投稿原稿の注は、通し番号を付して本文末に一括し、本文と注は、同じ大きさの活字を用い、活字の大きさを変えるなどの編集は一切行わないでください。また、枚数換算の便宜のため、縦書きの場合40字×20行、横書きの場合40×30行の設定で原稿を作成し、図表の換算字数を明示してください。
文献等の表記法は、以下の通りとします。
①著書、雑誌は、日本語および中国語の場合は『 』、欧語の場合はイタリックで表記してください。また論文の場合は、それぞれ「 」、“ ”としてください。
②文献の表記は、各々の分野において一定の習慣がありますが、基本的には次の順序でお願いします。単行書は、著(編)者、タイトル、出版社(、出版地)、刊行年。論文は、著者、タイトル、雑誌名(または収録書名)、巻号、発行年、頁。
③文献に関する情報は、初出時に正確に記し、二回目以降の引用に際しては、前掲書・前掲論文、ibid.や op.cit. は使用せず、長い場合は、読者に明示的になるように書名・論文名を簡略化して表記してください。論文末の参考文献リストに基づく表記は行わないでください。
ほかご不明の点につきましては本会編集委員会(k.shigakuken@gmail.com)までお問い合せください。
[第一条及び第二条改正(令和六年七月総会議決)]
[第一条及び第二条改正(令和七年七月総会議決)]