皆さんこんにちは。

今般、清水港の後背地であり、中部横断道にもつながる清水いはらインターチェンジ周辺において、新たな「道の駅」を整備しようと、地域の皆さんを中心に有識者や市行政も参加した新組織「清水いはら道の駅プロジェクト」が立ち上がることとなりました。

平成25年１月に市長、議会に要望書が出されて以来、実に10年になりますが、昨年度の2回の社会実験（清水いはらフェス）を経て、改めて市長にこの7月要望書を提出した結果、今回の新組織発足に至った次第です。

周辺に広がる優良農地（畑総）や、プロ野球新球団ハヤテ223（フジサン）で話題の清水庵原球場、日本サッカー協会公認のナショナルトレーニングセンターなどを含めた広域的「人と食とスポーツの交流ゾーン」として、また海外と甲信越方面を結ぶおもてなしの「ゲートウェイ」として、防災機能も持ち合わせた新たな道の駅の実現を目指しています。

皆さまには、ぜひともご理解、ご協力を賜わり、手作りのおもてなし事業や様々な交流イベントなどに対して、積極的な参加をお願いさせていただきたく、取組みの最新情報を提供する新たな情報紙とHPをスタートいたします。

私たちみんなで創り上げていく道の駅。実現に向けて「キックオフ！！」です。