富士市では59ヵ国5920人の外国人の方々が暮らしています。 「心通い合う多文化共生のまち ふじ」の実現に向けて」をテーマに第32回富士市国際交流フェアが、ふじさんめっせで開催されました。
富士市在住の外国人や市内で活動する国際交流団体・ボランティア団体などが出展し、SOVA としては初めての参加となりました。
昨年逝去した緒方貞子さんの紹介をメインに、SOVA と会員の紹介、JICA発行のリーフレット類の配布、そして認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーンからパネル展示と物販を行いました。
SOVAのブースには富士市長も立ち寄られ、また多くのSOVA 会員がブースに立ってJICA とSOVAの広報に努めました。