英語科の様子

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山口県立大学国際文化学部の学生さんと交流しました!   R6.1.22

Special Meeting with YPU Students!

本日、華陵高校の姉妹校である山口県立大学国際文化学部の学生さんが来校されました。

2年生の英語科生徒と交流会をもち、華陵生は日ごろの学習披露としてスピーチを、県大生さんは大学紹介をそれぞれ英語で行いました。学生さんからは、高校生とは思えない英語力で驚いた!とうれしい言葉をいただきました。

華陵生にとっても、大学生に直接話を聞けるよい機会になりました。

Students from Yamaguchi Prefectural University (YPU) visited Karyo, and a special meeting was held.

Karyo students showed speeches to them, and YPU students gave a presentation about their university.

We had a good time together, and it was a great opportunity for Karyo students to learn about universities. 

新入生英語研修を実施しました!   R5.4.21

English Camp!

本日、英語科の新入生英語研修、通称イングリッシュキャンプを実施しました。県内から10名のALT(華陵を含む)を招き、1限目から7限目まで、楽しい活動で英語漬けになりました。始めは話しかけるのをためらっていた生徒もいましたが、時間が経つにつれ自然と英語での会話を楽しんでいるようでした。この経験を今後の学習に生かしていってください!

A special event was held for new students of the English course today. 10 ALTs, assistant language teachers, came to Karyo, and the students enjoyed a lot of activities with them all day. Some students were too shy to talk in English at first, but thanks to the great ALTs, those students came to enjoy speaking English naturally. We teachers hope this experience will motivate them to study English harder! Thank you ALTs!  

活水女子大学プレゼンテーションコンテストに参加しました。R5.2.11

Kwassui Women's University English Presentation Contest

令和5年2月11日(土)に、長崎県の活水女子大学で行われたSDGsに関するプレゼンテーションコンテストに、本校から3名の生徒が参加しました。このコンテストは、九州・山口地区の高校から参加者が募られ、予備審査を突破した生徒のみが本選に進めるものです。

2年生の川口みのりさんは見事4位に入賞、1年生の倉木さん、熊川さんも緊張の中すばらしいプレゼンテーションをしてくれました。参加者の英語レベルが高く、今後に向けたいい刺激になったのではないでしょうか。

コンテストの後は少しだけ長崎観光。気持ちのいい疲れが残った週末となりました。

www.kwassui.ac.jp/university/news/6305/ 

Three students of Karyo joined a presentation contest at Kwassui Women's University in Nagasaki. The Contest was for students in Kyushu and Yamaguchi area. Only 12 students passed the first round, and at the final round, they showed great presentations in front of judges and audience.  

Ms. Minori Kawaguchi (2nd grade) won the 4th place, and Ms. Kuragi (1st grade) and Ms. Kumagawa (1st grade) did their best for giving great presentation. Students of other schools had also very good skills of English, so they had a wonderful experience.

After it finished, they went around some famous places in Nagasaki. They seem to have had a good time there!

Weblio 英会話やっています!  R4.6.21.

Weblio English conversation!

 6月21日(木)放課後にWeblio英会話を行いました。(英語科・普通科希望者対象)年間を通して、学校で5回、自宅で15回。毎回フィリピンに住んでいる講師の先生とオンラインで繋がり、40分間話します。生徒によると、先生がやさしくてたくさんほめてくれるので自信をもって英会話ができるそうです。

Some students participated in English conversation lessons by Weblio. They can talk to a teacher from the Philippines online. For each lesson, students can talk to them for 40 minutes! They said they could enjoy the conversation because of the tutors, and they got confident about English conversation! 

オーストラリア カワナ高校とのオンライン交流 R4.6.16.

Zoom session with Kawana students!

6月14日(火)に2年英語科が今年度初回のオーストラリアの姉妹校のKawana Waters State College の高校生、中学生とZoomで交流しました。ペットの話になるとみんながPCにスマホ画面を見せて自分のペットをこぞって教えてくれたり(カワナの生徒はみんな犬を飼っていました。)、桜味のお菓子について華陵の生徒がプレゼンをすると、「桜味ってどんな味?」と興味津々でした。そしておすすめのオーストラリアの食べ物は?と聞かれると絶対に出てくるベジマイト。1ペア10分の持ち時間で交流します。10分があっという間に過ぎていました。高校3年生との交流の時には2019年に華陵に訪問したよ!という生徒さんもいて、大いに盛り上がりました。

今回の交流予定

6/14, 16,20,24【全4回】すべて英語(CM2というスピーキングの授業)の授業中に実施

カワナ高校 日本語授業の教室の風景

カワナ高校HPより

カワナ高校HPより。華陵高校のことが紹介されています。

 前回3月に外国語会話部有志生徒が交流をした際、マーカスくんという生徒がベジマイトのサンドイッチ(「おいしくないけどお母さんがもたせた」とのことでした。)を見せてくれる場面がありました。今回、マーカスくんがまたパンを見せてくれました。(ベジマイトのサンドイッチは令和3年度国際交流ページに写真を載せていますのでぜひご覧ください。)

←菓子パンでしょうか。"fairy bun"と言っていました。食べて見せてくれたのでパンが食べかけになっています。

リトルティーチャー R4.1.20.

 1月20日に3年生英語科の有志の生徒がリトルティーチャーとなり、英語を教える授業がありました。この行事は小学校に行き児童に英語を教える毎年恒例のイベントですが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、今年度は2年生英語科の生徒を児童と見立てて、授業を行いました。

 3年生は教育実習生のように授業のめあてや活動を協力して考え、何時間もかけて準備をして本番を迎えました。当日は"Good Job!"と生徒を褒めたり、デモンストレーションをしたりと様々な工夫がある授業進行でした。時間が余った時に急遽アドリブで活動を加えたり、指示が徹底していないなと気づくとアドリブで指示を徹底させたり、すばらしい授業でした。

Listen and Repeatの指示をしている様子

Fruits basketゲームの指示をしている様子

flash cardsを使っている様子

国際理解推進講演会 R3.12.17.

 12月17日5,6限目に英語科1、2年生が国際理解推進講演会を行いました。華陵高校は国際理解教育を教育の大きな柱と捉えており、特に英語科の生徒には国際感覚をより豊かにし、幅広い視野をもってもらいたい、ということでこの講演会を企画しました。今年度は、日本青年国際交流機構参与の中野智昭先生をお招きして、『「Withコロナだからこそ考える世界観と人生」―内閣府主催「青年の船」参加後から始まった本当の交流と実践―』という演題で、青年の船や世界スカウトジャンボリー、日韓の大学生交流での様々な人との出会いについてお話をされ、生徒一同大いに刺激を受けました。

 中野先生はマレーシアやインドネシアの方との交流もあり、現地で歌われている歌を披露してくださり、「現地の歌を一つ知っていると現地の人とすぐに仲良くなれる」と教えてくださいました。久しぶりの母国の歌にキキさん、タンリさんもうれしそうでした。

アンテナを張って、国際交流をする機会をつかみとってほしい!というお話でした。

先生が持ってこられた韓国の服を着せてもらいました。

石川マリンさんがスピーチコンテストで1位を獲得!

11月21日(日)にZoomにて第四回山口学芸大学英語スピーチ・コンテストが開催されました。県大会にも出場した英語科3年山田美怜さん、英語科2年石川マリンさん、山福日菜乃さんが出場しました。Zoomでの開催だったこともあり、東京や広島、沖縄から参加している出場者もいました。3人は学校での練習に加え、Zoomを使って練習も行い、照明、立ち位置、ジェスチャーの見え方や顔の表情を工夫し、本番では表情豊かに堂々とスピーチを行いました。その結果、石川さんが第1位を獲得しました。「自分の名前が呼ばれるとは思っていなかったので、とてもびっくりした。すごくうれしい。」と英語で感想を言っていました。おめでとうございます。

この1か月半でトロフィーと賞状をたくさん獲得しました。

石川マリンさんがスピーチコンテストで全国2位!(2021.11.6)

11月6日(土)にZoomにて第70回チャーチル杯争奪全日本高等学校生英語弁論大会が行われ、西日本予選を勝ち抜いた英語科2年生の石川マリンさんが出場し、見事2位を受賞しました。石川さんは西日本予選の後、ジャッジの方から頂いたアドバイスをもとに原稿を改変し、一から覚えなおして本番に臨みました。表情豊かにスピーチを行うことを練習中から意識し、本番では石川さんの魅力があふれるスピーチとなりました。その後行われた英語でのQ&Aセッションではアメリカ人ジャッジの方から「ネットの世界に入り浸る子どもに対して親はどうするべきか?」というアドリブの質問を受け、「頭ごなしにインターネットはだめだ!と言うのではなく、子供が小さいうちは親が一緒にインターネットを見て、見たものについて一緒に話したり、考えたりするべきだ。インターネットのいい面も認めて、賢く使うことを子どものうちから親が教えるべきだ」と回答していました。下にスピーチ原稿を載せております。以前のものから変更しておりますので、ぜひ読み比べてみてください。

Internet, deep into the discomfort for The Churchill Trophy-Final.pdf
Internet,deepintothediscomfort.MOV
県大会2位の盾とチャーチル杯2位のトロフィーをもつ石川さん

英語科生がスピーチコンテストで活躍!(2021.10.3)

10月3日(日)にZoomにて第70回チャーチル杯争奪全日本高等学校生英語弁論大会西日本予選が行われ、英語科2年生の石川マリンさんが4位入賞しました。これを受けて11月6日(土)に行われる本選に出場します。「インターネットは様々な意見をやり取りできる場所だと言うが、果たして本当にそうだろうか?」ということについて論じたスピーチです。大会でのスピーチの様子をぜひ聞いてみてください。

Internet, going deep into the discomfort.pdf

山口県高等学校英語弁論大会 (2021.10.24.)

10月24日(日)に岩国商業高等学校にて2年ぶりに山口県高等学校英語弁論大会が開かれ、本校から3名の生徒(英語科3年 山田美怜さん、英語科2年石川マリンさん・山福日菜乃さん)が出場し、3人ともすばらしいスピーチを行いました。その結果、山田さんが審査員特別賞、石川さんが第2位という結果となりました。山田さんは「自己肯定感をもっと高めよう」、石川さんは「私が指一本分だけネイルをしている理由」、山福さんは「フィンランドからの留学生との交流を通して感じたコミュニケーションの大切さ」についてのスピーチを行いました。3名分のスピーチを掲載しております。ぜひ、御一読ください。

HowToLoveOurImperfectSelves.pdf
LoveStartsattheTipofYourFingernail.pdf
CommunicationFirst.pdf