衛星名 KKS-1 愛称:輝汐(KISEKI)
2009年1月23日 H2Aロケットにより打ち上げ
2021年10月24日現在 モールス信号の受信ができます.
CW(ビーコン) 437.385 MHz(現在では437.395MHz)
コールサイン JQ1YYY
受信環境:
ハンディ無線機(数万円)にホイップアンテナ.
パソコン+RTL-SDR(4000円以下)にホイップアンテナ
で受信ができます.
Orbitron(フリーソフト)で,
衛星がどの時刻にどの方向から来ることを知ることができます.
KKS-1衛星のモールス信号を解読するといくつかのパターンが見えてきます.
表1 モールス信号(モード0)
モード0なら,No.1から6まで連続で,KKS-1衛星からモールス信号電波が出ています.
表2 モールス信号(モード1) ※時々このモードが聞けます.
モード1なら,No.1から7まで連続で,KKS-1衛星からモールス信号電波が出ています.
表3 モールス信号(モード2,3)※このモードは滅多に聞けません
モード2なら,No.1のみ.
モード3なら,No.1から4まで連続で,KKS-1衛星からモールス信号電波が出ています.