子どもたちにIYCJの活動や、世界の食や農業の問題を伝え、考えを深めてもらうための活動をしています!
本活動班は、IYCJ初のoutputの活動として、 ユース世代、特に中高生に日本や世界の食と農の課題について知ってもらい少しでも関心・当事者意識を持ってもらうこと、また国連でのキャリアやIFADという国連機関への理解向上を目的として、教育機関での国際問題や国連への関心の高まりなども背景に、メンバーへの意見調査結果も踏まえつつ立ち上がりました。
IYCJミッション「HOW」のうち、特に「対話する」と深く関係し、中学校や高等学校に実際にIYCJメンバーが出向き(オンライン対応も可能です)、生徒の皆さんと相互交流しながらフードシステムについてのワークショップを行います。対象者である中高生と年代が近い私達だからこそできるプログラムを目指して活動しています。
現在、12月~来年2月頃の開催に向けて準備をおこなっています。生徒の皆さんが楽しみながら食料・農業問題を学べるようにゲーム形式でのワークショップを企画しており、このゲームもIYCJオリジナルで作成中です✨現在作成中のゲームで扱うテーマは、フードシステムに潜む様々なリスクや課題。途上国の現状や消費国での課題について理解を深めてもらえるように試行錯誤しています!
プログラム概要は以下のページからご覧ください!