INHAC2019共催イベント

FLYER

posuta3_med_hr-3.png

開催案内

日本ハラールサイエンス学会では、INHAC2019 (22-23 April 2019, Osaka)との共催で、「日本におけるハラール産業の問題点と今後の課題」をテーマとした共催発表会(日本語、英語)を、INHA2019会場にて開催いたします。

本発表会では招待発表が予定されている他、口頭発表を募集します。聴講のみも歓迎します。本学会ホームページ経由で応募された方は、本発表会のみならず、INHAC2019のすべての講演・発表セッション・展示会に参加・聴講することができます。本学会ホームページを通して参加申し込まれる場合には、INHAC2019の正式な登録費用は不要であり、特別割引料金(ランチ無は6000円、ランチ付きは7000円)※でINHAC2019及び共催発表会に参加できます※※。参加申し込みをされた方には特典として、日本ハラールサイエンス学会の会員として自動で登録され、2019年度の会員費は免除となります※※※この機会を是非ご利用ください。


※会議の専用受付にて、現金払いでお願いします。釣り銭が要らないようにご用意ください。ランチ付きは、締切ました。

※※当日、現地での申し込みもできますが、登録料は高くなります。事前の登録をお勧めします。

※※※イベント受付にて、会員となるかどうかのご意志を確認いたします。


共催発表会(日本語、英語)の発表のアブストラクト集を作成します。更に、口頭発表を希望され、かつ、英語のフルペイパーを指定期日までに提出された場合、INHA2019のProceedings(Springer社)に掲載される予定です※※※※。

※※※※発表申し込みは、締切りました。

ハラールに関わる国際的な最新情報を入手できるたいへんよい機会ですので、皆様の積極的なご参加申し込みをお待ちしています。ご参加申し込みは、下記の申込フォームからお願いします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

申込み先:事前申し込みは、4月20日15時で締切りました。 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

付記。日本ハラールサイエンス学会の会員の正式募集はまだ開始しておりません。後日、連絡をいたします。会費は2019年度から納めて頂く予定です。


日本ハラールサイエンス学会×INHAC2019の共催発表会

「日本におけるハラール産業の課題と展望」

“CHALLENGES AND OPPORTUNITIES FOR THE JAPANESE HALAL INDUSTRY”

日時 2019年4月23日14:00-16:00(遅くとも16:30まで)

場所 大阪大学中之島センター 

〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53


第一部発表セッション(日本語)

“日本におけるハラール産業の課題と展望に関する5件の講演を予定しています。“

14:05-14:20 レモン史視(日本ハラール協会) 「ハラール産業とは」

14:20-14:40 伊藤 健(フードテクニカルラボ)「ハラール認証の課題」

14:40-15:00 弘中 史子(滋賀大学) 「ハラール認証と日本企業の現状」

15:00-15:20 小西 里依(サラヤ株式)「サラヤのハラール製品に対する取り組み」

15:20-15:35 住村欣範(大阪大学)

       「日本の産業によるハラールサイエンス・イニシアティブの可能性」


第二部 パネルセッション(日本語と英語、通訳あり)

“マレーシアとブルネイからの参加者を交え、日本のハラール産業を展望します。”

15:35- パネル司会  民谷 栄一(大阪大学)、波山 カムルル(大阪大学)


参考

4th International Halal Conference 2019 (INHAC 2019)

https://acis.uitm.edu.my/inhac2019/

日時 2019年4月22日~23日

場所 大阪大学中之島センター

〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53

TEL 06-6444-2100

FAX 06-6444-2338

Web:http://www.onc.osaka-u.ac.jp/