教室から眺めるメタセコイアに夏の木漏れ日
繰り返しの毎日から連れ出された夢を見る
心に雨が降ることもたまにはあってもいいからそれでも
スカイライトに満ちた階段をかけ上がって青を歌いに行こう
集めた想いは空に青を咲かせて
これからの道信じられる理由をくれる
君も主役さ個性照らすステージ
そうさ怖がらずに一歩を踏み出そう
校舎の船でたびに出よう
自分らしく輝ける未来へ
どこまでいけるのかは自分次第さ
ゴールはいらない
積み上げたstairs(ステアーズ)
スターライトに溢れて
これからを照らしてく
集めた想いは空に星を散らして
いつかの未来よみがえる記憶の欠片
無数の星がそっと跳ねるステージに立って
自分自身の歴史をいま超えて
ゆずれないこと同士ぶつかることもきっとあってそれでも
誰かのための本気その勇気降った雨は心を育てていく
それぞれの色を繋ぐようなこの日に
駆け抜けた夏が澄んでゆくようで
集まった色に今だけのストーリー
疲れが心地良いとか思える今日に
笑顔は増えて感謝は繋がって
限りある時に限りない可能性を
第78回彩羽祭「燈火」テーマソングの作成者の軽音楽部の方々にインタビューしました!
Q1. テーマソング制作は今年度が初めての試みですが、今回、制作に至った背景を教えてください。
A1.彩羽祭実行委員の方から軽音楽部に連絡があり、やってみたいと思い、作曲経験がある2人で作ることにしました。のちに作詞担当の友人も加わり、3人で制作を進めました。
Q2. 注目の歌詞やフレーズはどこですか。
A2.燈火を意識して、歌詞には洗足に溢れる人や自然の光を集めてみました。歌詞を辿ってみると洗足のあらゆる場所を表していることに気づくと思います。特に注目してほしいのはサビにあるステージという単語で、それぞれが主役となって輝けるようにという意味を込めました。
Q3.彩羽祭の来場者の方々、テーマソングを聞く方々に向けてメッセージをお願いします。
A3.生徒の皆さん、ご来場いただいた皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです!この曲が彩羽祭の楽しい思い出のひとつになりますように!