歴史資料とは?

歴史資料とは、過去の出来事を未来に伝えることができる文化財の総称です。

文化財というと高価な「お宝」のイメージがあるかもしれませんが、みなさまの周りにある身近なものも、地域の歴史を物語る歴史資料かもしれません。

代表的な歴史資料は次の通りです。




〇古文書(和紙に墨で書かれた書類など)

○古い本

○写真・絵・手紙・日記など

○掛け軸・古いふすま・屏風など

○自治会や組合など団体の記録

○古い農具・着物など

歴史資料は、歴史を研究するうえでなくてはならない貴重な財産です。

お家の古いものの中にも、歴史資料があるかもしれません。

濡れたり破れてしまっていても、修復できるものもあります。

お捨てになる前に、いしかわ史料ネットへぜひご相談ください。