5月24日(日)、昨年度に続いて、二期目の「JUMP OUT! Project」がスタート!
小牧市内及び近隣在住・在学の13名の高校生がエントリーしてくれました。今年はどんな高校生たちがどんなアクションをしていくのでしょう。
迎えた初回はプロジェクトの概要を説明。参加者もサポートメンバーも関わる人みんなが大事にしたい、プロジェクトバリュー(行動指針)を共有しました。
このプロジェクトが高校生たちにとっても安心した場になるよう、参加者・サポートメンバーとの交流をメインに、いつもとちょっと違う自己紹介と「モヤモヤワーク」なるものを行いました。
新しいことにチャレンジするときに、大事なのは「合ってるかどうか」じゃない。
まずは思いつきを出してみよう。その一歩が未来を動かす
「うまくいかなかった」は、やった人だけが得られる勲章。
ここでは、失敗=前進のしるしです。
アイデアや想いを伝えるのには、勇気がいる。
だから、人をバカにしたり、茶化したり、否定することは絶対にしない!
すぐに飛び出せなくても大丈夫。悩んでいる、考えている、それも立派なアクション。
あなたのタイミングで、飛ぶ準備をしていこう。
高校生一人ひとりが、自分のテーマでJUMP OUT!する。
でも、その挑戦を支え合うのは、ここに集まった全員。
高校生も、大人も、未来館スタッフも。私たちは一つのチームです。
〜自分の怪獣紹介〜
まずは1人ずつ、白紙に1本の線を自由に描き、それを隣の人に渡します。
渡された人は、その線を活かしてオリジナルの怪獣を描き、名前・弱点・得意技・自分と似ているところを考えて発表しました。
自己紹介が苦手な人も怪獣の紹介なら少しは気持ちが楽なのか、みなさん堂々と紹介していたのが印象的でした。
「引っ込み思案なところ」「ぼーっとしているところ」など自分と似ているところも発表してもらうことで、普段の自己紹介では見えづらいその人の一面も知ることができました。
〜自分のモヤモヤと向き合ってみる〜
怪獣紹介が終わって一旦休憩。休憩中も会話がはじまっていて、参加している高校生同士も少しずつ打ち解けてきている様子。
休憩が終わったら、いよいよ「自分の好きなこと、ワクワクしたこと、嬉しかったこと」「やりたくないこと、変えたいこと、嫌だったこと」を書く「モヤモヤワーク」へ。高校生もサポートメンバーの大人も一緒にワークします。
日常で気になったことや学校のこと、社会のこと、プライベートのことなど思いのままに書き出して、グループで共有。お互いに話を聞いたり広げたりしました。
ワークがはじまった途端、「やりたくないこと」の記入欄が猛スピードで埋まる大人たち。一方の高校生たちは「好きなこと、嬉しかったこと」の欄にも同じくらい言葉を書き込み、今はまっていることなどをいきいきと共有してくれました。
特に印象的だったのは、高校生たちが自分の話をするだけでなく、他のメンバーや大人の話にも関心を寄せ、うなずいたり共感したりしながら聴いていたこと。
初回にもかかわらず、立場や考え方の異なる人同士が、互いの話に耳を傾け合う関係性が自然と生まれていたことに、大きな可能性を感じます。高校生からどんなプロジェクトが生まれるのか、さらにワクワクしてきました!
最後に記念撮影!
一期生がリードして掛け声をあげてくれました
「じゃーーーんぷ、アウトおおお!!」
その後のアンケートでは「先生以外の知らない大人と喋る機会なんてないからおもしろかった」「失敗はむしろ歓迎という言葉を聞いて挑戦しやすくなった」「私もできるかなと思った」と感想を寄せてくれました。
高校生のみなさんが今後JUMP OUT!するための土台作り(チームメンバーとの関係作り)が少しでもできたなら嬉しい限りです。
次回6/14(日)は、STATION Ai(名古屋市の鶴舞にあるオープンイノベーション拠点)を見学します!
スタートアップや起業の現場を体感し、アイデアが社会につながること、さまざまな働く大人の姿をリアルに学ぶ1日。高校生のみなさんがどんな反応を見せてくれるのか、今から楽しみです!!
JUMP OUT! Projectは、高校生が自分の「やってみたい!」という気持ちを掘り起こし、地域や社会を舞台に実際にアクションを起こすことを大切にした社会参画プロジェクトです。
2026年5月から12月まで全10回のプログラムを通して、自らの課題や関心からプロジェクトを立ち上げ、実際に行動する(=JUMP OUT!)ことで主体性を育んでいきます。