ダンボ    ご案内

城陽要約筆記サークル「ダンボ」プロフィール                     

★1993年(平成5年)4月19日

       ・19名の会員で「ダンボ」は産声を上げました。

       ・城陽市社会福祉協議会主催のボランティア養成講座が3月に終了し、その修了者が、もっと要約筆記を学びたいとサークルを作ったのです。

       ・「ダンボ」という名前は、ディズニーのキャラクターの仔象のダンボにちなみ、大きな耳で良く聞いて、難聴者の耳代わりになろうと名づけられました。

       ・城陽市難聴者協会は、前年の1992年8月に発足し、活動を始めていました。

★1994年(平成6年) 

       ・1月 城陽市社協主催の要約筆記奉仕員養成講座(年1回開講)の講師担当などで平成12年まで協力しました。

★1995年(平成7年) 

       ・10月 城陽市内の中学校の福祉体験学習で聞こえにくいことや要約筆記についての指導を毎年行っています。

★1996年(平成8年) 

       ・4月「ダンボニュース」創刊号発行 以後、毎月発行しています。

       ・4月 字幕付け映画「奈緒ちゃん」に協力(ロール紙に台詞を縦向きに手書きしOHPで流しました)

★1998年(平成10年) 

       ・6月 全国要約筆記問題研究会京都集会で、ダンボは技術分科会を担当しました。

★1999年(平成11年) 

       ・1月 山城ネットワーク委員会が発足。ダンボは委員を出して、参画しています。

★2000年(平成12年) 

       ・8月 奉仕員の資格保有者で要約筆記奉仕委員会を発足。

★2001年(平成13年) 

       ・3月 難聴者サロン開催。 以後、毎年開催しています。 

       ・6月 ダンボにパソコン部が発足しました。

       ・7月 城陽市主催厚生労働省新カリキュラムによる要約筆記奉仕員養成講座・応用課程(手書き)を受講し、以後、講座開講時には講師として協力しました。

★2002年(平成14年) 

       ・7月 城陽市主催厚生労働省新カリキュラムによる要約筆記奉仕員養成講座・基礎課程(手書き&パソコン)開催。 以後、講師として協力しました。

★2003年(平成15年) 

       ・3月 ダンボ10周年記念事業実施 

★2006年(平成18年) 

       ・2月 深谷校区のボランティア研修で要約筆記の出前講座をしました。

★2007年(平成19年) 

       ・7月 要約筆記の出前講座を陽東苑で開催しました。

★2008年(平成20年) 

       ・1月 邦画「手紙」にパソコンで字幕を付けて協力しました。

★2009年(平成21年) 

       ・1月 産経市民の社会福祉賞を受賞し、字幕付け映画「マリと子犬の物語」の上映会をしました。

★2011年(平成23年) 

       ・5月 城陽市自立支援協議会聴覚障がい支援部会が発足。 以後、委員として参画しています。

★2012年(平成24年) 

       ・12月 高齢難聴者への安否確認事業を開始 毎月1日と15日の2回、メール・FAX・電話・訪問などで安否確認をしています。2019年1月現在、9名の方に安否確認を実施しています。

★2013年(平成25年) 

       ・2月 ボランティアフェスティバルin城陽。 以後、毎年参画し協力しています。 

       ・4月 ダンボ20周年記念事業実施

★2014年(平成26年) 

       ・2月 人権委員研修会でドキュメンタリー映画「ちづる」に字幕を付けて協力しました。

★2016年(平成28年) 

       ・4月 五里五里の丘で市民への出前講座(6回)をしました。(手話サークルてまりと合同) 

       ・5月 京都府立聴覚言語センター開所により「陽(ひなた)」へのボランティアを始めました。

        ・5月 JOHO発送の手伝いを始めました。(~2020年12月まで)

       ・11月 聴覚障害支援部会主催の上映会「おにいちゃんのハナビ」に字幕付けで協力しました。

★2017年(平成29年) 

       ・3月 耳の日記念集会in城陽に参画し、協力しました。

       ・11月 市政45周年で感謝状を授与されました。

★2018年(平成30年) 

       ・1月 山城ろうあ者新年大会で情報保障の手伝いをしました。

       ・11月 京都府社協から難聴者安否確認事業の取材を受けました。京都府社協の「地域の力」のページをご覧ください。

 ★2019年(平成31年・令和1年) 

       ・3月 難聴者サロンで宇治田原製茶場の「お茶育教室」を開催し、その様子は「月間茶の間」の冊子に載りました。

       ・9月 Vルームの引っ越しがあり、ダンボはシャッタールームに機材を置くことになりました。

       ・12月 ダンボのホームページを開設しました。

       ・12月 V連30周年記念式典に参加しました。

★2020年(令和2年) 

       ・2月 市職員対象に要約筆記講座を開催しました。

       ・2月中旬頃からコロナのため各種事業、サークル活動は中止になりました。

       ・現任研修でzoom、captiOnlineを教えてもらい、コロナ禍でもzoomで会議をしました。

★2021年(令和3年) 

       ・3月 みなみかぜ・ひなたフェスティバルで情報保障のお手伝いをしました。

       ・コロナ感染防止のため、福祉センターが閉館となりましたが、zoomで会議ができました。

       ・はーもにぃサロンが実施され、情報保障の手伝いをしました。

★2022年(令和4年)

       ・zoomを、ろうあ者(5名)・てまり(14名)・めだか(2名)の皆さんに指導し、喜ばれました。

★2023年(令和年)

       ・2月 ダンボ創立30周年の記念誌の発行し、お祝い会を開催しました。

       ・11月 国際ソロプチミスト日本財団の「社会ボランティア賞」を受賞し、東京国際フォーラムの受賞式に出席しました。


※上記の他、ダンボは京都府難聴者協会、城陽市難聴者協会、城陽市社会福祉協議会、城陽市福祉課等の事業への協力をしています。

また、城陽市ボランティア連絡協議会、全要研関西ブロック京都支部、府要サ連などに役員を派遣し、事業への協力をしています。 

入会のご案内                     

城陽市福祉センターで、毎月第1・3月曜日の午前中にパソコンの勉強会、午後に勉強・定例会をしています。

第1月曜日が休日の場合翌第2月曜日、第3月曜日が休日の場合翌第4月曜日に活動しています。(カレンダーでお知らせします)

月会費は200円で、期首に1年分の活動費を集めています。

年1回サークルで交流会を開催、年3回ほど難聴者サロンを開催して中失・難聴者さんとの交流をしたり、地域イベントに参加して聴覚障害者の社会参加に貢献する活動を行っています

お問い合わせ                   

joyodambo@gmail.comにメールいただけると幸いです。