最初の動画では教師が何をするかを説明しています。
二番目の動画では学習者が何をするかを説明しています。
この研修では「Lightning Talk」とか「Show ＆ Tell」と呼ばれている活動を行うためにGoogle スライドを共同編集する方法を体験します。
「授業前に何を準備するか」と「オンライン授業中に何をするか」「教師として授業を体験する」の部分に分かれています。
授業前の準備
「slide.new」で新しいスライドを作成。
表紙の次に人数分のスライドを追加。
「Share」→「Get link」→「Change To Anyone With Link」→「Editor(Not Viewer)」→「Copy Link」
オンライン授業
リンクをチャットボックスで学生に共有
学生は他の人が編集していないスライドを選択
教師から指示された内容に編集します。（例：私の大切なもの）
順番にそのスライドを見せながら学生が話します。
教師として授業前の準備と実際の授業を体験する
研修が始まったら上記の「授業前の準備」を参加者が行います。
他の参加者が学習者として共同編集し、「Lightning Talk」形式で話します。
教師の役（トピックを決めてスライドを作る）と学習者役（共有されたスライドを編集して順番に発表する）を交代します。
参考
Lightning talk - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Lightning_talk
ライトニングトーク用のテンプレートも作りました。銅鑼の音や秒読みなども入っています。