2025. 11. 20.
学部3回生8名が高分子機能設計分野に仮配属されました。学生実験の一環で研究セミナーと練習実験を行いながら、卒業研究テーマを決めていきます。
8 bachelor students (3rd year) joined the Polymer Chemistry Laboratory for an internship. Welcome!
2025. 11. 19.
京都市立京都工学院高校のF-incubation事業に協力し、生徒さん2名を研究室で受け入れて実験体験をしていただきました。大学院生の生活を体験するということで、講義を聴講した後、高分子合成やゲルの測定などを行っていただきました。
Two students of Kyoto Kogakuin High School visited our lab. through the F-incubation program of Kyoto Kogakuin.
2025. 11. 15.
本学交流センターホールで開催された第105回高分子若手研究会[関西]に、伊田と研究室学生10名が参加しました。高分子分析をメインテーマとした4つの講演をお聞きし、大変勉強になりました。世話人を務められた有機複合材料分野の木田先生、ありがとうございました!
10 students & Ida participated in the 105th Meeting of Young Polymer Scientists in Kansai, SPSJ, held at USP. We deeply thank Dr. T. Kida for the arrangement of the meeting.
2025. 11. 02.
金岡先生が着任してからだいたい10年となることを記念して、研究室同窓会を京都で開催しました。50人もの卒業生・在学生が集まってくれ、大変楽しい時間を過ごすことができました!
We held a laboratory alumni reunion at Kyoto.
2025. 10. 29.
M2の和久田くんが第74回高分子討論会優秀ポスター賞を受賞しました!おめでとう!大学HPにも記事を掲載していただいてます!
H. Wakuda received Poster Award of the 74th Symposium on Macromolecules!
2025. 10. 24.
兵庫県立大学・遊佐真一先生の研究室との合同研究会(第8回県立大学高分子合同研究会「キャッスルミーティング」)を兵庫県立大学新長田ブランチにて行いました。今年新しくオープンしたとても綺麗な建物の会議室で、両研究室の学生さんによる口頭発表・ポスター発表を通じて活発かつ楽しく交流できたのではないかと思います。
The 7th "Castle Meeting" with Prof. Shin-ichi Yusa Group (Univ. of Hyogo) was held at Campus Plaza Kyoto.
2025. 09. 18-19.
ピアザ淡海・滋賀県立県民交流センターにて合宿形式の勉強会「大津ゲル会議」を開催しました。会にはゲルに関連した研究をアクティブに行っている若手〜中堅世代の研究者15名に討論会直後のお忙しい中を縫ってご参加いただけ、各々の強みや興味を共有して、今後のゲルサイエンスをリードしていく機運を醸成できたのではないかと思っています。また、本会は酒井ERATO内の「ゲル科学探求グループ」勉強会としての位置付けもあり、開催にあたってのサポートをしていただきました。参加者・ERATO関係者に深く感謝します。
Ida hosted "Otsu Gel Conference" at Piazza Omi with the aid by JST Sakai ERATO. Active researchers on gel science gathered and had a deep and exciting discussion!
2025. 09. 16-18.
関西大学で開催された第74回高分子討論会に参加し、口頭発表5件、ポスター発表4件を行いました(発表リストはこちら)。開催形式が変わって新設された口頭ショート発表にM1の4人がエントリーし、初めて出た全国規模の学会で刺激を受けることができたのではないかと思います。M2のポスター発表にも多くの人に立ち寄っていただき、活発な議論ができて大変ありがたかったです。
We gave presentations at The 74th Symposium on Macromolecules held at Kansai University.
2025. 09. 01-06.
M2の村林くん・和久田くん、B4の泉さん・大野さんが物質・材料研究機構(NIMS)の連携拠点推進制度を利用して、上木岳士先生の研究室に滞在して共同研究実験を行いました。一部、玉手亮多先生の研究室でも実験を行わせていただきました。期間の終盤には金岡先生と伊田も訪問させていただき、実験結果に関するディスカッションを行いました。
Murabayashi, Wakuda, Izumi and Ohno visited Dr. Ueki & Dr. Tamate groups of NIMS through the project "Promotion of Collaborative Research of NIMS" to perform collaborative experiments.
2025. 09. 01.
研究員として参画しているERATO酒井複素ゲルプロジェクトのHPが公開されています!
A website of ERATO Real & Abstract Gel Project has been launched!
2025. 08. 20.
虎姫高校の2年生サマーセミナーを受け入れ、フルーツゼリーと化学ゲルを組み合わせたゲルの合成実験を体験してもらいながら、有機化学や高分子化学への導入と新しい材料設計の楽しさについての話をしました。
We hosted the summer seminar of Torahime High School and arranged a synthesis of colorful and tough hydrogels!
2025. 08. 06-07.
関西大学・飛鳥文化研究所で開催されたゲルワークショップ イン 飛鳥にB4の3名(泉さん・大野さん・中山さん)と伊田が参加しました。講師の先生方の講演に加えて、学生さん同士の研究ディスカッションと交流が夜遅くまで活発に行われていました。伊田もいろいろな先生方や学生さんたちと話ができて勉強になりましたし、大変楽しかったです。世話人の保田侑亮先生(東大)に御礼申し上げます。
We participated in "Gel Workshop in Asuka" held at Asuka Institute of Cultural Studies of Kansai University.
2025. 07. 31.
日本接着学会誌の7月号に両親媒性共重合体の温度応答性に関する総説が掲載されました。我々の最近の研究を含めて、親水性モノマーと疎水性モノマーの共重合によって発現する水系溶媒中での挙動について最近の事例をコンパクトにまとめました。日本接着学会のご厚意で掲載誌をお送りいただきました!
A review paper on "Thermoresponsive behavior of amphiphilic copolymers in aqueous solvents" was published in Journal of The Adhesion Society of Japan!
2025. 07. 22.
M2和久田くんによる発光特性と力学特性を同時かつ素早く変化させる温度応答性ナノドメインゲルの設計に関する論文がPolymer Chemistry誌 Issue 29のFront Coverに選出されました!イカやタコといった生物(ゲル)が体表の色を変えることにちなんで、深海でゲルが熱と光に応答して色を変えている様子を株式会社ヤップの小坂様に表現していただきました。
A paper on "Nanodomain hydrogels undergoing fast and simultaneous thermoresponsive change in photoluminescent and mechanical properties" was selected for Front Cover of Polymer Chemistry! We deeply thank Mr. Kosaka of Yap Co., Ltd. for designing the artwork!
2025. 07. 17.
神戸国際会議場で開催された第71回高分子研究発表会(神戸)に参加し、M1の4人が口頭発表を行いました。発表リストはこちら。初めての学会発表で緊張がありありと伝わってきましたが、4人ともよく話せていたと思います!これまでの兵庫県民会館から開催場所が変わり、来年は神戸からも移るとのことですが、関西支部の一大イベントとして、M1中心に学会発表の経験の場として引き続き参加していきたいですね!
We had presentations in 71st Annual Kobe Polymer Research Symposium held in Kobe International Conference Center.
2025. 07. 06-10.
北九州で開催された19th Pacific Polymer Conference (PPC19)に参加し、伊田が口頭発表、M2の4人がポスター発表を行いました。発表リストはこちら。学生にとっては初めての国際学会発表でかなり緊張したと思いますが、海外の方を含め多くの方に聞いていただけました。伊田もいろいろ走り回りつつも多くの方と話ができ、大変有意義な1週間でした!
We had presentations in 19th Pacific Polymer Conference (PPC19) held in Kitakyushu.
2025. 06. 06.
M2の和久田くんによる、溶媒極性に応じて発光特性を変化する色素との複合化に基づく、発光特性と力学特性を同時かつ素早く変化させる温度応答性ナノドメインゲルの設計に関する論文がPolymer Chemistryに5月28日付で採択され、この度オンライン公開されました!この研究は同じ学科の竹下宏樹先生、滋賀県工業技術総合センターの大山雅寿さん、中島啓嗣さんとの共同研究成果であり、構造解析や力学特性評価において多大なサポートをいただきました。また、この論文に関連して、伊田がPolymer Chemistry誌の2025 Pioneering Investigatorに選出されました。大変光栄に思うとともに、関係する方々に深く御礼申し上げます。
A paper on "Nanodomain hydrogels undergoing fast and simultaneous thermoresponsive change in photoluminescent and mechanical properties" by H. Wakuda was accepted for publication in Polymer Chemistry! Regarding this paper, it is my great honor to be selected as "2025 Pioneering Investigator"!!
2025. 05. 28-06.04.
物質・材料研究機構(NIMS)の連携拠点推進制度を利用し、メカノバイオロジーグループの上木岳士先生の研究室にM2の村林くん・和久田くんが滞在し、共同研究実験を行いました。合わせて伊田も訪問させていただき、上木先生、玉手亮多先生、藤藪岳志先生や上木グループの学生さんたちとディスカッションを行いました。また滞在中には筑波大学の甲田優太先生の研究室も訪問し、甲田研の皆さんとも交流を深めることができました。
Murabayashi, Wakuda and Ida visited Dr. T. Ueki group of NIMS through the project "Promotion of Collaborative Research of NIMS". We also discussed with Dr. Tamate & Dr. Fujiyabu and the students of Ueki group. During our stay, we visited Dr. Y. Koda laboratory of Tsukuba Univ.
2025. 05. 19-23.
オンラインで開催された第74回高分子学会年次大会で発表を行いました。発表リストはこちら。今回から年次大会がオンライン開催となりましたが、新たな試みもあって興味深かったです。来年はオンデマンド発表をもう少し増やそうかなぁ。
We had presentations in The 74th SPSJ Annual Meeting held online.
2025. 05. 13-14.
学生たちと東大・酒井研を訪問し、ERATOプロジェクトにおける研究のディスカッション等を行いました。学生同士の交流も大いにできたようで、大変ありがたかったです。
We visited Prof. Sakai Lab. (Univ. of Tokyo) to discuss the collaborative research on JST ERATO project.
2025. 05. 01.
高分子学会誌「高分子」の5月号Hot Topics欄にて、昨年Polymer Journalに発表したウレタン結合を有する温度応答性ポリマーの論文を紹介させていただきました。
We had a opportunity to introduce a paper on "Design of thermoresponsive polymers carrying urethane bonds", published in Polymer Journal last year, in Hot Topics section of "Kobunshi", a monthly magazine published by SPSJ.
2025. 04. 29.
卒業生の鈴木さん、戸田さんによる星型ポリマー架橋ヒドロゲルに関する論文がPolymer Chemistry誌 Issue 17のFront Coverに選出されました!「星」型ポリマーを繋いでゲルを作っていることを星座に見立てて、ゲルの中に宇宙が広がっているイメージを株式会社ヤップの小坂様にイラスト化していただきました。
A paper on "Hydrogels prepared with multiarm star polymers as a crosslinker" by S. Suzuki and S. Toda was selected for Front Cover of Polymer Chemsitry! We deeply thank Mr. Kosaka Yap Co., Ltd. for designing the artwork!
2025. 04. 01.
昨年からの継続課題として、研究提案が高橋産業経済研究財団令和7年度研究助成に採択されました。財団および選考委員の皆様に御礼申し上げます。「低エネルギーで多種機能を同時・自在に変化させる高分子ゲル材料の創出」として引き続き新たなゲル材料創出に関する研究を進めていきます。
Our research proposal on design of gel materials exhibiting multiple function changes in response to low energy stimuli was accepted for Research Grant by Takahashi Industrial and Economic Research Foundation!
2025. 04. 01.
酒井崇匡先生 (東京大学大学院 化学生命工学専攻) が研究総括を務める科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 ERATO「酒井複素ゲルプロジェクト」に参画することになりました。ゲル研究の深化・発展に向けて、高分子合成化学の立場からプロジェクトの推進に貢献したいと思います。
We joined the JST ERATO project, "Real and Abstract Gel Science" organized by Prof. T. Sakai (Univ. of Tokyo).
2025. 04. 01.
物質・材料研究機構 (NIMS) の2025年度連携拠点推進制度に採択していただきました。メカノバイオロジーグループの上木岳士先生との共同研究を進め、新たなゲル材料の創出やイオン液体中における高分子の振る舞いを探索していきます。
Our proposal with Prof. T. Ueki on design of novel ion gels was accepted for Promotion of Collaborative Research of NIMS.
2025. 04. 01.
田中展先生 (兵庫県立大学大学院 機械工学専攻) が代表を務める科学研究費補助金 基盤研究(B) 「スペクトル解析に基づくソフトマテリアルのフラクタル摩耗の解明と数理モデリング」が採択され、分担者として参画することになりました。ゲルやゴムの摩耗特性の理解に向け、材料合成の立場から貢献したいと思います。
We joined the research project, JSPS Grants-in-Aid for Scientific Research (B), on wear and friction of soft materials organized by Prof. H. Tanaka (Univ. of Hyogo).
2025. 04. 01.
新たなメンバーと共に2025年度が始まりました。今年度は修士課程学生6名、学部学生4名と研究を進めていきます。
FY2025 starts with new members.
2025. 03. 20.
学位記授与式が行われました。またそれに先立ち、研究室追いコンを開催しました。卒業された皆様、おめでとうございます!いつでも遊びに来てください。また、中村くんが優秀修士論文賞、原田さんが優秀卒業論文賞を受賞しました。中村くんは修士課程での顕著な研究業績を挙げたことが評価され、大学から未来人材奨励賞も授与されました。こちらもおめでとうございます!
The graduation ceremony of USP was held. K. Nakamura & M. Harada were awarded for outstanding master and bachelor thesis, respectively. Nakamura was also awarded for Future Talent Encouragement Award of USP. Congratulations!!
2025. 03. 19.
卒業生の鈴木さん、戸田さんによる星型ポリマー架橋ヒドロゲルに関する論文がPolymer Chemistryに3月14日付で採択され、この度オンライン公開されました!2021年に報告したMacromol. Rapid Commun.論文に続いて、サイズやコア中の二重結合量といった星型ポリマー架橋剤の構造や、ゲル合成時の条件をさまざまに変えてゲルの構造や特性に及ぼす影響を系統的に調べました。その結果、星型ポリマーのアーム鎖同士に働く相互作用を活用することでゲルの力学特性を高められることを見出しました。なお、この研究は同じ学科の竹下宏樹先生、滋賀県工業技術総合センターの大山雅寿さん、中島啓嗣さんとの共同研究成果であり、構造解析や力学特性評価において多大なサポートをいただきました。この論文はGel Sympo 2024の開催を記念した特集「Exploring polymer networks」に採録されています。
A paper on "Hydrogels prepared with multiarm star polymers as a crosslinker" by S. Suzuki and S. Toda was accepted for publication in Polymer Chemistry! In this paper, we systematically investigated the effect of the structure of star crosslinkers and the conditions of gel synthesis on the structure and mechanical properties of the product gels. We found that appropriate interaction between arm chains of star crosslinker enhanced the mechanical toughness.
2025. 03. 07.
東京大学HASEKO-KUMA HALLで開催されたERATO酒井複素ゲルプロジェクトのキックオフシンポジウムに伊田が参加しました。総括の酒井崇匡先生を中心に、新しいゲル科学の世界が広がっていくようなスケール感のある領域に感じられ、大いに刺激をいただきました。
Ida participated in Kick-off symposium of ERATO Sakai "Real and Abstract Gel Science" Project.
2025. 02. 10, 19, 20.
2月10日に修論、19・20日に卒論審査会が交流センターホールで行われました。修論審査会の途中で伊田が腰痛のため離脱する情けないアクシデントがありましたが、発表はいずれも日頃の取り組みと練習の成果が出ていたと思います!M2とB4の皆様お疲れ様でした!
The defenses of Master and Bachelor thesis were held.
2025. 01. 22-23.
東京大学武田ホールで開催された第36回高分子ゲル研究討論会に参加し、口頭発表1件、ポスター発表2件を行いました(発表リストはこちら)。多くの方々とみっちりとディスカッションができて、非常に楽しい期間になりました!
We had presentations in the 36th Symposium on Polymer Gels, SPSJ held at Takeda Hall, the University of Tokyo.