20250126 嵩山を周回しました
道の駅たけやま→表登山道入口→展望台→小天狗→胎内くぐり→経塚→大天狗→経塚→東登山道入口→駐車場
今日は天気が良いいが風が当たるところはかなり寒かった。嵩山は霊山で33観音が点在していてそこを周回するコースもある。
今回は小天狗と大天狗に登る。どちらも360度の眺望が素晴らしい。
但し、大天狗へは経塚から急な岩盤が続きクサリ場になっている。途中で胎内くぐりに回ると激狭な岩の割れ目を通る、太めの人は無理ですよ、巻き道もあります。
下山後は道の駅たけやまのそば処けやきで美味しい十割そばを食べました。
20250118 江の島散策と乗り鉄
本庄JR→大船→湘南モノレール→江の島→江ノ電→藤沢JR→本庄駅
今日は休日お出かけパスで電車旅です。
湘南モノレール何気なく乗ったら、普通に電車と思うかもね。先頭に乗って前を眺めると、殆ど道路の上空を走っている、下の信号が赤でも関係ないチョットそれてトンネルもあり意外とジェットコースター的な?、単線なので空中駅で列車交換です。
何十年ぶりかで江の島に来ました、山だね。稚児ヶ淵の先に赤い歩道橋で岩屋へ、洞窟の最奥には大迫力の龍神様がいました。
富士山もまあまあ見えて、江ノ電にも乗れて。
いい企画でしたよ。大人数でも上手く乗り継ぎできました。リーダーに感謝。
20250112 川越七福神めぐり
あぐれっしゅ川越🅿→ 成田山→蓮馨寺→見立寺→妙昌寺→妙善寺→天然寺→喜多院→川越城跡→🅿
今日はずっと曇りの寒空です。駐車場に8時前に着き、最初の成田山には8:25、蔵の町から菓子屋横丁は9:30前で店も開店前、人影もまばらでした。妙昌寺まで行ってから来た道を戻ると、もう観光客がいっぱいで除けて歩くようでした。いも恋を売っている店が多く、皆が買って味わいました、大きなサツマとあんこが入った蒸し饅頭で美味しかったです。蔵の町並や時の鐘通りはタイムスリップしたよう。
小江戸蔵里で出初式のはしご乗りをしていました。各自散策と昼食後残りの七福神を周り、最後は喜多院へ。混んでましたねえ、露店もたくさん出ていて賑やかでした。
20250110 ファーストエイド勉強会
大室公園の駐車場に集合し、小二子古墳サイドの芝生広場で晴天の下、勉強会を開始。
ファーストエイド・レスキューは登山中に起きた突然の事態に可能な限り適切な対応をすること。出来るように学んでおくこと。
対応判断→応急処置→記録→搬送(歩行)救助ポイントまで移動等
三角巾の使い方・骨折等で添え木の仕方・出血時の止血・最適な体位・保温・ポールで松葉杖を作る・ポールとウェア又はザックを連結してタンカを作る・ザックとスリングで負傷者を背負う他。
焦って無理な行動をしないこと。
繰り返し研修して体に叩き込みたい。
20241214-15 天城山忘年山行
➀ 天城高原🅿→四辻→万二郎岳→馬の背→万三郎岳→涸沢分岐→四辻→🅿→大仁ホテル泊
② 大仁ホテル→三島スカイウォーク→沼津港→帰路
天城高原🅿にマイクロバスを駐車。今日はシャクナゲコースを周回します。万二郎岳への急登から雪で白くなっていました、予想外の雪です。アセビの森を急下降すると鞍部で少し視界が開けましたが全体的に樹木の中。春はシャクナゲが素晴らしい山です。雪の急下降は滑り止めが無く大変でした。宿泊は大仁ホテル、食べ放題・飲み放題・無料カラオケで大いに盛り上がりました。
2日目は三島のスカイウォークで冷や汗をかき、沼津港の海鮮三昧で大満足でした。1日中富士山に見守られて、和気あいあいと楽しく、記憶に残る山行になりました。
20241207 明星ヶ岳・明神ヶ岳周回
箱根宮城野🅿→宮城野橋→明星ヶ岳登山口→大文字→尾根分岐→明星ヶ岳頂上→分岐→宮城野分岐→明神ヶ岳→分岐→宮城野🅿→えびせんの里
マイクロバスの駐車場探しに困り役場に聞いて、ネット予約専用Pを確保できた。Pから暫く道路を歩き登山道へ。急登をジグザグ登り大文字焼きの斜面に出ると、ケーブルカーや箱根山が見えた。更に登り尾根に出て右に行くとすぐ明星ヶ岳、大きな碑があるが眺望はなし。尾根道を戻り明神ヶ岳に向かう。背の高い篠藪の道を宮城野分岐まで下ると、ここから明神ヶ岳への登り。頂上手前から開けて箱根や小田原の町が見えた。頂上は広場になっていて360度の展望、風通しも良くてちょっと寒かった。帰路えびせんの里に寄ると試食と飲物が無料、皆さん大量に購入した。
20241123 荒船山周回
内山峠🅿→一杯清水→艫岩→経塚山→星尾峠→荒船不動尊→内山大橋→内山峠🅿
15台程🅿になんとか置けた。天気予報が変わり晴れて、思ったほど寒くない。アプローチから台地が見えてくると上部は霧氷で白くなっていた。艫岩に着くと断崖の下には影が写り、浅間山や蓼科山が見えた。休憩後平な台地を経塚山に向かう。朽ちた倒木には苔が厚く茂り、葉を落とした木々は霧氷になり光ってイルミネーションのよう。星尾峠への分岐からは霧氷が更に厚くなり青空に映えていた。経塚山では風もあり流石に寒かった。今日は南へ下り右に巻いて星尾峠に向かう。が!踏跡はほとんど無く急斜面と倒木に難儀した。スマホ頼りに星尾峠に出て一安心。紅葉の代わりに霧氷が見られて良かった。
20241116 武甲山周回
新駐車場→一の鳥居→林道分岐→持山寺分岐→不動滝→大杉広場→御嶽神社⇔武甲山頂上→シラジクボ→持山寺跡→一の鳥居→🅿
一の鳥居Pの手前にできた新しい駐車場に置いて出発、雲りで湿度が高く雨が心配。林道から登山道に入ると急登になり泥濘みや木の根など滑りやすかった。標高が上がるとガスに覆われ、頂上付近では雨が降り出し神社の軒下で昼食した。シラジクボへの下り道は急勾配で湿った葉に覆われていて緊張を強いられた。持山寺跡には松平長七郎が隠れ住んだといわれ、供養塔だけが立っていた。今日は湿度が高く途中雨もあり気温が低いにも関わらず、急登急下降で大汗をかきました。紅葉が多少残っていて良かった。
20241016 朝日岳・茶臼岳
那須峠茶屋🅿→峰の茶屋跡→朝日岳❌️→茶臼岳❌️⇔姥ヶ平→牛ヶ首→那須RW→山麓駅→ 🅿
平日なので渋滞もなく🅿も空いていました。登り始めると直に朝日岳が見えてきましたが紅葉はちょっと早い感じでした。峰の茶屋跡までゆるやかなガレ道を登って行くと、予想通りの爆風でした。小休憩後、三斗小屋方向を見るとクマがいたんですよ、下からの登山者も固まっていました。熊は朝日岳方向に登っていったが!さて、強風のため危険と判断し両登頂は断念となりました。茶臼岳を巻いて牛ヶ首経由でRW山頂駅に行くことに。下を見ると姥ヶ平の紅葉が素晴らしく降りてみることになりました。山頂には行けませんでしたが、素晴らしい紅葉に出会えて参加の皆さん大満足のようでした。
20240923 切込湖・刈込湖
湯元温泉🅿→小峠→刈込湖→切込湖→涸沼→山王峠→光徳牧場🅿
車1台を光徳🅿に置いて湯元温泉からスタート。湯気が出ている泉源を通ってまずは小峠まで登る。大きな溶岩帯を通り過ぎると、木の階段で急下降、濡れていて滑りやすい。刈込湖は独特の景観と神秘的な色で圧倒された。続く切込湖はエメラルドグリーン。黙々と水平道を歩くと大きな窪地が現れた。水のない涸沼で昼食中にポツポツと雨が、やっぱり山だからねと早めに出発、すると晴れたり雨が降ったり。山王峠までまた登り、越えると長い急下降になった。光徳牧場でまったりしたいところだったが、まず駐車場に行くとなり割愛となってしまった。運転手が湯元へ車を取りに行ってきて全員そろい、帰路に着いた。
20240907 清里散策と美し森
清里散策→美し森🅿→美し森→羽衣の池→川俣川渡渉→八ヶ岳牧場→展望台→まきば公園
野辺山駅~清里駅までJR小海線を楽しみ、今や廃屋が多くなった清里の町並みを散策。MILKPOTが再開していた、ソフトクリームが美味しかった。美し森🅿へ移動し長い階段を登って行くと、残念霞んでいて富士山見えず。美し森の展望台も休業中。羽衣の池周回の木道も大分腐食していた。川俣川を渡渉し八ヶ岳牧場をのんびり通り過ぎ斜めになったテーブルとベンチがある展望台で昼食。最後はまきば公園でたっぷり休憩。爽やかな高原を満喫できたかな?
帰路立ち寄った、ヤマホ青果びっくり市で皆さん重たいほど野菜を購入した。これで満足!
20240810-11 西穂高岳へ
新穂高RW🅿⇔RW⇔西穂山荘(泊)⇔独標⇔ピラミッドピーク⇔チャンピオンピーク⇔西穂高岳(往復、一部は独標まで)
しらかば平🅿から新穂高2階建てRWに、並んでいる人は全部乗れた。山頂駅展望台は爽やかで360度の展望、遠く槍ヶ岳も見えた。今日は西穂山荘までなので多少の急登も頑張れる。山荘広場で昼食やラーメン・生ビールなど思い思いにまったりした。翌朝4:45に出発、ご来光時ブロッケンが出て大感激。独標から上は岩々の殿堂で殆ど三点支持で登った。写真を撮りながら一歩一歩確認して登る。あといくつ越えるのかなと思っているうちに西穂高岳に到着、頑張りました。すぐ前に槍穂高、ジャンダルム、ほか焼岳、乗鞍岳、笠ヶ岳など素晴らしい眺望でした。
20240804 蓼科山
大河原峠🅿→登山口→赤谷分岐→将軍平→頂上ヒュッテ→蓼科山(往復 一部は一の鳥居へ)
駐車場に到着時既に満車状態、やむなく路肩に駐車。午後から雨の予報で周回予定を往復に変更。樹林帯から将軍平に着く頃には晴れ間も出ていた。蓼科山荘で小休憩後、大岩が重なる急登に臨む。主に三点支持で登り山頂ヒュッテに着くと、そこは広大な岩々の台地。三角点・蓼科神社・方位盤など散策。残念ながら頂上の周囲はガスに覆われ眺望はなし。2000m超えで曇りでも暑かった。故障者が出たので3名は一の鳥居に下山した、浮石の多いガレた道だったので、大河原峠に戻った方が良かったかも。
20240719-20 蝶ヶ岳~蝶槍
三股🅿→登山口→ゴジラの木→まめうち平→ベンチ→蝶ヶ岳→蝶槍→蝶ヶ岳ヒュッテ(泊)→ →三股🅿
駐車場に到着時青空も見え、山頂での展望を期待をしながら出発した。登山道は木製の階段が多く設置されていて、それがきつかった。途中、時々常念岳が見えた。森林限界を超え、蝶ヶ岳山頂で雲が切れてきたが、正面の穂高や槍の先は見えなかった。これから蝶槍まで往復。槍穂高の大パノラマを見ながらの尾根歩きは本当に気持ちが良い。ヒュッテで夕食後、素晴らしい夕焼けになった。しかし翌日は、蝶ヶ岳ヒュッテを出発する時から雨と強風で、黙々と下山するのみでした。前回の常念岳~蝶ヶ岳はこちら。