【教員】
松田いづみ
【博士後期課程(Ph.D. student)】
段 聖洋(Duan Shengyang)
【客員研究員(Visiting Scholar)】
Robin Orthey, Ph.D.
Gáspár Lukács, Ph.D.
【卒業論文(4年)】
4名
【特別研究演習(3年)】
17名
生理・行動・主観データを総合し,認知・感情・動機づけを測ることを目指します。
生体信号の計測に興味がある方,欺きや犯罪に関する心理に実験心理学的にアプローチしたい方,人の心を多角的に測りたい方を歓迎します。
2024年度
「言語刺激が音楽的文脈の認知に与える影響」
「音の低位が恐怖感に与える影響」
「隠蔽の操作が表情筋活動に及ぼす影響」
2023年度
「聴取前の気分が音楽の印象に与える影響」
「SNSなどのインターネット上と現実での誹謗中傷行為への認識と実態の比較」
「自傷行為と攻撃性の関係-解離傾向からの検討-」
「親のしつけと親との親密さが子の逸脱行動に及ぼす影響―心理的リアクタンス・規範意識の観点から」
「対面性が信頼感形成に及ぼす影響について」
2022年度
「芸術性評価があるスポーツがもたらす感動について」
「内受容感覚がギャンブル課題での意思決定に与える影響―不安傾向と感情制御の観点を含めた検討―」
「自己効力感と時間的展望の関連性」
「児童虐待致死事件の特徴及び類型の日中比較」
「情動的共感性は接近行動に繋がるのか~心理生理学的検討〜」
2021年度
「隠匿情報検査における鼻尖血流量及び脳血流量の変化」
2020年度
「実行したか想像しただけか思い出せない場面:新たなソースモニタリング課題の提案 」
隠匿情報検査,ウソ,記憶,犯罪にかかわる心理,照明の効果,ストレスとその緩和,スポーツ時の心理,広告の効果,印象評価,攻撃性など