創立100年(昭和48(1973)年頃)から現在までの記録(抜粋)

12/1尾北ホームニュース(2023.12.1)

12月1日 尾北ホームニュース に紹介されました。

11/10 中日新聞朝刊 尾張版(2023.11.10)

11月10日 中日新聞朝刊 尾張版に紹介されました。

創立150周年記念 古北小校歌 (2023.10)

 創立150周年をお祝いして、全校児童から言葉を募集し、創立150周年記念のオリジナル校歌を作成しました。

 一番から四番までは、これまで通りです。五番は古知野北小学校のよいところ、六番は創立150周年のお祝いの気持ちを、それぞれ全校に募集し歌詞にしました。 この校歌は、記念式典の中で、全員で斉唱します。


【創立150周年記念 古北小校歌】

 作詞:大薮貞一 作曲:石川富寿(昭和15年当時の職員)


一 学びの庭の 桜花

  我等の心も 清らかに

  輝く光 身に浴びて

  いざや学ばん 古北校

 

二 学びの庭に 流す汗

  やがて尽くさん この身体

  力の限り 堂々と

  いざやきたえん 古北校

 

三 学びの庭の 草紅葉

  仰げば澄みし 大空や

  望みはるかに 抱きつつ

  いざや励まん

 

四 学びの庭に 積もる雪

  伊吹おろしの ただ中に

  理想は常に 高々と

  いざや進まん 古北校

 

※ 五番・六番は、創立150周年記念オリジナルです。


五 古北の庭に 響く声

あいさつ元気な 子どもたち 

未来へ進む 希望もち

みんながリーダー 古北校

 

六 150年 生きてきた

古き歴史に 感謝して

古北の山に かかる虹

いざや輝け 古北校 

創立150周年記念 石柱設置(2023.10)

 にじいろ会館前には、開校100周年の石柱が立てられていました。そこで、創立150周年を記念して、新たに「開校150周年記念」の石柱設置の準備をすることにしました。

 石柱設置当日の朝、大脇会長、校長、教頭とともに設置場所のお浄めをしました。石柱設置後は、代表児童とともに記念写真をとりました。

 50年先(2073年ごろ)は、どのような未来になっているのでしょうか。創立200周年記念石碑として新たに古知野北小学校の敷地内に加わっているとよいですね。

古北山をバックに記念写真リハーサル(2023.10

 平成3年度、古北山完成セレモニーで全校記念写真の記録がありました。約30年の時を超えて、11月10日記念式典後に記念写真を撮影する予定です。そのため、中日新聞社の取材に合わせて、リハーサルを行いました。

 式典当日も、ドローンを使って上空から見える古北山を撮影します。当日が楽しみですね。

令和5年度 改修後

 4回の工期を経て、令和5年9月に古北山改修に関わる全工程が終了しました。

令和3年度 改修前

 改修前の古北山は、人の年齢で数えると30歳を超え、長年の雨風により老朽化が進み、今後の使用が難しい状況でした。

平成3年度 完成時

 平成3年11月 寄付により、大型遊具「古北山」が完成しました。

古北山 改修完了(2023.9)

 9月に塗料の養生期間が明け、これまで4回の工期を経て、古北山改修の全工程が終了しました。

 最後に、当時(平成3年)の古北山完成プレートの下に、今回(令和5年)のプレートを取り付けました。

古北山改修工事Ⅳ期(最終)(2023.8.1617

 古北山の滑り台を交換する工事が終了しました。これまで2本あった滑り台は1本になりました。しかし、先日の台風の影響でブランコの工事日程が変更となりました。 

市長表敬訪問(2023

 古北小創立150周年記念事業実行委員会会長とともに、江南市長の所へ表敬訪問をしました。皆様からお預かりした募金を古北山の改修工事費として寄附させていただいたことに対する感謝状をいただきました。その後、市長と懇談を行いました。古北山の歴史、150周年記念式典、コミュニティースクールの設立など話題は尽きることはありませんでした。このような機会をいただくことができたのも、皆様のお力添えのおかげです。 

広報「こうなん」令和5年7月号に掲載(2023)

 古北山改修のためにいただいたお金(121万円)を、江南市へ寄附しました。

創立150周年記念 横断幕(2023)

創立150周年記念用の横断幕が完成しました。

正門の前、体育館に掲示しています。

創立150周年記念航空写真(2023)

 5月1日(月)、全校児童および職員の協力を得て、ヘリコプターによる航空写真撮影を行いました。

「あいうえおの学校150th 

「感謝」の思いを未来へつなぐ(2023)

 令和3(2021)年から2年間は、「あい」さつ、「う」たごえ、「え」がお、「お」もいやりの文字を集めて、「あいうえお」の学校として覚えやすく目標を設定しました。

 令和5(2023)年は、古北小創立150周年を迎えます。そこで、「あいうえお」に「「か」んしゃ」を加えました。楽しく学校生活を送ることができるのも、周りの友達、先生、保護者のおかげです。これをつなぐのが「古知野北小学校」です。関係するすべて方々に感謝の思いをもって、未来に向かって歩んでほしいという意味を込めました。

古北山改修工事Ⅲ期(2022.2.23~25

櫓の床板、渡りの床板の取り換え工事を行いました。

広報「こうなん」令和年7月号に掲載(2022

 古北山改修のためにいただいたお金(110万円)を、江南市へ寄附しました。

古北山改修工事Ⅱ期(2022.8.17~18)

櫓の屋根の取り換えを行いました。

水泳指導3年ぶり再開(2022.6)

 コロナのために水泳指導が延期となっていましたが、3年ぶりにプールに入ることができました。そこで、6年生児童によるプール内清掃、ボランティアによるプールサイドを清掃しました。

「笑顔」「おもいやり」があふれる学校を目指して(2022)

 コロナウイルス感染症の影響で、マスクが手放せない状態が続いています。マスクをしていると、相手の表情も読み取れないことがあり、笑顔が少なくなっていくことを危惧しています。2021年は「あいさつ」「うたごえ」に加えて、2022年は「えがお」「おもいやり」としました。

 「あい」さつ、「う」たごえ、「え」がお、「お」もいやりの文字を集めて、「あいうえお」の学校として覚えやすく目標を設定しました。

古北山の様子(2022.3)

 古北山は,多くの児童が遊びや体育の学習を通してコミュニケーションスキルを高めたり,運動能力を高めたりしています。大切な学びの場所となっています。

古北山改修工事Ⅰ期(2022.1.27~28)

 支柱の補強や,ネットを新しくしていただきました。

 工事は,江南市が古北小創立150周年記念実行委員会が集めた「古北山募金」からの寄附と市の予算と合わせて行います。令和3年度から令和5年度まで計4回(年に1回または2回)に分けて工事を行います。

中日新聞「小さな日記」に掲載(2021.7)

 6年生が「将来の夢」などをテーマにまとめ、毎日一人ずつ中日新聞の「小さな日記」に掲載されました。

愛知県キャリアスクールプロジェクト研究指定(2021)

 2021年度愛知県キャリアスクールプロジェクトの実践校として委託を受けて、ロボットの研修者から話を聞くなど、働くことの大切さや楽しさを学びました。

リーダー・イン・ミー(2021から3年間)

 令和2年度から3年間(令和年度まで)、フランクリンコヴィージャパン株式会社と契約し、「7つの習慣」の教育プログラム「リーダー・イン・ミー」に取り組みました。その成果として、自主的にあいさつ運動「輝拶隊(きさつたい)」、ごみ拾い隊「KMC」、笑顔をひろげる「PEACE隊」が生まれました。

情報端末(2021)

 令和3年 クロムブック導入 児童1人1台配付 6年生まで持ち上がる予定

 インターネット回線が各学校からに変更

「あいさつ」「うたごえ」が響く学校を目指して(2021)

 コロナウイルス感染症が猛威を振るい、全校が集まって集会を開くことができない状態が続いています。そのような状況ですが、これまで大切にしてきたことを今後の続けていきたいという思いで、「あいさつ」「うたごえ」が響く学校と目標を設定しました。(頭文字をとって、「あい」「う」と覚えやすくしました)

尾北ホームニュース(2021.3.5)

2021(令和3)年3月5日に、古北っ子発表会について紹介されました。

トイレの改修(2020)

 令和2年 トイレ改修工事

 大便器が和式から洋式に変更 

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため一斉臨時休校(2020)

 2020年1月より明らかとなった中国武漢市をはじめとする肺炎及びその原因とされる新型コロナウイルス感染症全世界に広がりました

 安倍首相は,新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため,3月2日(月)から全国小学校・中学校・高校・特別支援学校を臨時休校にするように要請しました。この要請を受け,愛知県の大村知事は「県内の小学校・中学校・高校・特別支援学校を3月2日(月)から一斉に休校にしたい」と記者発表をし,愛知県教育委員会より臨時休校の通知を受けました。これを受け,学校は江南市教育委員会と協議の上,3月2日(月)から令和2(2020)年5月24日(日)まで臨時休校の措置をとりました。


エアコンの教室設置(2019)

 普通教室にエアコンが設置されました。

 それまでは,音楽室と図書室・多目的式・保健室・職員室にエアコンが設置されていました。古北小のプレハブ教室には,夏に異常に暑くなることから特別にエアコンが設置されていました。

文部科学大臣賞(2019)

 これまでの古北小コミュニティ・スクールの活動に対して、文部科学大臣賞をいただくことができました。

 12月2日に、大脇勇会長さんと熊澤校長で、文部科学省の授賞式に行ってきました。

 ご協力いただいている、多くの皆様に感謝申し上げます。

尾北ホームニュース(2020.1.1)

2020(令和2)年 1月1日に紹介されました。

広報「こうなん」(2020.2)

2020(令和2)年 2月号に紹介されました。

中日新聞尾張版(2019.12.12)

2019(令和元)年 12月12日に紹介されました。

算数見守りボランテイァ(2019)

毎日、算数の授業の見守りをしていただいています。困っているときは、見守りの方が教えてくれます。

運動場の葵の木陰は,体育の授業はもちろん,休み時間にも多くの人が集いました。

2018年9月4日,台風のため倒れてしまいました。

葵の木 倒れる(2018.9)

 平成30年台風第21号(へいせい30ねんたいふうだい21ごう、アジア名:チェービー/Jebi/제비、命名:韓国、意味:つばめ、フィリピン名:メイメイ/Maymay)は、2018年828に発生し、9月4日に日本に上陸した台風。 25ぶりに「非常に強い」勢力で日本に上陸し、近畿地方を中心に甚大な被害を出した 


R2_コミュニティスクールPR (学芸会).mp4

コミュニティースクール(2018)

 学校運営協議会の辞令伝達式が行われました。村 良弘 教育長より直接辞令を受け取りました。その後,第一回学校運営協議会を開催しました。

■ 会長・副会長の選出・承認  

  会 長 大脇  勇 氏  

  副会長 辻村 裕子 氏

■ 協議事項

 (1) 学校運営の基本方針・・・承認

 (2) 平成30年度の活動計画・・・承認

 (3) 各部会の活動内容と分担

【企画部】

 ・PRビデオについて

 ・コミュニティースポーツ祭について

 ・ボランティアの募集について

【広報部】

 ・かがやけ!こきたvol.9について

【学校評価部】

 ・学校評価の方法について

 いよいよ,コミュニティ・スクールが本格的にスタートしました。新たに2名の委員を迎え,新体制で「子どもにとって,学校にとって,保護者にとって,地域にとって,魅力的な活動」になるように協議していきます。

 地域・保護者の皆様に,これまで以上に,学校経営にお力添えをいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 

研究発表会(2013.11)

 丹葉地方教育事務協議会(2012から2年間)、江南市教育委員会(2011から3年間)からそれぞれ研究委嘱を受けて研究を進めてきました。平成25(2013)年11月8日(金)に研究発表会を行いました。 研究主題「「確かな学び」を育む授業づくり ー自分のことばで表現できる児童の育成ー」です。他校の多くの先生方に本校の様子を見ていただきました。

学校安全優良校受賞(2012)

2012 学校安全優良校 受賞

全国学力学習状況調査活用協力校(2008)

30人31脚 全国大会2007出場(2007)

 愛知・岐阜・三重予選に出場し、6年2組が優勝、6年1組が2位、5年2組が6位入賞しました。6年2組は横浜アリーナで行われる全国大会へ出場しました。

古北山門門扉設置(2006)

KSV(古北 スクール ボランティア)(2006)

 子どもたちが登校する時、雨降りの日も、とても寒い朝も、いつも集合場所で「おはよう」と声をかけてくださる方々。下校する時には「KSV」の帽子を被り「お帰り」と世話してくださる方々。校区に不審な人の情報があれば、すぐに道まで飛び出して、皆さんを迎えてくださる方々。いつものことといえば、当たり前のように思えてしまうけれども、決して当たり前のことではないのです。皆さんは毎日、KSVの方々のおかげで安心して学校生活を過ごすことができているのです。

 KSVのみなさん いつもありがとうございます。 

KSV古北小スクールガードボランティア

(2006)

 平成18(2006)年5月18日,第1回KSVの打ち合わせ会が行われました。

わんぱく団の読み聞かせ(2006)

「子どもたちにどのようなお話をしようかな」「イベントにあわせてこの話がいいな」「クリスマスイベントはどのようなお話をしようかな」

いつも子どもたちのためにお話の準備をしてくれます。そして、12月にはクリスマスイベントで、劇を交えながら子どもたちにお話の楽しさを教えてくれます。

今年のクリスマスイベントは、どんなお話かな?

市制50周年 校舎の虹と新幹線(2004)

古知野北小学校の校舎の虹(レインボー)と新幹線

  平成16(2004)年の市制50周年に向けて,校舎の外壁を塗り直すことになり,学校独自のデザインでも良いことになりました。

その話が夏休みであったため,子どもに下ろす時間が無く,当時の校長、教頭、教務、校務で話し合いデザインを決定したそうです。

 北校舎の虹は,夢を表しています。南校舎の青は新幹線を表しています。

「虹に向かって,新幹線のように真っ直ぐ突き進んで欲しい」という願いを込めています。

 北舎にある心の相談室の名前がレインボールームで,虹の飾り付けがあります。体育館への渡りの名称は,今もレインボーロードです。 

 藤花(ふじか)ちゃんは、木曽川の流れとフジの花をイメージして,古北小校区在住の漫画家「くらはしかん」さんがデザインし、平成16(2004)年度の市制50周年を機にマスコットキャラクターとして誕生しました。

 

【正体】

 木曽川の流れと、曼陀羅寺の藤の花から生まれた妖精

【年齢】

 妖精だから年齢はない

【性別】

 どうも女性らしいが不明

【住んでいる所】

 もちろん江南市

【性格】

 木曽川の流れから力強さと元気を、藤の花から優しさと賢明さを受け継いだ

【特徴】

 気持ちの変化で、髪型も水の流れのように自由に変化する

【仕事】

 江南市の平和と発展のためにイベントなどで活躍。夏は少し苦手

愛知県健康学校 最優秀賞(2002)

2002 愛知県健康学校 最優秀賞

2001 愛知県健康学校 優秀賞

2000 愛知県健康学校 特選

コンピュータ室(1999)

コンピュータ室完成

東門設置・飼育小屋移転

運動場貯留槽設置(1998)

礼法室・観察池設置(1992)

古北山オープニング セレモニー(1991)

平成3(1991)年 寄付により大型遊具「古北山」が完成しました。11月25日,古北山の完成式(オープニング セレモニー)が行われました。


体育館竣工(1990)

金銭教育委嘱研究(1985)

PTA研究委嘱(1983)

 昭和58(1983)年 PTA研究委嘱を受けて、PTA活動の一環として本校の歴史「古北のあゆみ」をまとめました。この記録は、現在も本校の記録として大切に保管しています。

 いつでも見られるように、本HPにて閲覧ができるようにしています。

 「古北のあゆみ」はこちらから → 古北のあゆみ

 

運動場スプリンクラー設置(1983)

旧プール記念碑(1983)

昭和58(1983)年 1月25日 旧プール記念碑が完成しました。

新プール竣工(1980)

 写真は当時の写真ではありません。

 毎年、プール開きの前に6年生児童とボランティアの方が、冬の間に汚れたプールをきれいに清掃してくれます。プール清掃後に撮った6年生集合写真です。(撮影は令和5(2023)年6月

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