇Makoto Nakao, Mona Hattori, Akira Kumano, Toshihiro Unno, Yasuyuki Tanahashi
2023年8月28日(月)~8月29日(火)に本学の松の浦セミナーハウスにて、ウイルス学研究室(西野研究室)と合同で合宿を行いました。大学院生と4年生がそれぞれの研究計画や進捗状況について報告を行いました。
新しく分属した3年生や卒業生も参加して、活発な議論が行われました。
発表会後には、バーベキューで交流を深めることができました。
2023年8月4日(金)~8月5日(土)に東京大学・農学部・弥生講堂で開催された「第65回日本平滑筋学会総会」に参加しました。
棚橋が8/4のランチョンセミナー(新日本科学共催)において招待講演を行いました。
中尾さん(博士前期課程2年次)が口頭発表を行いました。
<発表演題>
腸管平滑筋収縮調節におけるムスカリン受容体サブタイプの役割~ムスカリン受容体欠損マウスを用いた研究~
〇棚橋靖行
カハール間質細胞の機械刺激受容性陽イオンチャネルPiezo1を介した小腸平滑筋収縮調節
〇中尾真琴、服部萌菜、熊野明良、海野年弘、棚橋靖行