【Mission Statement】
「ユースのパッションを集結させ、それを発揮できる場にする。また、世界と日本の食と農の問題を、知って理解し、社会に発信して、対話することを通じて、親しみやすいものに、当事者意識を持てるようにし、国際農業開発基金(IFAD)との協働をとおして、食と農の側面から社会をより良くしていく。」
ユース
ユースたちのパッションを共有し、発揮できる場にする
これからを担うユース世代だからこその視点を大事に、共感を広げ変化を生みだす
世界及び日本の食と農の現状や問題、その重要性についての啓発活動
IFADの知名度向上及びIFADを始めとする国連職員のキャリアについての発信活動
食と農の問題を親しみのあるものに、当事者意識を持てるようにするため、そして社会をより良くしていくため
国連機関でのキャリア形成を具体的に感じてもらうため
①知って理解し、➁社会に発信し、③対話する
学生や企業など、様々な対象者にフィットした発信・対話方法を実現する
IFADとの強いパートナーシップ関係の活用
人材・資料などのリソースの活用 etc...
個人でできることではなく、メンバー皆の想いが集まるからこそ、そしてIFADというパートナーがいるからこそ
できることをする
【Vision】
ー2025年度
可能性を広げてより遠くへ
~皆で主体的に、繋がりを大事に、ずっと続くように~
活動開始から1年が経ち、様々なイベントへの出展や外部団体との繋がりが生まれ、新たなメンバーも増えました。ミッションで掲げている「ユースのパッションを発揮できる場」。自分達がパッションを発揮できる場であると同時に、外部の方からも、ユースのパッションが発揮されている場として、ご関心をお寄せいただいたことも多くありました。IYCJがそうした場で今後もずっとあり続けるために、皆が主体的に活動し、メンバー同士、そして外部団体様との繋がりを一つ一つ大事にして、IYCJが今後もずっと続いていく礎を皆で築いて可能性を広げていきます。この一年も、知って、発信して、対話する、の三本柱の下、ユースだからできるアクションを重ね、食と農の側面から社会をより良くする一歩となれるよう、IFADとともに歩んでまいります。
ー2024年度
input から output へ
活動始動初年。まずは自分達が食と農に関する様々な知識をinputし、徐々にそれを周りに広げていくoutputの活動へとシフトして活動を展開していきます。