合併の効果は

需要次第

消費者需要モデルの推定[応用編]

上武康亮遠山祐太若森直樹渡辺安虎 

■ご案内

■Rによる分析コード

本誌第4回で紹介した分析を再現しつつ、実際に手を動かしながら学ぶことを目的とします。分析コードを解説付きでガイドした資料(html)と、データも含めてまとめてダウンロードできるZIPを公開しています。

補足資料

第4回の2節(消費者需要)モデルの応用では、合併前後で製品ラインナップが変わらないと仮定した場合の分析を行いました
対して、以下の補足資料では、(1) 合併後の製品ラインナップの変更までを考慮した合併シミュレーションを行った研究(Wollmann 2018(2) 製品品質の変更を考慮した合併シミュレーションを行った研究(Fan 2013)について、それぞれのエッセンスを解説しています。

■ご利用に際してのお断り

なお、本ウェブサイトや本連載の内容、およびサンプルコード等の資料は、情報の提供のみを目的としていますので、運用につきましては十分にご確認をいただき、お客様ご自身の責任とご判断によって行ってください。これらの情報の運用結果により損害等が生じた場合でも、日本評論社および著者はいかなる責任も負うことはできませんので、ご留意ください。