SHOP

CONCEPT

“日常の中にある現実感(リアリティ)” に向き合える場所。

日常の暮らしの中で、時折「どきっ」とすることがあります。どうやらそれは、何か通常通りにやり過ごすことのできないものに出くわした時、起きるようです。絵画が絵画らしくない「何か」や、商品が商品らしくない「何か」として見える時。それは、モノそのものに生で触れる感覚や肌触りとなり、見る人にとっての現実感が生まれる瞬間ではないでしょうか。

Koumoriyaの店内には、スクエアの300号という大きな絵画作品と連続する地球儀のインスタレーションがあります。それらは感性の解放を目指して制作しました。置かれている商品も同様な思いで見つけたものたちです。個々のモノが持っている便宜的な “意味” や “機能” が取り払われた時に立ち上がってくるような、ひとりひとりのリアリティの再認識のための場として機能するSHOPになれればと思っております。

2017年より「TOOn.」を迎え、スペースをシェアしております。

ヌード灰皿と幾何形態のイラスト
チェルナーチェアーの写真
糸車のインスタレーションと灰皿のイラスト
ピンクのカップアンドソーサー、文字プレートが並ぶテーブル
長方形の皿とうさぎの小さなレリーフ
テーポットとカップアンドソーサーのイラスト
地球儀のポールを中心としたコウモリヤ店内画像 
彫刻のような花器 5点
店内にある地球儀のインスタレーション
Koumoriya看板照明 雪景色
天球儀
農民芸術の一刀彫りと置き時計2点のイラスト
幾何形体、雲形定規、
コウモリヤの店舗の扉のOPEN画像
ペン立て3点のイラスト
ろくろ挽きのこけし

INFORMATION 

SHARE SHOP   

トーンの店舗のロゴマーク

TOOn.

2017年4月 TOOn.(トーン)がOPENいたしました。

Koumoriyaと空間をSHAREしています。是非、お楽しみください。


皆さんは好きなモノや人に出会ったとき、心を打たれたとき、どんな音がしますか?

ドキドキ?キュンキュン?ビビビ?

この瞬間を、江戸の人たちは「とーんとくる」と言ったそうです。 心の中に何かが落ちて「とーん」と音が鳴り響く

うんちくは語りません。

TOOn.の「とーんとくる」古着やアクセサリー、雑貨を見て「とーん」とくるものがあれば、連れて帰ってあげてください。

まだヨチヨチ歩きの小さな小さなお店ですが、遊びに来て頂けましたら幸いです。

(TOOn. DMより)


TOOn. Instagram

OTHER

Koumoriya for THE HUB

神奈川県葉山町のライフスタイルマーケット “ THE HUB ” の営業終了にともない、

Koumoriya for THE HUBも2012年8月に終了となりました。

Koumoriya for THE HUB 写真アルバムにお越しいただいた皆さま、

ありがとうございました。