44・45会支部長杯ゴルフコンペ
9月19日高根カントリークラブで開催されました。
14名が参加し、炎天の中で頑張りました。
優勝は石川晃三氏でした。
白門44会第36回総会開催
白門44会設立35周年、第36回総会が2025年7月5日、会場は6年振りに上野精養軒で開催されました。(講演会、懇親会は45会と合同開催、参加者44会43名、45会21名、来賓者13名総数77名)。
総会に先立ち、吉永匡宏支部長より5月24日開催の学員総会で中尾信、渡辺良の両君が支部活動を通じ長年学員会に貢献、そして母校発展に寄与されたことが認められ永年在任者表彰となり、久野修慈学員会長より感謝状と記念品が授与されたこと、私立学校法の改正が4月1日施行、評議員会の機能が強化され、5月31日副議長に神﨑茂治君が就任されとの紹介がありました。
総会の司会は小畑幸生幹事長、議長は規約により吉永匡宏支部長、支部長より第一号議案2024年度活動報告、第二号議案小林健一会計幹事より2024年度収支報告、渡辺良会計監査役より監査報告、第三号議案2025年度活動計画について各委員長より説明があり、中尾信企画委員長より行事予定、藤岡秀武広報委員長より会報編集方針及び発行スケジュール、清水組織委員長より会員組織の現状と会員数推移、そして組織維持のための会活動サポート体制確立への努力方針、石川晃三HP委員長に代わり池田英子副委員長より、44会HP刷新、利用方法の改善、業者に頼らず更新がタイムリーに可能、会員の閲覧と投稿に更なる活用を期待する旨説明がありました。第四号議案2025年度収支予算案について小林健一会計幹事より活動計画に基づく収支予算の説明があり、諸物価高騰で収支は厳しい見込み、会費納入への協力要請がありました。第五号議案規約改正について、高齢化による不測の事態を考慮し、会計関係の役員不在を避けるため、会計監査1名を2名以内、会計幹事1名を2名以内にする提案説明が小畑幸生幹事長よりなされました。一号議案から五号議案迄、特に異議なく提案どおり可決承認されました。
第六号議案役員改選については支部長、副支部長、会計監査の役職が対象になることから、当事者以外の議長選任を行い、松木茂夫会長が仮議長に選任され議事が行われました。
提案に異議はなく、提案どおり可決承認されました。
支部長、副支部長、執行部役員は全員留任、会計監査と会計幹事は1名を2名以内とする規約改正により会計監査は渡辺良、廣瀬文彦両君、会計幹事には小林健一、福田嘉尚両君がそれぞれ就任しました。
講演会は45会室勝弘さんを講師に「人生100年時代に生きる企業と健康経営」と題し豊富な経歴に基づく貴重な内容で、今後年齢を重ねる現実に向き合う上でとても参考になりました。
懇親会は44会中尾信副支部長企画委員長が司会を務め、校歌斉唱、開催担当である44会吉永匡宏支部長が開会の辞、御来賓者の紹介、大学から松本雄一郎常任理事様より祝辞、新学部開設準備状況等、大学の近況報告がありました。乾杯は慣例の遠方参加者、広島県呉市より参加の45会川野邦仁さんの発声で開宴。
精養軒で最も眺望の良い3面見渡せる明るい「桐の間」にて和やかな雰囲気で談笑の輪が拡がりました。44会小林健一君のリードで応援歌、そして肩を組んでの惜別の歌、45会支部長の山城博光さんによる閉会の辞、締めは日光より参加の44会野本晃也君による本格的な木遣り、迫力ある三本締めで閉会となりました。会員の皆様の協力、そして45会との連携で盛会となりました。(吉永匡宏記)
白44会第36会総会後の44・45支部合同懇親会
支部活動への努力・功績への感謝状授与 記念写真
卒業55周年祝賀会 2025年3月29日 中央大学駿河台キャンパス Good View