2022年度シンポジウム・研究大会
会場
中京大学 0号館 8階 0805教室
0号館グランドフロア(八事駅5番出口を出たところ)より
エレベーターをご利用ください。
https://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html
ポスター
プログラム(一般講演)
一般講演 General lectures :
1. 弊社がハラール認証取得に取り組んだ経緯、活動概要、継続の苦労、今後の展開について
Background of our acquisition of Halal certification, Activity outlines, difficulties, and future development
湯原 一夫 (井村屋フーズ株式会社)
Kazuo Yuhara (Imuraya Foods co.,ltd.)
2.中小企業の国際化の要因
The Factors Internationalization of SMEs
シャノルフィザ ビンティ ムハンマド サファー (ハラールマーケティング博士課程マレーシア科学大学)
Shanorfizah binti Mohd Safar (PhD Halal Marketing University of Sains Malaysia (USM))
プログラム(特別講演)
特別講演 Special lectures :
テーマ: 日本におけるハラール産業の持続可能な発展に向けて
Theme : Towards Sustainable Development of Halal Industry in Japan
概要: 日本におけるハラール産業は海外への輸出促進を担い、一方では観光・飲食業
を中心に発展をしている。今後、持続的に国内の有益な産業として成長していくための課題について各分野で活躍する講師陣からお話ししていただき、その後、パネル討論により皆様との自由な意見交換を予定しています。
Outline: In addition to the development of domestic Halal market to meet the increased demand of inbound tourism, the Japanese Halal industry is meeting the demand of overseas market of the food ingredients utilizing advanced science and technology. This symposium will attempt to discuss about the sustainable development of Halal industry in Japan by inviting a few speakers from academia and industry.
1. 日本企業とハラール食品市場
Halal Food Market and Japanese Companies
弘中史子(中京大学 総合政策学部・大学院経済学研究科 教授)
Prof. Chikako Hironaka (Chukyo Univ. School of Policy Studies, Graduated School of Economics)
2. ハラール食品のサプライヤー管理
Supplier management of halal foods
藤原達也(千葉経済大学 講師)
Dr. Tatsuya Fujiwara (Chiba Keizai Univ.)
3. インバウンドツーリズムにおける災害時落とし穴、国内在住ムスリム市場調査
Inbound tourism and natural disaster measure, needs of the muslims who lives in Japan
矢澤彩香(大阪公立大学 生活科学部 食栄養学科 准教授)
Assoc. Prof. Ayaka Yazawa (Osaka Metropolitan Univ. School of Human Life and Ecology, Department of Nutrition)
4. The relationship between muslim consumer consumption value, confidence and purchase
intention toward Halal online food delivery
Dr. Shaizatulaqma Kamarul Ariffin (Graduate School of Business, University Sains Malaysia)
パネルディスカッション Panel discussion
開催案内
日本ハラールサイエンス学会
〜2022年度シンポジウム・研究大会 開催のお知らせ〜
2022年度のシンポジウム・研究大会を下記の日程で開催することになりました。新型コロナウイルスは、今後、どのような状況になるか不確定要素もありますが、2022年度シンポジウム・研究大会は対面 ( 対面が基本ですが、オンライン形式も考慮 でも参加可能。オンライン形式での参加方法については、Email: halalscience.jp@gmail.comに問い合わせください。) での開催を予定しております。会員の皆様、是非奮ってご参加をお待ちしています。
記
日時:2023年2月28日(火)
13:00 ~ 14:30 14:00 ~ 14:30 一般発表
15:00 ~ 17:00 14:45 ~ 17:00 特別講演
開催場所:中京大学 名古屋キャンパス
(466-8666 愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2、名古屋市営地下鉄 八事駅直結)
(世話人:中京大学総合政策学部・大学院経済学研究科 弘中史子教授)
参加希望者は下記の方法でお申込みください。
2022年度シンポジウム・研究大会は本年度までの会費納入済みの本学会会員に参加資格があります。非会員が参加希望される場合は、次のいずれかの方法でお申込みください。
(1)大会参加費として当日までに3,000円(学生は2,000円)を納入いただく。
(2)2023年1月20日2023年2月27日までに会員入会申込みをして、入会が理事会で後日承認され、年会費3,000円(学生は2,000円)を納入いただく。
ただし、一般発表を希望される方は必ず(2)の方法でお願いします。その場合は、入会が学会理事会で大会までに承認されることが必要です。(すでに発表申し込みは締め切りました)
◎参加希望申込
参加希望票にご記入の上、学会事務局あてにメール添付でお送りください。
本学会会員でない方は、上記の方法(1)あるいは(2)で、参加資格を事前に得ることが必要です。
◎一般発表申込(すでに発表申し込みは締め切りました)
一般発表希望者は 『参加希望票』 と併せて、『研究発表予定のテーマ ・ 氏名 ・ 発表内容要旨(400字程度)を記載した文書(書式は自由ですが横書きでお願いします)』を学会事務局宛に2023年1月20日(金)2023年1月31日(火)までにメール添付にてお送りください。発表希望者が多数の場合の調整を含めて理事会で検討し、ご希望通りご発表いただける場合には2023年2月3日(金)までに学会事務局からご本人に通知します。
御意に添えない場合もあり得ますので、理解のほどお願いいたします。
[ 書類送付先:halalscience.jp@gmail.com ]
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【 2022年度シンポジウム・研究大会 参加希望票 】
ご氏名:
ご所属:
会員区別:[ 個人会員 | 団体会員 | 非会員 ](該当する部分以外を削除ください)
Email アドレス:
※ 参加希望票等送付先 学会事務局
Email: halalscience.jp@gmail.com
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主催 日本ハラールサイエンス学会 halalscience.jp