国際交流・留学生

令和5年度の予定 ~千客万来です!~

〇6月韓国姉妹校生徒交換訪問プログラムで華陵生2名と校長先生が韓国へ

〇6月元留学生フィンランドのサクくんが来校(6/13)

〇7月華陵生19名がオーストラリア15日間ホームステイ(7/25-8/7)

〇8月本校生徒と下松市内の中学3年生を対象とした「韓国語会話講座」実施(8/22)

〇8月から留学生受け入れ(スイスのジャンくん)

9月韓国姉妹校生徒交換訪問プログラムで姉妹校の生徒2名をホームステイ受け入れ      

〇山口県庁CIR(国際交流員)ソン・ハンビッ先生(韓国)来校 

〇9月元留学生のパウルくんが来校

〇11月JRC関係で海外からタイのミンさん来校(11/20~22)

〇11月慶尚南道生徒訪問団来校(11/22)

〇12月オーストラリア姉妹校生徒20名程度ホームステイ受け入れ(12/1~4終日)

〇ソン・ハンビッ先生が再び来校され、韓国料理クッキング実施(12/22)

〇岩国基地ペリースクールに3年生有志が訪問(2/23)

〇ペリースクール生徒が華陵に来校(3/11)

㊗今年度オーストラリア姉妹校とのホームステイ&受け入れ、韓国姉妹校生徒交換派遣が再開しました!年間を通じて海外の高校生とオンライン交流しています。8月からスイスからの留学生も来日したり、ハンガリーに1年留学していた華陵生が戻ってきたりと、国際交流が活気づいています!


令和年度(2023.4.-2024.3.)

ペリースクールで学校体験 R6.-2.23

2月23日(金祝)に3年生英語科有志7名が米軍岩国基地の中にあるM.C.ペリースクールに行きました。10時45分に基地内に入り、まずフードコートに行って食事をしました。フードコート日本円でも支払いが可能です。(お釣りはドルで返ってきます。)その後、1時からの午後の授業を参加や見学させてもらいました。今年度はサイエンス、アート、スペイン語、そして毎年恒例の訪問を親身になって受け入れてくださっているナンシー先生の英語の授業に入り、ペリースクールの高校生たちを交流したり、授業に参加しました。この日は放課後に横田基地と佐世保基地のソフトボール部の生徒が来てソフトボール大会が開かれるということで、ソフト部の生徒はかっこいいユニフォーム(Samuraiというチームでした。)を着て授業を受けていました。海外旅行をした気分を味わうことができ、とても有意義な時間を過ごせました。

ペリースクール生徒とのオンライン交流 R5.12.8-12.14

12月8日と11日に7授業時間を使い1年英語科が、12月13日、14日に6授業時間を使い2年英語科が岩国米軍基地ペリースクールの生徒とオンライン交流を行いました。2人1組で10分間の交流を6回ほど行うことができ、お互いの学校のことや冬休みの予定など聞き合っていました。2月には有志生徒がペリースクールにて学校体験をする予定、3月にはペリースクールの生徒の来校を予定しているのでとても楽しみです。

オーストラリア姉妹校生徒たち訪問 R5.11.30-12.05

11月30日(木)夕方、オーストラリア姉妹校の生徒たちと引率の先生たちが徳山駅に到着しました。夏、オーストラリアで仲良くなった姉妹校の人たちが今度は華陵を訪れました。

12月1日(金)と4日(月)の2日間ホストファミリーの生徒と同じ授業を受けたり、音楽やクッキングをしたり、いろんなクラスの生徒と交流をしました。12月2日(土)はオーストラリアの生徒たちと華陵の生徒たちが広島平和公園や宮島をまわるバスツアーも実施しました。

ホームステイ受け入れをした18家庭の方々は、すばらしい体験をすることができたと言っておられました。

すばらしい厳島神社で撮影!

宮島は観光客がとても多かったです。            

CL教室に寄せ書きを書いてくれました。来校の際はぜひ覧ください。             

また会いましょう!

慶尚南道高校生訪問団訪問 R5.11.22

11月22日は山口県の姉妹都市韓国慶尚南道から12名の高校生と引率の先生方が来校されました。下関中等、下関北、岩国工業の4校と今年度オンライン交流をしている4つの学校から3人ずつ高校生が来ました。華陵とオンラインをしている梁山第一高校の生徒も来ていて、やっと実際に会えた!と本当にうれしそうでした。華陵では生徒同士の交流をメインに行い、楽しい時間を過ごしました。新型コロナウイルスの影響で3年間実施できなかった訪問がやっと再開されました。来年、山口県の高校生の韓国訪問が再開されるのを待ち遠しいです。

タイからミンさんが訪問 R5.11.20-22

JRC海外メンバーのタイ出身ミンさんが華陵に3日間訪問しました。ホストファミリーがいる1年E組の授業を体験しました。最後の授業ではタイについて紹介してくれたり、生徒のファイルにタイ語で生徒の名前を書いてくれたりして、とてもい思い出になりました。この日のためにタイ語で質問ができるよう準備してきましたが、タイ語はとても難しかったです。文字はさらに難しく、何と書いてあるのかわかりませんでした。黒板にタイ語でスラスラ文字を書くミンさんはすごいなあと感心していたら、スイス出身のジャンくんが、「日本語も同じです。」と言っていました。

タイ語はとてもかわいいですが書くのは難しそうです。華陵生はタイ語で趣味や好きな音楽などの質問をし、英語で答えてもらいました。わかってもらえた質問もあり、うれしそうでした。              

元留学生のパウルくん来校 R5.9.19

平成31年(令和元年)年8月から華陵に留学生として在籍していたドイツ出身のパウルくんが久しぶりに日本に来日し、華陵を訪れてくれました。本来ならば令和2年7月まで留学予定でしたが、新型コロナウイルスによる急な全国一斉休校を受けて、3月に緊急帰国をせざるを得ませんでした。その当時パウルくんの担任をしていた英語科中本先生は、4年ぶりの再会で、パウルくんが大人っぽくになっていてびっくりしていました。この日は3年生英語科、2年生英語科の授業にも飛び入りで参加しました。

←今は大学2年生。経済学を専攻しているということです。

CIRソン先生韓国語・文化講座 R5.9.15

9月15日に山口県国際課より、CIR(国際交流員。山口県にはアメリカ、スペイン、韓国、ベトナム、中国の5か国5名の国際交流員さんがいらっしゃいます。)の韓国のソン先生が来校され、外国語会話部に文化・ことばの講座をしてくださいました。韓国人はアイスコーヒー(アメリカ―ノ)が大好きで、日本人の麦茶のようにごくごくと一日1L程度飲む人も多い。(大学生など)冬でもアイスコーヒーを飲む文化があり、『凍死してもアメリカ―ノ』ということわざがあるということでした。また、アイスコーヒーを水のように飲むので、レストランのコーヒー以外のメニューというカテゴリーの中に「アメリカーノ」を入れるレストランもあるそうです。

料理を作ることが好きで、地域や高校で韓国料理のクッキング講座もやっているということを聞き、「ぜひ華陵でも韓国料理のクッキング体験をしたい!」と部員たちが盛り上がっていました。

素敵な紫の衣装は韓国の伝統的な衣装チョゴリです。

チョゴリは上の服です。チマチョゴリという言葉を聞いたことがあると思いますが、チマはスカート、チョゴリは上の服を表すそうです。ですので、男性バージョンはパジチョゴリ(パジはズボンという意味)だそうです。

カジュアルな挨拶言葉として、밥먹었어?(パンモゴッソ?)という言葉を教えていただきました。「元気?」という意味で、使うと韓国語上級者に聞こえるそうです。(直訳は「ご飯食べた?」だそうです。戦争の時などその日の食べ物に困ることがあったので、そのような言葉が挨拶の第一声目になったいう歴史的背景もあるそうです。)

当日は韓国語が書いてあるスタンプを持ってきてくださって、生徒は自分の手帳に押させてもらっていました。(日本にもよくある「よくできました」「見ました」のようなスタンプだそうです。指ハートのものは「了解」と書いてあるようです。)

山第一高校とのオンライン R5.9.14

昨年4月から続けている韓国 梁山第一高校とのオンライン交流が2年目に入りました。今年度も毎月一回1時間の交流をしています。今年度は1月に交流をしている生徒たちが日本にやってくることが決まりました。1月16日(火)に華陵高校に来校予定なのでとても楽しみにしています。

釜山大学校師範大学附設高等学校生徒交換訪問プログラム(受け入れ) R5.9.11

9月7日(木)~9月11日(月)まで韓国姉妹校の釜山大学校師範大学附設高等学校からハナさん、ジュユンさんの2人がホームステイにやってきました。2人ともとてもいい生徒で華陵の生徒とたくさん楽しい思い出を作りました。交流を通して、「韓国に行きたい!」「韓国語を勉強したい!」と感じた華陵生が多かったです。

ジャンくん留学開始 R5.8.28

8月8日(からスイス出身のジャンくんが留学を開始しました。令和6年7月まで在籍予定で、英語科1年生のクラスに入りました。とても優しい性格で1年間いろいろなことを経験してもらいたいです。左の画像は歓迎式でスピーチをした様子。右の画像は華陵祭にて茶華道部のフラワーアレンジメント体験をした時の様子です。初めての生け花、とっても上手でした!

韓国語会話特別講座 R5.8.22

8月2(火)に岩国総合高校でハングルの授業をされている今泉京子先生にご来校頂き、韓国語会話特別講座を開きました。韓国語に興味がある華陵生と下松市内の中学3年生の26名が楽しく韓国語を学びました。華陵高校は韓国の学校と姉妹校提携をして、生徒交換訪問プログラムをしていたり、オンライン交流をしており、韓国語に興味がある生徒がたくさんいます。

オーストラリアホームステイに行きました R5.7.25-8.8

7月25日(火)~8月8日(火)までオーストラリアクイーンズランド州にホームステイに行ってきました。華陵は現地のカワナ・ウォーターズ・ステイト・カレッジと姉妹校提携を結んでおり、コロナ禍の間もオンライン交流等で交流を深めてきました。今年度4年ぶりにホームステイが実施できて本当にうれしく思っています。19名の生徒と2名の引率教員の計21名で行きました。オーストラリアは真冬に当たりますが、カワナは日本で言うところの5月下旬から6月とった気候で、景色がとにかくきれいで、安全で人が優しかったです。12月には仲良くなったカワナの生徒たちが華陵に来校するので楽しみです。

カワナ・ウォーターズ・ステイト・カレッジは第2外国語で全員日本語を少なくとも2年は勉強します。

カワナ高校がある州の一番大きな都市であるブリスベンは2032年に夏のオリンピックが開かれるので急激に都市化が進んでいるそうです。

↓下松市の奇祭「狐の嫁入り」(稲穂祭)の踊りをカワナの生徒と一緒に踊りました。「華陵」と書かれたはっぴを学校から持っていき、事前に日本で踊りを練習しました。

アンダさん、みのりさん、留学終了 R5.7.13

7月7日(金)にタイ出身のアンダさん、7月13日(木)にスロバキアみのりさんが1年間の留学を終えました。2人とも華陵でいい思い出を作りました。母国でのますますの活躍を期待します。画像は帰国直前に茶道体験をさせてもらった時のものです。

フィンランドからサクくん来校 R5.6.13

 令和2年12月~令和3年7月まで華陵で留学をしていたフィンランドのサクくんが久しぶりに華陵に遊びに来てくれました。来日数日前に高校を卒業し、家族で日本を訪れ、授業にも参加してくれました。10日程度日本で過ごし、帰国したら軍隊に2年間入るそうです!国際交流を担当している光田先生が担任をしていたクラスに在籍していたということもあり、先生はとてもうれしそうでした。

1Eの授業に入って話をしてくれました。

これは令和2年、サクくんが1Eにいた時の

様子(総探)

代表生徒が韓国姉妹校に生徒派遣されました! R5.6.12

 今年、4年ぶりに韓国釜山にある姉妹校の釜山大学校師範大学附設高等学校との生徒交換派遣プログラムが再開されました。6月8日(木)~12日(月)まで4泊5日で3年生生徒1名、2年生生徒1名の計2名がホームステイをし、学校に登校しました。現地では学校の先生方や生徒たちが優しく受け入れてくださり、貴重な体験ができたそうです。9月にはその時ホームステイを受け入れてくれた韓国の生徒2名が華陵にホームステイにやってきます。画像はその時の様子です。

また、校長先生が去年からオンライン交流をしている慶尚南道の梁山第一高校(交流の様子は令和4年度のページも参照してください。)も訪問しました。その際、Zoomで梁山第一高校と華陵高校を結び授業中にオンライン交流も行いました。今回は1年普通科(AB組)が交流し、楽しそうに交流をしていました。

가료고 홈페이지 사진.pdf