昭和28年4月
昭和28年4月
第1期生の卒業に伴い、長崎大学水産学部同窓会が発足し、会員名簿を発行した。会長には里内 晋 教授(水産学部長) を迎えた。
昭和37年7月
水産学部が佐世保市から長崎市に移転(昭和36年8月)後、同窓会を卒業生によって運営する運びとなった。これに伴い同 窓会名を、鶴の港(長崎港)と水産学部に因んで、「鶴水会」と改めた。
昭和37年(1962年)
同窓会組織等の改正~ 「鶴水会」 として改称発足
同上改正後の第1期会員名簿発行
正会員の年会費を200円に設定(準会員は入会・時300円)
事務合理化のため、振替口座開設
昭和38年(1963年)
会報(鶴友)第1号発刊
財務健全化のため、終身会費制度を導入(入会金1,000円・終身会費3,000円)・鶴水会支部制度を設け、その第1次として3支部が誕生
昭和39年(1964年)
事務合理化のため、ホールソートカードシ スムカテ(会員ード)導入
昭和40年(1965年)
事務合理化のため、文書発送業務を機械化(宛名印刷機導入)
昭和41年(1966年)
役員の機能的を活動のため、担当幹事制を導入
財務強化のため、終身会費を 4,000円に改正
昭和43年(1968年)
支部連絡強化のため、支部長連絡会譲を設け、旅費支給を開始
役員の機能的な活動のため、役員選出方法を期別より職域別に改正
会員親睦強化のため、慶弔制度を導入
昭和46年(1971年)
母校援助のため、母校に対する寄附制度を新設
財務強化のため、終身会費を15,000円に改正
昭和48年(1973年)
母校創立25周年を記念して「学部歌」を作成
事務合理化のため、会員名簿に会員のコード番号を設定
労務円滑化のため、会計担当者に対する謝金制度を新設
昭和49年(1974年)
支部援助のため、支部連絡助成金制度を導入
卒業生に対し、歓迎記念品の贈呈を開始
昭和50年(1975年)
母校創立25周年を祝し、記念総会を開催
財務強化のため、会員名簿の広告制度を導 入
昭和51年(1976年)
会計年度を 「3月1日~2月未」より「4月 1日~3月末」 に改正 ・退官教官に対し、記念品贈呈を開始
昭和52年(1977年)
支部連絡強化のため、「支部会参加費」 項目を新設
会基金として、特別会計を設置
財務弓垂化のため、終身会費を20,000円に改正
昭和53年(1978年)
支部連絡強化のため、第1回全国支部長会議を福岡市において開催
昭和54年(1979年)
資金運用強化のため、「農林債券」 の利用を開始
昭和55年(1980年)
会運営充実化のため、「相談役」制度を導入
昭和56年(1981年)
事務合理化のため、会報スタイルを改正(縦書きより横書きへ)
昭和57年(1982年)
総会成立の出席会員数条件を1/3より1/5に改正
財務安定化のため、「終身会費」 制度を廃止し、「年会費」 制度を導入
昭和58年(1983年)
鶴水会創立30周年記念式典および記念総会を開催(7月30日、ニュー長崎ホテル)
鶴水会創立30周年記念誌を刊行
平成16年(2004年)
鶴水会創立50周年記念式典および記念総会を開催(11月13日、ホテルニュー満寿美)
鶴水会創立50周年記念誌を刊行