第94回日本遺伝学会大会 ワークショップ

あつまれ 若手研究者の世界!   皆でディスカッションだ!


✔︎研究を始めたばかりの学部生、大歓迎です!

✔︎持ち寄る資料は計画段階のものや、興味があるもので全く問題ありません!

✔︎現地での開催となります

✔︎参加登録は日本遺伝学会 第94回大会 参加登録フォームで受け付けています 

※参加登録を締め切りました

当日参加(聴講のみ)を先着18名まで受け入れております。当日参加される方は15:20以降、C会場(c213)の受付で参加登録をよろしくお願いいたします。ぜひ、お気軽にご参加ください!!

概要

日程:2022年(令和4年)9月14日(水) 15:30~

会場:北海道大学工学部(オンサイトで開催予定)

対象:遺伝学とその周辺領域を研究している若手研究者 (学部生も大歓迎)

参加費:無料 ※大会への参加費が別途必要になります

企画内容

ワールドポスター形式のグループディスカッションを 2時間程度予定しています    

     

企画の流れ

① 4~5人のグループを作る

グループメンバーの内、1人目が事前に

  作成した資料を元に発表する

③ 2人目が発表する

(発表時間6分+質疑応答6分が目安です)


①~③を1ターンとし、メンバーを入れ替えて合計3ターン行う

タイムテーブル (合計1時間40分を予定)

15:30-15:40 :開催挨拶および手順説明

15:40-16:10 :グループディスカッション(1ターン目)

16:10-16:40 :グループディスカッション(2ターン目)

16:40-17:10 :グループディスカッション(3ターン目)

17:10-17:15 :閉会挨拶 


参加者は研究内容をA3用紙1枚もしくはA4用紙2枚にまとめ、予め印刷して持ってきてください

資料見本1

資料見本2

 遺伝学若手の会 第1回研究交流会では、遺伝学に携わる若手研究が交流・情報交換できる場を作ることを目標にワールドポスター形式のグループディスカッションを開催します。「遺伝学」をキーワードに多種多様な生物種を扱う研究者が集えることがこの会最大の特色と言えます。多様な視点を持つ研究者が集まり活発な議論をすることで、若手研究者に新しい視点を見出す機会を作ることを目指しています。

 近年、新型コロナウイルスの流行によりオンサイトで交流できる機会が少なくなってしまいました。現場だからこそできる熱い議論になれば幸いです。スタッフ一同感染対策を講じ皆さまのご参加を楽しみにしております。ぜひ奮ってご応募下さい!

事後レポート

ご参加下さった皆様、誠にありがとうございました。

遺伝学若手の会 第一回研究交流会は24人の方にご参加頂きました。どのグループも予想以上にディスカッションが盛り上がり、楽しく有意義なひと時を過ごすことができました。加えて、大変ありがたいことに、参加後のアンケートでは「気軽に発表したりディスカッションしたりできて楽しかった」、「扱っている生物種が多様で面白い」といったお声を頂きました。中には「もっとディスカッションする時間が欲しかった」と、まだまだ議論したりなかった方もいらっしゃり、今後の改善点とさせて頂きたいと思います。

遺伝学若手の会は今回の反省点を踏まえて今後も活動を継続していく所存です。次回の企画でまた皆さんとお会いできることをスタッフ一同大変楽しみにしております。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

ご参加下さった皆様、本企画をご支援頂いた先生方、改めて感謝申し上げます。

集合写真

ワークショップ風景

スタッフリスト

川瀬 雅貴 (カワセ マサキ)

名古屋大学 生命農学研究科 

動物科学専攻  博士課程後期3年

北尾 晃一 (キタオ コウイチ)

京都大学医生物学研究所 

医学研究科医学専攻 博士課程4年

中川 颯也 (ナカガワ ソウヤ)

総合研究大学院大学 生命科学研究科 

基礎生物学専攻 5年一貫博士課程3年

西村 瑠佳 (ニシムラ ルカ)

総合研究大学院大学 生命科学研究科 

遺伝学専攻 5年一貫博士課程4年

もしご不明な点がございましたら、お手数ですが下記の連絡先までお問い合わせください。