岩瀬和至の個人ページ

Topics バックナンバー

FY2023

2023. 09. 01
公益財団法人 日揮・実吉奨学会 研究助成金に採択されました。
研究題目:グリーン水素製造に向けたハイエントロピー触媒精密合成のためのプロセスインフォマティクス
採択いただきました関係者の皆様に感謝致します。

2023. 06. 09
笘居研の居室を引っ越しました(隣の部屋に引っ越し、224→225室へ)。

2023. 06. 08
東北大学学際科学フロンティア研究所の領域創成研究プログラム(Program for Creation of Interdisciplinary Research)に採択されました。
https://www.fris.tohoku.ac.jp/research_programs/research-project/creative-intdiscipl/
研究課題:基質及びプロトン輸送の制御による高活性二酸化炭素還元触媒の創成
東北大学学際研:阿部先生 中安先生
東北大学理学部:豊田先生
との共同研究です。

2023. 04. 18
所属研究室の笘居研のホームページが公開されました!
https://tomai.fris.tohoku.ac.jp/

2023. 04. 12
所属研究室の笘居研に新4年生が配属されました。group photoをとりました。

2023. 04. 07
装置、研究内容等を更新しました。

2023. 04. 04
共同研究者の信州大学の小嶋隆幸先生が研究代表者の2023 年度 物質・デバイス領域共同研究課題が採択されました。

2023. 04. 03
兼務している多元研本間研究室メンバーで、満開の桜の前で写真撮影しました。Gallery

2023. 04. 01
東北大学多元物質科学研究所 講師に昇任しました。
所属:超臨界ナノ工学研究分野 (兼務:エネルギーデバイス化学研究分野)

2023. 04. 01
公益財団法人東電記念財団 2022年度研究助成(一般研究)に採択いただきました。
研究題目:触媒及び電極開発からの二酸化炭素電解還元の高効率化に向けた研究
採択いただきました関係者の皆様に感謝致します。

2023. 03. 30
ペロブスカイト酸化物からなる酸素発生触媒の成果をプレスリリースしました。URLはこちら

2023. 03. 14
フッ素置換したペロブスカイト酸化物からなるOER触媒に関する論文が、Chemistry of Materials誌にAcceptされました。
2022年3月卒業生の大高くんの成果です。おめでとうございます!

2023. 03. 08
第49回 (2022年度) 岩谷科学技術研究助成に採択いただき、授賞式に出席しました。
研究課題:多元素スピネル酸化物の精密合成による高活性触媒開発
採択いただきました関係者の皆様に感謝致します。

2023. 03. 05
修論生及び卒論生の修論、卒論発表、並びに論文提出が無事終了しました。お疲れ様でした!

2023. 02. 24
東北大学大学院環境科学研究科DOWA寄附講座 環境研究シーズ育成支援事業(DOWAシーズ育成事業)に採択いただきました。
研究課題:二酸化炭素電解の高効率化に向けた電極触媒層の設計指針解明
環境科学研究科轟准教授との共同研究です。採択いただきました関係者の皆様に感謝致します。

2023. 01. 04
あけましておめでとうございます。

FY2022

2022. 12. 19
最近の論文の解説記事が、株式会社化学同人社の「月間化学」に掲載されました。

2022. 12. 13
(業績更新) 共著論文がChemical Science 誌に受理されました。大阪大学太陽エネルギー化学研究センターとの共同研究です。

2022. 11. 10
カシオ科学振興財団 第40回(令和4年度)研究助成 」に採択されました。
研究題目:多元系スピネル酸化物ナノ粒子の合成と水分解触媒への応用。
採択いただきました関係者の皆様に感謝致します。新たな学理創出とつながるよう、頑張ります。2022. 10 .15 発表業績を更新しました。

2022. 10 .07
東北大学工学研究科 珠玖先生、伊野先生との共同研究「Fe-Nカーボンを使った細胞分析デバイス」の論文が、Analytical Sciences誌のHot Articlesに選ばれました。

2022. 09. 01
研究分担者として、令和4年度 「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療技術を応用した高度な創薬支援ツール技術開発)」に採択されました(研究開発課題2: 再生医療技術を応用した革新的創薬支援ツールの開発。課題名:バイオセンサを配置した多孔膜デバイスの開発と生体模倣評価モデルへの応用。研究代表者:東北大学 伊野浩介准教授)

2022. 08. 02
多元系スピネル酸化物からなる酸素発生触媒に関する論文が、ACS Appl. Energy Mater.誌にAcceptされました。

2022. 07. 21
2022年度多元研科研費説明会で事例紹介で講演しました。

2022. 06. 24
東北大学工学研究科 珠玖先生、伊野先生との「Fe-Nカーボンを使った細胞分析デバイス」に関する研究が、Analytical Sciences誌に採択されました。

2022. 06. 23
東北大学より、「2022 年度若⼿研究者アンサンブルグラント」に採択されました。工学研究科の伊野先生との共同研究です。課題名:無機材料―ナノカーボンハイブリッド⾻格を⽤いた細胞組織エンジニアリングデバイスの開発

2022. 06. 01
現所属の東北大学より、「東北大学プロミネントリサーチフェロー」に選ばれました(リンク制度概要)。選考いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今後も一層精進します。

2022. 04. 04
所属研究室の東北大多元研の指導学生の平野 杜萌さん(M1)が、2022年03月15–17日に開催された電気化学会第89回大会において、優秀学生講演賞を受賞しました。おめでとうございます!

2022. 04. 01
日本学術振興会 基盤研究(B)に研究代表者として採択されました。課題名:多電子還元生成物選択的なCO2還元銅触媒の創生と設計指針解明 です。新しい科学的分野を開拓できるように、取り組んでいきます。

FY2021

2022. 03. 30
「2022 年度 理研-東北大 科学技術ハブ共同研究プログラム」に採択されました。理化学研究所の大岡英史先生との共同提案です。新しい分野創成を目指すテーマとして、取り組んでいきます。

2022. 03. 29
共同研究者の勝山さん(現UCLA)との「3Dカーボン電極を使った電気化学キャパシタ」に関する論文が、Advanced Functional MaterialsにAcceptされました。おめでとうございます!

2022. 03. 22
小嶋隆幸先生(信州大)と、轟直人先生(東北大)との共同研究が、Chemical CommunicationsにAcceptされました。ホイスラー合金触媒のCO2還元能を評価し、ホイスラー合金の合金化効果により触媒活性が大きく変わることを見出しました。2020年に支援していただいた、「東北大学 2020年度若手研究者アンサンブルグラント(第一ステージ)」の成果です。

2022. 03. 08
公益財団法人トーキン科学技術振興財団より、令和三年度トーキン科学技術振興財団トーキン財団奨励賞を頂きました。今後とも研究に精進します。選考いただきました関係者の皆様に心より御礼申し上げます。受賞課題名:単原子金属中心を有する二酸化炭素還元触媒の開発と高活性化

2022. 02. 21
共同研究者の勝山さん(現UCLA)との研究が、Adv. Sci. 誌にAcceptされました。有機電池の研究です。おめでとうございます!

2022. 01. 01
あけましておめでとうございます。

2021. 12. 10
大阪大学基礎工学研究科附属太陽エネルギー化学研究センターの中西周次教授、神谷和秀准教授と協同で執筆した記事が、触媒学会会誌に掲載されました。

2021. 12. 10
所属の東北大学多元物質科学研究所から、「籏野奨学基金 第16回多元物質科学研究奨励賞」を受賞しました。受賞課題名:多元系酸化物ナノ粒子からなる水分解触媒の開発。今後とも精進します。選考いただきました関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

2021. 12. 08
電気化学会誌のsalonに、2018年から4ヶ月間滞在したPaul Sherrer Institute (@Switzerland)の滞在記を寄稿しました。

2021. 12. 02
所属研究室の東北大多元研の指導学生の平野 杜萌さん(M1)が、2021年10月19–21日に開催された第11回CSJ化学フェスタ2021において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。おめでとうございます!

2021. 11. 27
共同研究者の勝山さんが、4th Organic Battery Daysにて Poster award を受賞しました。おめでとうございます!

2021. 11. 26
NIMSナノシミュレーションワークショップ2021で発表します(招待講演)、発表題目「単原子金属中心を有する電極触媒開発と理論計算による解析」。オンライン発表です。

2021. 11. 17
Cu-Alの層状複水酸化物のCO2還元触媒の論文が、ChemSusChemにAcceptされました。本間研指導学生の平野杜萌さんの成果です。おめでとうございます!
また、発表業績を更新しました。

2021. 11. 05
助教として所属している本間研究室での指導学生の平野杜萌さんが、第三回環境科学討論会でBest Poster Awardを受賞しました。おめでとうございます!

2021. 11. 01
本間研での論文がDalton Trans.,誌に受理されました。3Dプリンティングによる擬似固体電池の作製です。プレスリリース

2021. 10. 28
The 5th Symposium for The Core Research Clusters for Materials Science and Spintronics, and the 4th Symposium on International Joint Graduate Program in Materials Science にて、Poster Awardを受賞しました。また、学会発表等の業績を更新しました。

2021. 07. 15
(公)戸部眞紀財団 の研究助成の採択に内定しました。

2021.07.06
3Dプリンティングによるプロトン伝導膜作製に関する研究が、JSTnewsに紹介されました。

2021.05.13
(業績更新)共著論文がJ. Phys. Chem. C誌に受理されました。大阪大学太陽エネルギー化学研究センターとの共同研究です。

2021.04.16
(業績更新)共著論文がACS Appl. Nano Mater. 誌に受理されました。大阪大学太陽エネルギー化学研究センターとの共同研究です。

2021.04.06
(業績更新)共著論文がJ. Mater. Chem. A 誌に受理されました。大阪大学太陽エネルギー化学研究センターとの共同研究です。

FY2020

2021.03.16
2018年10月から2019年2月に訪問研究員として滞在したPaul Scherrer Institute (@Switzerland, PI: Prof. Dr. Thomas J. Schmidt)での研究成果が、ACS Applied Materials & Interfaces誌にAcceptされました。Paul Sherrer Institute (@Switzerland), ETH Zürich  (@Switzerland), 大阪大学との共同研究です(業績ページ)。

2021.03.16
2020年3月に本間研究室を卒業した指導学生の宮嵜くんがメインで行った研究成果が、ACS Applied Energy Materials 誌にAcceptされました(業績ページ)。

2021. 02. 24
指導学生の高橋くん、及び岩瀬が日本化学会 第101春季大会(2021)で発表します(業績ページ)。

2021. 02. 22
指導学生の02.17に修士学生の髙橋 裕紀君が修論発表を、02.22に平野 杜萌さんが卒論発表をしました。お疲れさまでした!

2021. 01. 06
あけましておめでとうございます。

2020. 12. 21
パワーアカデミー研究助成に採択されました。

2020. 12. 20
発表業績、Galleryを更新しました。

2020. 12. 15
発表業績を更新しました(論文投稿)。Galleryも更新準備中です。

2020. 12. 01
発表業績を更新しました。電気化学会東北支部 第33回若手の会で講演します。2020. 09. 25 論文を投稿し業績をすこしだけ更新しました。

2020. 07. 26
業績の論文DOI等を更新しました。

2020. 07. 15
共著論文がアクセプトされました(東北大学多元研、東北大学材料科学高等研究所、大阪大学、東北大先端電子顕微鏡センター、リガク、Queen Mary University of London(イギリス)、大阪産業技術研究所、九州大学、との共同研究です)。

2020. 06. 24
所属研究室の多元研本間研究室の高橋くんの論文がアクセプトされました。

2020. 06. 10
共著論文がacceptされました(大阪大学との共同研究)。

2020. 05. 18
第一原理計算用シュミレーションPCを追加し新規に立ち上げました。

2020. 06. 10
共著論文がacceptされました(大阪大学との共同研究)。

2020. 05. 18
第一原理計算用シュミレーションPCを追加し新規に立ち上げてみました

2020. 04. 18
HPを開設しました