2026. 01. 27.
八日市高校にて、ポスター発表についての研修講師を務めました。高校生にとっては初めての探求・研究になるとのことですが、楽しんで取り組んでもらえたらいいなと思います。
Ida gave a tutorial seminar of poster presentations at Yokaichi High School.
2026. 01. 19-21.
東京大学武田ホールおよびHASEKO-KUMAホールで開催された第37回高分子ゲル研究討論会に参加し、口頭発表3件 (うち、フレッシュ講演2件)、ポスター発表2件を行いました (発表リストはこちら)。近年の発表数増加を受けて初の3日間・2会場開催となりましたが、フレッシュ講演導入などの新しい試みや、ディスカッションするための時間を多く確保できる余裕もあり、大変密で楽しい時間を過ごすことができました。
We had presentations in the 37th Symposium on Polymer Gels, SPSJ held at the University of Tokyo.
2026. 01. 06.
金岡先生グループ卒業生の林さん、竹島さんによる星型ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド) (PNIPAAm) の溶液物性および凝集挙動制御に関する論文がMacromoleculesに12月29日付で採択され、この度オンライン掲載されました!私たちはこれまでに、多分岐星型PNIPAAmが直鎖状ポリマーとは異なり、水中で高い分散性を示して、条件によっては明確な曇点を示さないことを報告しています (Polym. J. 2020など)。今回の論文では、アーム鎖の分子量、末端構造、分岐数などを系統的に変化させるとともに、動的光散乱やテラヘルツ分光測定なども行い、星型ポリマー特有の多分岐構造が水和挙動に影響を及ぼし、高温下での凝集を抑制することを明らかにしました。さらに、高い分散性を示す星型ポリマーが、水中で温度変化に応じて内部極性を変化させるナノ空間として機能することを実証しました。本研究は寺島崇矢先生(京大)、遊佐真一先生 (兵庫県大)、稲山良介さん&山本綾音さん (大塚電子株式会社)、菱田真史先生 (東京理科大)との共同研究によるものであり、多くの方々に助けられてまとめ上げることができました。
A full paper on "Aggregation behavior control of thermoresponsive multiarm star polymers", collaborative work with Dr.. T. Terashima (Kyoto Univ.), Dr. S. Yusa (Univ. of Hyogo), Mr. Inayama & Mrs. Yamamoto (Otsuka Electronics) and Dr. M. Hishida (Tokyo Univ. of Sci.) was accepted for publication in Macromolecules, and published online!