あの日、戦争という現実をどのように受け止め、生きていかねばならなかったのか、当時の記憶を振り返り、戦争の痛ましさを風化させれことなく心に留め、戦火の交えることのない社会、平和と繁栄に貢献していく決意で語ります。
あの日、戦争という現実をどのように受け止め、生きていかねばならなかったのか、当時の記憶を振り返り、戦争の痛ましさを風化させれことなく心に留め、戦火の交えることのない社会、平和と繁栄に貢献していく決意で語ります。
令和6年 平和祈念行事-平和への祈り-
日時:令和6年6月23日(日)
開演:11時50分
配信:LINEオープンチャット「龍神」
主催:仁慈胤国際平和朗読会
「忘れてはならない記憶-沖縄戦-」朗読:五十棲天音
♪いつも心には、君の想い、青い地球(作詞・作曲:五十棲天音)合唱:祈り隊
LIVE配信のお知らせ
2024年6月23日(日)の慰霊の日に合わせて、11時50分から「令和6年 平和祈念行事ー平和への祈りー」を、ライブトーク(LINEオープンチャット「龍神」)にてライブ配信いたします。※戦没者の御霊を慰め、併せて世界恒久平和の実現を祈念するため、正午から 1分間の黙とうを行います。
慰霊の日は、1945(昭和20)年6月23日に日本軍の組織的戦闘が終結した節目として琉球政府や沖縄県が定めた記念日であります。同日、沖縄県では、糸満市摩文仁の平和祈念公園にて「令和6年沖縄全戦没者追悼式」が開催されます。
沖縄戦
アジア・太平洋戦争(第二次世界大戦)の末期、1945年(昭和20年)3月26日、沖縄諸島に上陸した米軍と英軍を主体とする連合国軍と日本軍との戦闘によって多くの尊い命が失われました。その数およそ20万人。その内、沖縄県民の死者は12万人を超える県民の4人に1人が亡くなったのです。その中に、鉄血勤皇隊として学徒動員された子供たちもいました....。