第1回アンケート結果(6/2版)
第1回アンケート 結果概要
全体:
6月2日の時点で、158名からのご回答(5月25日に対して+1名)をいただきました。ご協力ありがとうございます。
以下に概要を記します(ざっとしたまとめで恐れ入ります)。似たような質問が多く、どの欄に何を書いたらよいのか迷われた方もいらっしゃるように思われます。申し訳ありません。今回はお答えいただいたそのままでまとめております。ご意見そのものは、下記「ご意見」の各Qのリンクからご参照ください。
また、ご意見に対する学校・PTAからのコメントページを作成しました。今後追記していきます。
Q1 ①に記載した、PTAの目的・方針・活動について、どう思われますか?
賛同できる:156名(98.7%)
賛同できない:1名(0.7%)
わからない:1名(0.7%)
大部分の方に、目的や方針を果たすための必要な活動、というご認識をいただけているようです。
Q2 現在のPTA活動の負担、および、活動内容の見直し方針(やるべきことをできるときに)について
・会員・委員・役員の負担を下げること
・現代風のPTA(仕事や家の用事で時間の都合が合わないことを前提とした活動のあり方)にしていくこと
・パトロールの意義、内容の見直し希望
など、見直し・改善に関するご意見とともに、
・これまでやってきたことの意義は尊重すべき
・入会の意思確認を行うべきであること および 委員・役員の選出方法を明確にすること
・会議を行う曜日・時間帯(働いている方の都合の考慮も必要だが、逆のケースも考えてほしい 例えば土日昼間なども)
などの、PTAのあり方・運営の仕方、に関するご意見をいただきました。
Q3 PTA会費について:子どもたちの教育・活動支援にPTA会費を活用することを、どうお考えでしょうか?
活用してよい:155名(98.1%)
考慮が必要:3名(1.9%)
というお答えでした。基本的には「子どもたちのためなら活用を」というご意見で、「学校の予算では厳しい部分に」「体育祭の際の用具・熱中症対策」といった方向性、事例もいくつかいただきました。また社会見学など、出席者が偏るあるいは確保が難しいものは無くしてその分も子供向けに、とのご意見もありました。
加えて、「安全面は教育委員会が対処すべきでは」、「『活用すべき』ではなく『必要ならば』なのでは」など、活用に際しては十分に検討すべきというご意見もいただいております。
Q4 以下の物品等(例)でのPTA予算の活用について、どう考えられますでしょうか
1)体育の授業で、全生徒が用いるための、ボール、グローブなどの消耗品的なもの
⇒ 活用してよい:149名(94.3%) 考慮が必要:3名(1.9%) 活用すべきではない:6名(3.8%)
2)全生徒が用いることを前提とする、靴箱、体育用具、ホワイトボードなどの備品的な物品
⇒ 活用してよい:147名(93.0%) 考慮が必要:4名(2.5%) 活用すべきではない:7名(4.5%)
3)現在破損した状態にある鏡、カーテンなどの修繕や更新
⇒ 活用してよい:143名(90.4%) 考慮が必要:4名(2.5%) 活用すべきではない:11名(7.0%)
という割合でのご回答でした。
活用すべき、という方からは、「子どもたちのための用途であれば」「学校の物品・環境が改善されるのであれば」といった方向性のご意見を、
活用すべきでない、という方からは、「本来学校や市が負担すべきもの」「もっと市や教育委員会に要求を」といったお答えをいただきました。
Q5 その他
Q2~4に対していただいたコメントと同様のものを多く記述いただいておりました。
みなさまのご意見は、下記リンクからご覧ください。