Dの会(でぃーのかい)
関西の代表とする三大音頭、河内音頭、江州音頭、泉州音頭
各流派の垣根を越えてタッグを組み、いざ関東「北千住」へ乗り込みます
自主公演「カタル音頭キク音頭」を開催
左海会会主。1988年生まれ、父、堺家利貴丸に師事。幼い頃より河内音頭を口ずさみ太鼓を打つ。次世代のリーダーと名高い。
弥生会所属。1963年生まれ。1982年宗家二代目浪花家辰丸に師事、浪花家辰三を名乗る。活動休止後、大道とおるとなり2018年主催の音頭大会を開催。
弥生会会主。両親が踊り子という環境から小さい頃より音頭に親しみ「物語を叩く太鼓になりたい」を心情に日々奮闘
東大阪市に生まれ育つ。関西の伝承芸能である江州音頭、河内音頭と演歌歌手としても活動。希少な女流音頭取りとして日々皆様に笑顔をお届けしている。
ヤマハ音楽院大阪を卒業。「TEEN'S MUSIC FESTIVAL2001全国大会」で、オーディエンス大賞、激励賞のダブル受賞、ハードロックから民俗音楽まで幅広い演奏活動を行う。
1991年生まれ、岸和田出身。父は雲竜 左枝菊。3才から演歌を唄い16才で音頭を始める。2017年堺家小利貴丸と結婚、夫婦で活動。
江州音頭志賀圀天寿一門会所属。江州音頭には欠かせない法螺貝担当。大峰山で修行を重ねる修験道の行者。近年イベント・盆踊りなどで太鼓と音頭で人気上昇中。
専門学校卒業後、幾島まなぶ氏に師事。ギター・作曲・施設での弾き語りなど幅広く音楽活動に従事。音頭からポップスまで多彩なジャンルで活動し活躍の場を広げてる。
弥生会所属。音頭の良さを引き立てる三味線、踊り子さんや観客の皆様がワクワクするような三味線を目指して日々芸を磨く。