マイナ救急10月1日全国一斉開始!
平成23年4月1日から、笠岡地区消防組合では、「救マーク認定証」表示制度を開始しました。
「救命の連鎖」(Chain of Survival) 鎖安心・心強い
大切な命を救うためには、 『救命の連鎖』 と言われる「早い通報」・「市民が行なう応急手当」・「救急隊が行なう救急処置」・「医療機関が行なう医療処置」を、スムーズに連携することが大切です。
人間の重要な臓器である心臓を表す「ハート」を取り入れて優しさを表現しています。
黄色の稲妻マークは、AEDの電気ショックをイメージし、重ねた手のマークは心臓マッサージを実施している形をデザインしています。
安心安全の目印「救マーク認定証」
救急車が到着するまでに現場に居合わせた方の応急手当がとても重要なことです。笠岡地区消防組合では、平成23年4月からAEDが設置され、普通救命講習の修了者の方が常 駐する事業所や施設を救急救命施設に認定し 「救マーク認定証」プレート を交付します。
認定要件
次に掲げる要件の全てに該当する場合
① 普通救命講習会Ⅰ以上の講習を受講した従業員が,営業時間又は公開時間中に勤務し,速やかに応急手当が実施できること。
② AED及び三角巾等の応急手当資器材を備えていること
③ 救急事案が発生した場合の連絡体制,搬送経路等を記載した救急活動計画書を作成していること。
救マーク認定証交付申込書に救急活動計画書及びAEDの導入を証明するもの(保証書,契約書等)の写しを添えて消防本部警防課へ2部提出してください。
このページのお問い合わせ先
笠岡地区消防組合 消防本部 警防課
〒714-0098
岡山県笠岡市十一番町4番地の3
TEL:0865-63-7122
FAX:0865-63-1740
Mail:fs-keibou@city.kasaoka.lg.jp