プログラム

セッション1：ショート報告 (13:10-13:50)

吐合大祐（（公財）ひょうご震災記念21世紀研究機構）・井関竜也（京都大学法学研究科）・石間英雄（京都大学法学研究科）・西村翼（神戸大学法学研究科博士後期課程）

　Survival of traditional patron-client relationships within a party: formation of political finance networks

Peter Chai（早稲田大学政治学研究科）

　A Review of Ronald Inglehart’s Postmaterialist Thesis and Its Application to the Greater China Area

セッション2：ライトニングトーク (14:00-14:30)

大西航（カリフォルニア大学リヴァーサイド校政治学部）

　Unexpected Event during Survey Designの展望と発展

角正美（大阪大学大学院法学研究科）

　地方自治体のコロナ対応と財政調整基金：

濵野倫太郎（慶應義塾大学大学院法学研究科（政治学専攻））

　バーナード・ウィリアムズにおける「倫理」と「政治」：「葛藤と向き合う政治理論」を目指して

セッション3：ショート報告 (14:40-15:20)

渥美芹香（東京大学法学政治学研究科総合法政専攻）

　政党数が少数派政権のeffectivenessに与える影響ー戦後デンマークの経験

川口航史（北海道大学大学院法学研究科・日本学術振興会）

　農業協同組合の成立と発展

セッション4：ライトニングトーク (15:30-16:00)

芦谷圭祐（東京大学）

　選挙報道とジェンダー：2021年衆院選の分析

山田安珠（東京大学大学院総合文化研究科/テュービンゲン大学）

　三歳未満児保育の拡大はどのように実現されたのか

崔子健（神戸大学法学研究科）

　CCPにおける派閥と縁故主義ーー「反腐敗運動」を例としてのQCA分析

セッション5：ショート報告 (16:10-16:50)

中川美佐（青山学院大学国際政治経済学研究科（国際政治専攻））

　内戦介入を行う国連PKOと開発援助の複合戦略が紛争に及ぼす影響とはいかなるものか

辻村優毅（東京大学大学院法学政治学研究科）

　アメリカ議会における有権者の位置: 法案審議過程の分析