Kingの理論に従い、ポテンシャル関数の波動方程式において、粒子速度は従来通りにgrad関数で定義し、音圧は2次の微小量まで考慮した式を用いると、DC成分の圧力場が生じ、粒子が浮揚することは知られている。
次のステップとして、浮揚時の自由振動を検討する。