■Rによる分析コード

本誌第６回で紹介した分析を再現しつつ、実際に手を動かしながら学ぶことを目的とします。分析コードを解説付きでガイドした資料（html）と、データも含めてまとめてダウンロードできるZIPを公開しています。

【ご利用にあたっての留意点】

本コードでは、ブートストラップ法に基づく標準誤差の計算において、並列計算を行っています。この計算過程はご利用の環境によってはかなり時間が掛かります。計算時間や環境などに難がある方は、コード内の5.4項「ブートストラップ法による標準誤差の計算」の箇所に記載した解説をご覧いただき、ブートストラップを実行するコードをスキップして、再現パッケージ（zipファイル）に含まれている「BootStrap_Berry_Result.rds」（ブートストラップの結果が格納されています）を用いて、コード全体を運用してください。コードの初期設定では、ブートストラップの部分はスキップされるようにしています。

【ダウンロードは以下から】

• 分析コードのガイド【リンク（html）】（ご利用のブラウザによって見え方が異なる場合があります）

• ファイル（Rコード、データ）の一括ダウンロード【リンク（zip）】 

• 上記のコードでは、以下のパッケージを用いています。まだインストールされていない方は、「install.packages("パッケージ名")」でインストールをした後で実行してください。

  • • tidyverse

    • tictoc

    • skimr

    • modelsummary

    • kableExtra

    • doParallel

    • doRNG