2021年
秋季研究会
開催概要
開催日:2021年11月21日(日曜日)
研究会:13:00-17:00
懇親会:17:00-
研究会、懇親会ともにZoomによるオンライン開催です。
参加を希望される方は、まずフォーラムへの 登録 をお願いいたします。
プログラム
セッション1:ショート報告 (13:10-13:50)
中村健太郎(シカゴ大学大学院統計学研究科)
The impact of crises on rising power's public diplomacy: the case of China
榊原清玄(北九州市立大学法学研究科法律専攻)
ベーシックインカムの無条件性をいかにして正当化できるか
セッション2:ライトニングトーク(14:00-14:30)
寺下和宏(神戸大学大学院法学研究科)
女性運動はジェンダー予算にいかなる影響をもたらすのか:韓国の地方自治体を事例に
小野弾(東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻)
経済評価とメディア利用:社会志向経済投票の理解にむけて
中越みずき(関西学院大学大学院社会学研究科)
半沢直樹効果について
セッション3:ショート報告 (14:40-15:20)
發田颯虎(東京大学大学院法学政治学研究科)
集合的危害の不正さを個人の行為に還元して語ることはできるのか:食肉消費の事例
宮﨑友里(立教大学観光学部)
なぜ地方自治体は地域開発を行うのか:アイデンティティの試行錯誤として
セッション4:ライトニングトーク (15:30-16:00)
石間英雄(京都大学大学院法学研究科)
国会質疑から見る政党間対立–討論スタイルに着目して
山中仁吉(北海道大学大学院法学研究科)
日本キリスト教婦人矯風会に関する研究とその課題ー近代日本における女性と政治
箕輪創太(東京大学教養学部)
利益にならない民族は消滅する: アフリカのデータを用いた実証
セッション5:ショート報告 (16:10-16:50)
大場優志(名古屋大学大学院法学研究科)
「差異の政治」のための「主張としての代表」──性的少数者を事例に
井関竜也(京都大学大学院法学研究科)
テクノクラート大臣の任用と経済投票