白門44会支部会報」ホームページ用 原稿 2025年10月3日
!!りんご収穫・交流会&日本酒造りユネスコ無形文化遺産登録記念蔵元巡り!!
白門りんごの会(会長松木茂夫・44会支部会長・川崎白門会支部支部長)2025年9月10日(水)・11日(木)の二日間、参加者20名で「りんご収穫・地元交流・日本酒の酒蔵巡り・料亭金剛・七厘村(海鮮バーべキュウー)巡りツアー」を昨年に引き続き実施した。毎回趣向を凝らし今回で13回目(コロナで3年間中止含む)となった。44会支部からは11名参加(敬称略・池浦謙一・池田英子・木藤良子・清水正行・鈴木敏之・高村康男・中尾信・山内征一郎・吉永匡宏・民子・松木茂夫)
今年は熊・猪出没騒ぎに加え、酷暑日本一の日があった三戸町、少し小ぶりで赤みが少ない早生つがるを収穫・味はいつも通りみずみずしく美味しかった。
!!沼澤町長のご息女が中大卒!!
法学部卒で現在都内大手企業に勤務しているとの事であり中大繋がりを感じた。
交流会では沼澤修二町長(2024年11月就任)・竹原義人町議会議長・藤原文雄町議会議員はじめ町職員・地元生産者・南部白門会から多数が参加、一年振りの再会に喜びもひとしおであった。
沼澤町長・梅内りんご組合小笠原組合長の歓迎のご挨拶、松木会長挨拶の後、貝守農林課長の乾杯で交流会が開催された。生産者の手作り料理にりんごゴロゴロ特製カレーを賞味した(コロナ前に梅内りんご組合と中大理工学部学食とのコラボにより、梅内のりんごをふんだんに使ったカレーを再現して頂いた。見た目も味も申し分なく大満足であった)(写真1)
!!ユネスコ無形文化遺産登録酒蔵巡り!!
最初の酒造巡りは岩手県二戸町「南部美人」(44会清水正行氏紹介)創業1902年・全員杜氏の白衣と法被を着用し見学・酒蔵内で撮影した写真がラベルになりオリジナルボトルとして土産になった。南部せんべいをつまみに蔵元ならではの試飲・ほろ酔いになった。
翌日の八戸酒造では歴史ある酒造蔵見学・特別酒試飲に舌鼓・駒井常務より本日誕生日の清水正行氏へボトルプレゼントのサプライズがあり大いに盛り上がった。(写真2)
料亭金剛にて、りんごの会特製料理・八仙の美味しいお酒を嗜みながら、地元で活躍している南部白門会の吉田富三夫会長・馬場貞己顧問・大久保圭一副会長・橋本博文副会長・駒井伸介幹事とのオール中央による有意義な交流会であった。(写真3)帰りは、関東地域のゲリラ豪雨の影響を心配したが全員無事帰宅できた。9月中旬にも関わらず酷暑の二日間であった。参加者のご協力に感謝・感謝。
!!八戸にて大活躍している中大OB(南部白門会)!! (写真4)
南部白門会は総勢33名・八戸大学会OB対抗ゴルフ会(31回)・白門りんごの会交流会等実施。
1. 吉田富三夫会長(S56年卒)は八戸水産加工業共同組合連合会・八戸魚市場仲買人協同組合連合会専務理事。
2. 馬場貞巳相談役(S33年卒)は南部白門会育ての親であり三戸町との関わりも深い。
3. 大久保圭一郎副会長(H11年卒)は(株)金剛グループ社長(昭和6年創業・94有余年・八戸の老舗で味わう懐石・郷土料理・今回の夕食会場)・東京パレスホテル内「きんき」・エイト
ベース(新橋~有楽町高架下・日比谷OKUROJI)等都心への多店舗展開中
4. 橋本博文副会長(H11年卒)は(株)橋文グループ社長(明治4年創業・150有余年・子供から大人まで各種靴製造販売)
5.駒井伸介幹事(H17年卒)は八戸酒造(株)常務取締役・杜氏(安永4年創業・250有余年・陸奥八仙・陸奥男山が有名・世界酒造ランキング5年連続5つ星獲得) 記:松木茂夫
(写真1)りんご農園・ねこバスをバックに参加者・りんご組合・三戸町
(写真2)八戸酒造にて誕生日祝いのサプライズ(清水正行氏・誕生日9/11)
(写真3)八戸酒造本店・酒蔵正面をバックに
(写真4)金剛にて八戸で大活躍する南部白門会役員とりんごの会役員
左~3人目吉田富三夫会長・4人目橋本博文副会長 ・5人目大久保圭一郎副会長・6人目駒井伸介幹事
八戸酒造酒蔵をバックに
白門44会会報原稿
2024年9月7日
記:松木茂夫
!!白門りんごの会八戸うまいもの巡り大満喫の旅!!
2024年9月7日(土)・8日(日)の二日間、白門りんごの会(会長松木茂夫44会支部・川崎白門会支部支部長)参加者26名で「りんご収穫体験・地元交流会・八戸舘鼻朝市・歴史(是川縄文館)・料亭金剛・八食センター勢登すし美味しいもの巡りツアー」を昨年に引き続き実施した。
たわわに実った「早生つがる」を収穫し、交流会では松尾和彦町長・竹原議長はじめ町職員・地元生産者・南部白門会からも多数が参加、一年振りの再会に喜びもひとしおであった。
松尾町長・梅内りんご組合長根組合長の歓迎のご挨拶、松木会長挨拶の後、極壇農林課長の乾杯で交流会が開催された。生産者の手作り料理にりんごゴロゴロ特製カレーを賞味した(コロナ前に梅内りんご組合と中大理工学部学食とのコラボにより、梅内のりんごをふんだんに使ったカレーを再現して頂いた。見た目も味も申し分なく大満足であった)
来年の再会を約束し、その後、三戸町のねこバスにて、サンサン産直市場・道の駅に立ち寄り、宿泊先シティパークホテル八戸まで送って頂いた。
夕食会は料亭金剛(中大H1年卒)にて、りんごの会特製料理と・八戸八仙の美味しいお酒(八戸酒造/杜氏の駒井氏中大卒)・八戸さくらの芸妓の三味線・踊り等大いに満喫し、有意義な交流会でした。
今回は地元で活躍している南部白門会の吉田富三夫会長・馬場貞己顧問・橋本博文副会長・大久保圭一幹事長・石橋裕彦事務局長他の皆様に大変お世話になりました。紙面をお借りして御礼申し上げます。また、吉村猛彦氏(S60年・川崎)・高畑国彦氏(H2年)にはお手伝い頂き感謝です。
翌朝午前6時三八五観光大型バスにてホテルを出発し、日本一と言われている舘鼻岸壁朝市会場(毎週日曜日夜明けから9時頃迄開催)到着・朝食の食べ歩き・ショッピングなどを堪能・2時間がアッという間に過ぎた。
八戸市埋蔵文化財センタ「是川縄文館」(国宝「合掌土偶」)ではガイドの説明を受け閲覧し、しばし縄文の美に浸ることが出来た。その後八食センタ勢登鮨にて特製海鮮丼に舌鼓・海鮮物の土産ショップを楽しんだ。ウミネコ繁殖地で有名な蕪島・蕪島神社を参拝・葦毛先展望台にて太平洋を一望しながら美味しいソフトクリームに舌鼓。東北震災復興公園種差海岸経由八戸駅新幹線口にて三八五観光大型バスと別れ帰路に着いた。新幹線車中ではビールを飲みながら金剛特製弁当を食べ談笑しながら東京駅に向かった。
迷走台風10号に新幹線の計画運休あるのではないかとひやひやであったが鳥越苦労であった。今年の猛暑の影響でとても暑い二日間でありました。参加者のご協力により大過なく終了できました。感謝・感謝!!
※りんご収穫時の写真・記事が地元紙デーリー東北新聞・さんのへ広報に即日掲載された
寄贈した「10周年記念友好の桜」植樹セレモニー・松尾町長・松木会長・極壇課長・井畑班長
デーリー東北
この下にある写真はデーリー東北の「収穫体験」の記事です。
左 りんご園をバックに集合写真
右 りんご収穫体験・たわわに実った食べ頃の早生つがるりんごの会収獲体験デイリー東北新聞に掲載 (PDF)
左 石巻震災遺構門脇小学校にて石巻市への寄付金寄贈:館長から説明を受ける
右 石巻震災遺構門脇小学校をバックに記念写真 。
左 石巻震災遺構門脇小学校:被災者の松川みどり氏の説明を聞く 右 中尊寺金色堂創建当初の姿を今に伝える唯一の建造物
ホテルメトロポリタン盛岡夕食交流会・サプライズお誕生日会
白門リンゴの会
白門44会の有志が中心となり「白門りんごの会」を立ち上げました。
1.「青森県三戸町農林課」の仲介により、りんご生産者である「梅内りんご組合」と「白門りんごの会」とが共同で行う、オリジナルな「さんのへりんごオーナー制度」です。
2.「白門りんごの会」は、現地生産者「梅内りんご組合長・生産者「丸末果樹農園三代目 船場 敏」さんに、りんごの管理収穫をお願いし、収穫されたりんごを白門りんごの会会員に、毎年送ってもらって、収穫を楽しもうというものです。
これは一方で、東北支援や「地域町おこし」とともに「さんのへりんごのブランド゙向上」への一助にとの夢でもあります。
3.「白門りんごの会」は平成25年5月発足し、平成27年10月現在92名の参加があります。
「白門りんごの会」は44年・45年に限らず白門会メンバーであれば誰でもが参加できますから、白門会の皆様多数のご参加を期待しています。
① 会 費年 10,000円
(りんご+配送費+消費税等を含み。申し込み手数料は申込者負担。)
② 年会費振込銀行
銀 行:横浜銀行 川崎支店
口 座:普通預金No.6092871
名 義:白門りんごの会 幹事 松木 茂夫
③ 申込・会費振込期間
毎年11月から翌年6月(原則毎年継続)とする。
④ 収穫りんご
サンふじと他のりんごのミックスを予定。
⑤ 連絡先窓口
白門44会事務局 山岡 静子
090-2458-1793
046-872-2028(予備)
E-mail rb150598-2227@tbz.t-com.ne.jp
⑥ 「白門りんごの会」幹事
会長 松木 茂夫 副会長 髙村 康男 副会長 藤原 薫 副会長 吉永 匡宏(以上、白門44会メンバー)
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